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2006年11月16日

「アノコはティンカーベル☆」

不敵なあいつ NYK-811 [DVD]


今日の「GL」で、ピスちゃんが「オッサンなのにアイドルの追っかけをやってる片には、ふたつのタイプが居る」って噺をしていました。タイプAは「昔から、ずっとひとりのアイドルを追い続けていたらオッサンになっちゃったんだもん!:ピーターパン」で、タイプBが「常に新たなるアイドルを青田買いし続けているが、ブレイクするまで見届けて役目を終え、次へ進む:足長おじさん」って感じですかね。まぁ、鋭いな。確かに、オッサンでアイドルのヲタとなりゃ、在る意味「最強」ですよ。金在るし、大抵は独身だし、北へ南へと時間の都合さえ何とか出来りゃ追っかけ放題で、貢ぎモンだって半端じゃないからね。

でもさ、あたくしの場合は、どっちとも一寸違うんだよね。まずもって、青田買いで卒業って感覚が無い。そりゃ、片瀬クン以前にも好きなアイドルは沢山居たけど、だぁ〜れも忘れてないよ。でなきゃ、未亜だのイコだの名乗らんだろ?増田未亜ちゃんは、あたくしにとってそんだけ重要なひとです。

増田未亜ちゃんを好きになった時、あたくしは「どーかしちゃったんじゃまいか?」って自分で思ったよ。もう30近くなって、10代のコにハマるなんて可笑しいって思ったけど、ファン・クラブに入ってしまったのです。あたくしがアイドルのファン・クラブに入り実際にライヴまで行ったのは、10代の頃の「キャンディーズ」と「木之内みどり様」以来のことでした。増田未亜ちゃんがアイドルでは無くなって、女優として活動する様になって、「もうええや」って思いました。増田未亜ちゃんのことが「もうええや」じゃなくって、アイドルなんて「もうええや」だったのよ。

其処で、「片瀬那奈ちゃん」ですよ。まさか、自分でもこんなことになるなんて、全く予想出来なかったな。あの日、名古屋へ仲間と一緒に行ってしまったのが決め手だったのかもしれないけど、其れ以前にも「一匹狼」として尋常では無いのめり込み様だったわけだ。ホント、暴走してました。こんなこたぁ、ビートルズ関連しか有り得ないことだったのよ。何かが違う。

そんなこんなで、最早、「片瀬那奈ちゃん無しの人生は考えられない」って、俄には信じられない様な事実を自他共に認めざるえない幸福な日々を、あたくしは淡々と生きています。ま、何にしろ、オッサンは強いぞ。なんてったって、金持ってるからな。片瀬クンには、コアなオッサン・ファンが多いんだよ。ブランドだって、大繁盛じゃん。東京でもディナー・ショーをやってよ。オッサンたちが堂々と散財したくって、切望していますよ。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



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2006年12月17日

「music of my mind」

心の詩(紙ジャケット仕様)


千葉で片瀬那奈ちゃんを観た。いや、片瀬那奈ちゃんに逢ったと云うべきだろう。ステージに彼女が立つ。ぼくらは、いつも通り幸福な時を過ごす。コアなヲタの戯れ言ブログやふざけた掲示板で話題にしたネタに、直球で返す様なコメントを随所に交える。あのね、貴女はアキバの路上でイベントをやってる局地的アイドルでも、ネット・アイドルでもないんだよ。芸能生活8年の大手事務所に所属する女優さんじゃないのか?

彼女はぼくらを知って居る。もう言葉にしなくとも、分る。例えば、抽選では、早い番号はなかなか引けない。其れで、アノコは早い番号を探した。でも見つからなかった。そして、ぼくらを見て云った。

「ゴメン!」

衆人が見守る中で、そんな赤ら様な贔屓をしてもええのか?何なんだ、このひとは?「オークションで売るな!」とはっきり云った。「売ってしまうくらい、いらないなら、当たっても受け取るな」とも云った。「脚を出したくて出したんじゃない」とも云った。「髪なんか役作りの為なら、当然切る心算で居た」とも云った。「忙しくても、遊ぶ時は寝ないでも遊んでる」とも云った。「ファッションはその日逢う相手に合わせ様と思ってる。自分を出すんじゃなくて相手が喜ぶ格好をしたい」とも云った。

