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2008年11月10日

「姐御見参!」

The Living Room Tour Welcome to My Living Room


オーチャード・ホールで姐御に逢った。おそらく、日本でも有数の音響設備を誇る其処での「キャロル姐御」は、言葉にならない程に素晴らしかった。一曲目のピアノの一音で、鳥肌が立った。

麻衣ちゃんは聴いたと思う。那奈ちゃんにも行って欲しい。「君の友だち」が美しいのは、「理想」だからだ。現実は、歌みたいにはゆかない。其れが分っているからこそ、僕らは泣く。


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年07月06日

「続 HAPPY TOGETHER」

Happy Together


 みなさん、こんばんは。鳴海です。

 先日送られて来た小島からのCDRに関する詳細を教えて欲しいというお問い合わせが、コメント欄に複数ありましたので紹介します。(以下、小島からの手紙の原文ママです。)


 HAPPY TOGETHER 1967


 01. HAPPY TOGETHER / Frank Zappa & the Mothers
  (O.A. : the Turtles)

 02. NEVER MY LOVE(かなわぬ恋)/ the Addrisi Brothers
  (O.A. : the Association)

 03. SOMEBODY TO LOVE(あなただけを)/ Ramones
  (O.A. : Jefferson Airplane)

 04. PURPLE HAZE(紫のけむり)/ Dion
  (O.A. : Jimi Hendrix)

 05. SO YOU WANT BE A ROCK & ROLL STAR / Patti Smith
  (O.A. : the Byrds)

 06. DAYDREAM BELIEVER / John Stewart
  (O.A. : the Monkees)

 07. STRAWBERRY FIELDS FOEVER / the Runaways
  (O.A. : the Beatles)

 08. LITTLE WING / Drek & the Dominos
  (O.A. : Jimi Hendrix)

 09. I SAY A LITTLE PRAYER(小さな願い)/ Burt Bacharach
  (O.A. : Aretha Franklin)
 
 10. TELL IT LIKE IT IS(恋はきどらず)/ Heart
  (O.A. : Aaron Neville)

 11. RUBY TUESDAY / Melanie
  (O.A. : the Rolling Stones)

 12. CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(君の瞳に恋してる)/ 椎名林檎
  (O.A. : Frankie Valli)

 13. LIGHT MY FIRE(ハートに火をつけて)/ Stevie Wonder
  (O.A. : the Doors)

 14. I WAS MADE TO LOVE TOU(愛するあの娘に)/ the Beach Boys
  (O.A. : Stevie Wonder)

 15. DARLIN' / 山下達郎
  (O.A. : the Beach Boys)

 16. GROOVIN' / Marvin Gaye
  (O.A. : the Young Rascals)

 17. I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE(悲しいうわさ)/ C.C.R.
  (O.A. : Marvin Gaye)

 18. BY THE TIME I GET TO PHOENIX(恋はフェニックス)/ the Four Tops
  (O.A. : Glen Cambell)

 19. RESPECT / Otis Redding
  (O.A. : Aretha Franklin)


「コンセプトは『夜のヒットスタジオ』と『エドサリバン・ショー』を足して貳で割らない感じ☆割らないのがポイントなのよさ。ケケケのケ、『デイドリーム』はキヨシちゃんと作者とで最後まで迷った。で、コレは那奈つ下の1967年生まれの莫迦ボンどもに捧ぐのだ。風呂入ったか?牙磨いてるか?勉強しろよ!リタ、ブラザーズ&リラ、シスターズ☆」

 
(選曲:小島藺子 2009-6-29)



 かつて「ビートルズ全曲カヴァー・リスト」をやった頃の「神様、仏様、イコ様」時代の小島が蘇ったかの様なコアな選曲で、1977年生まれの鳴海もヘビロしています。以下、小島への私信です。こちらから小島にアクセスする手段が、現時点ではここで書くしかないのでお許しくださいね。

 イコさん、もっとこういうのやりませんか?イコさんは、根っからの音楽家で研究家だと、鳴海は思います。ジョージやビートルズの事をたくさん教えてくださったイコさんが、みんなで「ビートルズ限定カラオケ」に行ったのにウクレレ持参で生演奏で弾き語りをしてくださったイコさんが、鳴海は好きです。何故そんなイコさんが「片瀬那奈さんに固執する」のかが、鳴海には全く理解出来ません。現在、頂いた膨大な片瀬さんの資料DVDを観ていて、確かに才能のある若手女優さんだとは思いました。美人なのに汚れ役をやられている作品が多くて、山田バーバラとかエレナ様とか面白くて仕事を忘れて笑っちゃってます。(【注】鳴海は、小島から給与を頂いて此処を更新していますし、特に鳴海の興味対象外の片瀬那奈さんに関する記録は単なる「仕事」です。)

 でも、イコさんは芸術や哲学に詳しいし、素晴らしい映画や演劇を沢山観ているし、読書量だって半端じゃないし、はっきり言って「天才」です。なのに何故、片瀬那奈さんなの?全然わかんない。早く私たちの場所に還って来てください。「COPY CONTROL」に還ってください。みんな待っていますよ。もう、お遊びは終わりでしょ?「那奈ちゃん大好き!」って、10余年も「昼行灯を気取ってただけ」ですよね?このブログだって、全部、冗談だったんでしょう?鳴海は、そう信じています。なにやってんの?