そして、アノコはふたたび自ら窓を開けた。スタッフが(当然のことだけど)さっさと車を出して居たのに、片瀬那奈は其れを許さなかった。ぼくは、直接、アノコにクリスマス・プレゼントを手渡すことが出来た。3年前に、那奈サンタが明らかにぼくに最初のくつしたを手渡してくれたと大いに妄想した時から、いつかお返しがしたかったよ。結局、其れは妄想ではなかったんだけどね。4.0の視力を持つ晴れ女は、いつも居る「未亜」を完全に認識して居たし、遂には「イコ」まで辿り着いてしまうのですから。其れは、三枚のCDです。本来、こんなことは「さかさま」ネタなんだけど、今日は書いてしまおう。

シリータのアルバムを、ファースト、セカンド(廃盤)、サードをセットで、ぼくは直接アノコに渡せたんです。セカンドは廃盤なんで、中古だけど、きっと数千枚のライブラリーを有する片瀬も持って居ないはず。DJ仲間に「こんなのファンにもらったんだけど」と云ったら「いいもんもらったね」って返されるはず。いや、此れは「空想」でも「妄想」でもない。シャンパンにするか、迷ったけど、直に手渡せたんだから、結果オーライです。「那奈ちゃん、気に入ってくれると好いな。」

そんな甘い夢をみた日曜日だった。


初出「COPY CONTROL」 (姫川未亜/小島藺子)



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2006年12月24日

WONDERFUL CHRISTMASTIME

ワンダフル・クリスマス


「メリー・クリスマス!!」



     _ ;-:=:=ー-  ー=;-;-;-; _
       ; ';";; ;;`-' '""   ;="ヽ_ ; ; ;:丶            
    _  !;_<"     o从o     /; /   .;-     
  (; ; ";''-ヽ 丶    ノ;; ;;:;丶   //-;';";" /     
  -"'' -';;";;' ー:ニ;人 ;;; ;; ;:ノヽ// -;''" -"-=-    
  ' -";;;"' -; 二' -:(;;; ;;;ヽ; ;/; ;; ;);" ' - 二-- '' "_ノ
    ー"';--;; ;;_ 二| ;; ;; ;;);:( ;; ;; ;| ""二"-- -二""    
    "'' '-;- ;;:;__ ヽ;;; ; ;:; ;;; ;; ;丿'""二二;---"   
      ヾヽ   - ="'- ;;__;; -' ' '''=二 _ /i         
        '--- '"        "'''''-- -'  




「一寸先はハプニング INOKI'S BLOG」によれば、片瀬那奈ちゃんが御出演された「芸能人格付けチェック これぞ真の一流品だ!!'07お正月スペシャル!」の収録は、正に此の日、クリスマスイブに行われた模様です。


(小島藺子/姫川未亜)



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2006年12月31日

「片瀬那奈とのシャボン玉の日々」は消えない。

赤い夕陽の渡り鳥 [DVD]


「日々是片瀬」2006年 月間トピックス

☆ 那奈ペコ三銃士の生観戦を中心に今年を総括致します☆

01 : 小早川妙子の恋(〜03)
(本家・那奈ヲタ:アンテツ、新年早々夢の様なお年玉。元祖・那奈ヲタ:イコ、「小早川妙子」を狂信的に絶賛し暴走、「妙子がんばれ!」キャンペーンを実行し、表も裏も全部「那奈色」に染め上げる。)

02 : 桂由美「ディメンシォン・ヴィオレット」@ 芝・東京プリンスホテル
(「伝説健在!」を、アンテツ&未亜が生で堪能。うっぴー、光に目も眩み、ゲットバック!「妙子」で世間に届き出した片瀬クンの「晴れ姿」は美しかった。)

03 : ビューティラボ @ 渋谷スペイン坂
(御本尊様降臨に、アンテツ&未亜が正座して拝む。うっぴー走る。「NTT ドコモ関西」「シック クアトロ4」「ビューティラボ」と大手企業CMが一気にオンエアされ、「妙子」もアンナ処で「絶賛の嵐」となって、くるりくるりと完走!)