イコさん、貴方は芸術家じゃなかったの?


(鳴海ルナ)



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2009年07月09日

「恋はごきげん」

The Best of Wayne Fontana and the Mindbenders


 みなさん、どうもすみません。鳴海です。

 小島から「HAPPY TOGETHER 1967」の続編CDRが届きましたので、ご紹介します。片瀬さんのファンの方々には興味が薄い記事が続きますけど、鳴海は「那奈ちゃん初心者」ですので御了承くださいね。鳴海は、洋楽や洋画の話しかできないです。小島ともそういう話しかしてませんでした。「ななごころ」の会員の方からの投稿を、小島が転送し始めましたので、過去記事になりますけど更新はしていきます。転送されているのは、牧野さんからの投稿のみですけど、それが本当に牧野さんからしか投稿がないのか、小島の検閲で牧野さんだけ通っているのかは定かではありません。(以下、小島からの原文ママです。)


 恋はごきげん 1966


 01. GROOVY KIND OF LOVE(恋はごきげん) / Patti LaBelle & the Bluebells
  (O.A. : the Mindbenders)

 02. BUS STOP / Graham Gouldman
  (O.A. : Hollies)

 03. WALK AWAY RENEE(いとしのルネ)/ the Four Tops
  (O.A. : Left Banke)

 04. REACH OUT(I'll Be There)/ Diana Ross
  (O.A. : the Four Tops)

 05. SUNNY / Dusty Springfield
  (O.A. : Bobby Hebb)

 06. YOU DON'T HAVE TO SAY YOU LOVE ME(この胸のときめきを) /
   Carla Thomas
  (O.A. : Dusty Springfield)

 07. DAY TRIPPER / Nancy Sinatra
  (O.A. : the Beatles)

 08. THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN'(にくい貴方) / Wayne Newton
  (O.A. : Nancy Sinatra)

 09. STRANGER IN THE NIGHT(夜のストレンジャー)/ Bert Kaempfect
  (O.A. : Frank Sinatra)
 
 10. PAINT IT, BLACK(黒くぬれ!)/ U2
  (O.A. : the Rolling Stones)

 11. GIMMIE SOME LOVIN'(愛しておくれ)/ Sam & Dave
  (O.A. : Spencer Davis Group)

 12. HOLD ON, I'M COMIN' / the Righteous Brothers
  (O.A. : Sam & Dave)

 13. TRY A LITTLE TENDERNESS(愛しすぎて)/ Sam Cooke
  (O.A. : Otis Redding)

 14. THE LAND OF 1000 DANCES(ダンス天国)/ the Walker Brothers
  (O.A. : Wilson Pickett)

 15. THE SUN AIN'T GONNA SHINNE(Anymore)(太陽はもう輝かない)/
   Frankie Valli
  (O.A. : the Walker Brothers)

 16. GOOD VIBRATIONS / the Troggs
  (O.A. : the Beach Boys)

 17. WILD THING(恋はワイルド・シング) / Jimi Hendrix
  (O.A. : the Troggs)

 18. I'M A BELIVER / Neil Diamond
  (O.A. : the Monkees)

 19. CHERISH / David Cassidy
  (O.A. : the Association)


「二番煎じでゴンス。ま、尻取りですよ。前回は1967年限定、今回は戻って1966年限定の洋楽ヒットをカヴァーで繋いだだけよ。其れでさ、以前からこーゆー事をやらかすと揚げ足取る阿呆が居るので『のっぽのサリー』しとくと、例えば『太陽はもう輝かない』はフランキー・ヴァリの方が本当はオリジナルだし、『ダンス天国』はウォーカー・ブラザーズの方がピケットよりも先にカヴァーしてるのよさ。『愛しすぎて』はスタンダードだけどサム・クックを聴いてオーティスがカヴァーして名曲になったのよさ。『夜のストレンジャー』だって作者のベルト盤のサントラがオリジナルですよ。チミらはさ、イコちゃんがわざとやってんのが分らんのかね?文句ヌカす前にもっといっぱい聴いて頂戴。ま、おまいらなんぞには生涯追いつかれないわよ。年季が違い杉なのよさ。こっちとら、おまいらなんぞが存在しない頃から衣食住よりも音楽を慈しんだんだよ。空きっ腹で身銭を切ってレコードを買ったのよさ。だからずっとずっと音楽に愛されて居るのよさ。片瀬も云ってるじゃん。自分で探して聴かなきゃ絶対に音楽は分んないのよさ。放っといて頂戴。英語に好い諺が在るよ(マサ斉藤声で)、『おまいはおまいの心配だけしてなさいな。』其れは兎も角、とりあえず『陸で無し』はさっさと氏んでくださいね。おまいは永久追放確定だす、にゃんこ先生!がっはっはっはっ☆」


 
(選曲:小島藺子 2009-7-5)



 なんだかよくわからない解説ですけど、選曲は流石はイコさんで今回のもヘビロしている鳴海です。それと、鳴海は考えたのですけど、ココって「the diary of nana katase」&「NEO COPY CONTROL」と言うサイトになっていたのですね。だから、別に片瀬那奈さん以外の記事を書いても問題ないって事ですよね。鳴海は洋楽や洋画や、あと格闘技なんかも守備範囲ですので、片瀬さん以外の話を中心に展開して行きますよ。それでもいいんですよね?イコさん。

(鳴海ルナ)



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2009年07月13日

「ワイルドでいこう」

イージー・ライダー ― オリジナル・サウンドトラック


 蒸し暑い梅雨がつづきますが、皆様はウナギを食べて元気ですよね?
お晩です、管理人の鳴海です。

 私も小島も「ウナギ」ではなく「ウサギ」なのですけれど、姉ウサギの小島より三たびCDRが届きましたのでご紹介します。「かつての仲間内では結構受けていますよ」と小島に伝えようと思っていたのに、先手をうたれてしまいました。
(以下、小島からの原文ママです。)


ワイルドでいこう 1968


 01. BORN TO BE WILD(ワイルドでいこう) / Wilson Pickett
  (O.A. : Steppenwolf)

 02. CROSSROAD / Robert Johnson
  (O.A. : Cream)

 03. FIRE / ELP
  (O.A. : the Crazy World of Arthur Brown)

 04. TIGHTEN UP / YMO
  (O.A. : Archie Bell & the Drells)

 05. HELLO, I LOVE YOU / Missing Persons
  (O.A. : the Doors)

 06. LOVE IS BLUE(恋はみずいろ) / Jeff Beck
  (O.A. : Paul Mauriat)

 07. HEY JUDE / Sara Vaughan
  (O.A. : the Beatles)

 08. THOSE WERE THE DAYS(悲しき天使) / 東京事変
  (O.A. : Marry Hopkin)

 09. FOR ONCE IN MY LIFE / Frank Sinatra
  (O.A. : Stevie Wonder)
 
 10. CRY LIKE A BABY / Lulu
  (O.A. : the Box Tops)

 11. THE WEIGHT / Cassandra Wilson
  (O.A. : the Band)

 12. LOVE CHILD / the David Johansen Group
  (O.A. : Dianna Ross & the Supremes)

 13. MACARTHUR PARK / Donna Summer
  (O.A. : Richard Harris)

 14. STONED SOUL PICNIC / Laura Nyro
  (O.A. : the Fifth Dimension)

 15. PEOPLE GOT BE FREE(自由への讃歌)/ Felix Cavaliere
  (O.A. : the Rascals)

 16. CHAIN OF FOOLS / Joe Cocker
  (O.A. : Aretha Franklin)

 17. JUMPIN' JACK FLASH / Aretha Franklin
  (O.A. : the Rolling Stones)

 18. I WISH IT WOULD RAIN(雨に願いを) / Marvin Gaye
  (O.A. : the Temptations)

 19. THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU / B.J. Thomas
  (O.A. : Herb Alpert)


「三発目ともなりますと、最早出涸らしで御座居ます。二番煎じの1966年版がイコちゃん的にはお気に入り。此れは無理矢理で、駄作です。此のシリーズは此れで打ち止めで、気が向いたら他の年もやります。ニーズないだろうし、あたくしも飽きちゃったのよさ。」

(選曲:小島藺子 2009-7-8)



 いえ、イコさん、鳴海は面白いので続けてほしいです。確かに片瀬さんファンの方々にはつまらないでしょうけど、「COPY CONTROL」派のみんなは楽しんでいると思いますよ。管理人権限で、今後も優先的に「片瀬さん以外の記事」を更新します。

 小島からも「片瀬の事なんか、もう書かなくて好いのよさ。そうじゃない事を書けば、すなわち其れが『片瀬那奈の記録』になるのよさ。何故なら『片瀬こそは宇宙』だからなのよさ。此の世の全ては片瀬に繋がって居るのよさ。もう此処は真っ白で好い。毎日、白紙を提供して、みんなが其処にそれぞれの日常の幸せを書けば、其れが片瀬の記録になるんだ。其れこそが『片瀬の理想』だ。」との文言を受けておりますので、鳴海はそうします。

 幸いにも、鳴海は「小島以外にココに関係する方々」を誰も知りません。片瀬那奈さんのファンでもありません。片瀬那奈さんの「記録」は、仕事ですのでやります。でも、基本的には「COPY CONTROL」に回帰する路線で管理運営していきます。イコさんが還って来るまでに、きっと、ココを、「真っ白」にします。イコさんを傷つけた連中を、鳴海は決して許しません。全て、排除します。鳴海に任せてください。綺麗なシマにして、お迎えに出向きます。少しの間、どうか辛抱してください、イコ姐さん。

 小島が社会復帰するまでの間は鳴海が責任をもってココを守りますけど、鳴海もシングル・マザーでして、多忙です。毎日更新はキビシイですよ、イコ姐さん。泣き入りますよ。大体、なんでウチが片瀬なんちゃらの記録とかやんなきゃならないのか、バカなもんで、わかんないですよ。ウチの娘もナナって名前ですけど、あっ。娘がわめいてますので、失礼しますDEATH。


(「the diary of nana katase / ななごころ」二代目総長:鳴海ルナ)



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2010年04月02日

「地獄よ、今夜もありがとう」

アライヴ!〜地獄の狂獣(紙ジャケット仕様) 地獄の軍団(紙ジャケット仕様)
地獄のロック・ファイアー(紙ジャケット仕様) ラヴ・ガン(紙ジャケット仕様)



昨日スル〜してしまった百円の「KISS」ですが、下町レコからの帰り道に買った「BUBKA」を見たら「みうらじゅん」氏が連載で取り上げていたのです。其れで、読んだら「おいおい、此れは違うんじゃまいか?」と思いました。

其れで、二日連続で下町レコへと出掛けたのです。勿論、昨日「イラネ!」とスル〜しまくった「地獄の KISS 百円レコ軍団」を根こそぎ買う為ですよっ。昨日の今日ですけど、何せ「百円レコ」ですから残っているか定かでは在りません。が、居たよ「地獄」が。

当然乍ら在った四作を全部購入、ついでにカーペンターズの二枚組ベストもゲットして、計五作那奈麻衣が壱割引で「たったの450円」なのです。嗚呼、長生きはするものですナァ。てかさ、、、

「おいおい『BUBKA』(490円)よりも安いじゃまいかっ!」

スル〜した昨日は単に「KISS がいっぱいあるナァ」としか認識してなかったのですが、本日買ったら、なな、なんと「アライヴ!〜地獄の狂獣」「地獄の軍団」「地獄のロック・ファイアー」「ラヴ・ガン」の四作でして、もう最高に格好良かった全盛期(1975年〜1977年)の作品群だったのです。当時のあたくしは「14才〜17才」でした。多感な時期ですね。其れが全部「百円(実は割り引きしてもらってるから90円)」と納豆や豆腐みたいな値段なんてさ、中高校生だった此れらの作品が出た頃の自分に教えてあげたいですよっ。「おい、早まるな、其のキッスって連中のレコは今は二千五百円もするけど、未来には全部百円になるんだぞ。昼飯まで我慢して貯めた二千五百円をそんなもんに使っちゃイカン!」と説教したいです、、、

えっと、あたくし当時初めて参加したバンドで「ラヴ・ガン」を歌いましたです。来日公演は田舎だったのでNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」をラジカセで録音し乍ら観て聴いたもんですよ。15年位前に化粧した全盛期のメムバアで来日した時には「20年前の悔しさを晴らすのだっ!」とばかりにドームへ行きましたよ。ええ、そうですよ、僕は「KISS」のファンなのです。

1970年代が、そのまんま「10代」だった僕にとって「KISS」こそが同時代的な「THE BEATLES」だったのだと思います。彼等の日本での代名詞となった「地獄」は本国では二枚目だったけど日本ではデビュウ盤だった「Hotter Than Hell(地獄の叫び)」から来て居るのでしょう。他のアルバムの原題には「地獄」の「じ」の字も在りません。でもね、やっぱ「KISS」と云えば「地獄」なんです。

「キッスは、下品なビートルズ」とかつて「レココレ」の特集で評されてましたけど、実に的を得たコピーだと思います。やっぱ、好いナァ「KISS」、見てくれは歌舞伎みたいで大仰なのに、音は莫迦みたいに単純明快なロケンロールって「ギャップ」が堪んないですよっ。歌詞はお下劣だしね。あたくし、たぶん「KISS」で、こーゆー英語を覚えたのよね。まぁ、10代に夢中になってしまった音楽からは、生涯逃れられないって事なのでしょう。


(小島藺子)


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