04 : マイアミでバカンス
(片瀬クンがデビュー以来初めての「海外プライベート・バカンス」を満喫し、潜伏。遊びまくって居たのは、其の声を聴けたラジオでも明白。が。其れは「来るべき世界」の序曲であった。)

05 : バラエティとバリ
(「メレンゲの気持ち」「グータンヌーボ」「未来予報 2011」などに出演し、「月刊・那奈ちゃん」では御褒美のバリ・ロケも楽しむなど「ゆる〜い季節」だったものの、「メレンゲの気持ち」で瀬戸朝香を親友として紹介し「際どい予告」をして居た。更に、「NTTドコモ ニッポンサポーター壮行会」に、覚悟の登場。波が近づいて参りました。)

06 :「 NAVE ファッショントークショー 片瀬那奈 X NAVE」@ 京都&神戸 &「バーバラ」&「DJ:NANA」
(関西へ、未亜が単身日帰り遠征を敢行。「ポカリスエット イオンウォーター」CMも解禁され、「ペット大集合!ポチたま」「行列のできる法律相談所」『「ぷっ」すま』とバラエティ番組にも登場。そして「ビバ!山田バーバラ」と「DJ:NANA」がやって来た。)

07 : 「マリッジコレクションブライダルフェア 片瀬那奈トークショー」@ 名古屋 と「バーバラ」「高田清美さま」そして、、、
(「高田清美」役が発覚し、波乱の幕開けとなった那奈月。「未亜&うっぴー」が親族席で見守る中、片瀬クンが驚愕の「引退予告宣言」!「予告詐欺」や「Qさま!!」などバラエティ番組への出演もつづき、主演した「ビバ!山田バーバラ」は、深夜枠でキー局も少なかったものの、高視聴率。「片瀬が化けた」と心ある方々に絶賛された。「怪優・片瀬那奈」が、遂に陽の目を見たのだが、まだまだそんなもんじゃなかった。)

08 : 「ナナノナツ」ふたたび
(「ぐっさんの肉球プリン」「くるくるドカン!〜新しい波を探して〜」「内村プロデューススペシャル」などのバラエティ番組と、大量オンエアされた「ポカリスエット イオンウォーター」「ビューティラボ ヘアカラー」などのCMでしか「動く那奈ちゃん」が拝めなかった夏。実は「高田清美」「楓」「西豪寺エレナ様」さらに「また違うドラマを二本撮ります。」と、猫の目の様にくるくる変わりながら「怪優・片瀬那奈」が水面下で蠢いていました。其れを感知したイコ、密やかなる企みを実行。)

09 : 「片瀬那奈が、夏目雅子を演じる」
(名古屋でのイベントには「那奈ペコ三銃士」の誰も参加出来なかった。無念です。此の月は、いよいよ「BIG WAVE」到来を感じさせる時でした。其の先陣を切ったのが「100人の偉人 美女編〜ニッポン人が好きな100人の美人〜」で堂々の首位になった「夏目雅子」役です。イコは「さかさま」を立ち上げました。)

10 : 「BIG WAVE」
(「DJ : NANA」復活確定情報を入手したイコが、アンテツに禿げしく羨望の眼差しを送り、三銃士が「片瀬の言葉」に涙し、2006年10月が始まりますたーぶらすたー。「再会〜横田めぐみさんの願い〜」「西豪寺エレナ様物語」と、怒涛の「怪優」ぶりがオンエアされ、レギュラーMCを務める「フェイク・オフ〜完全なる相関図〜 」も放送開始!マウジーとのコラボ・ジーンズでデザイナー・デビューまで果たした片瀬クン。此の大きな波に乗って、アンテツ、うっぴー、未亜&イコ、そして「JJ」が「東京/国際フォーラム」に駆けつけ、いち早く「高田清美さま」と遭遇したのでした。「其れにしても、アンテツ、恐るべし!!」(ぼそっ。)10月のMVPは、やはり「本家・アンテツ」でした。最初から最後まで、きっちりと押さえた熟練の技は「眞の那奈ちゃん好き」の鑑です。片瀬那奈が公に活動しなければ何にも書けない「the diary of nana katase」が、開設以来初めて毎日更新し、月間「77」も記録が残された事実が「片瀬の時代」の到来を、静かに、其れ故に、雄弁に語って居るでしょう。)

11 : 「FOLLOW ME」@ 丸の内
(衝撃の「高田清美さま」降臨で、未亜&イコ、うっぴー、JJ、そして多くの同志(特に「糸氏」さま、感謝してます)を虜にしまくった「11月の始め」に「舞台初出演」情報までも発覚!!「西豪寺エレナ様」は大暴走し、「楓」との掟破りのバッティングまでやらかしてしまいます。御誕生日には待望の「So close, 7」も立ち上げ、一体何処までいっちゃうんだろう?と、其のワーカホリックぶりに「ついていく」ことが出来るのか?と問われたのです。そして、其の答えは「YES」です。彼女と「しっかり向き合えた瞬間」は、あたくしの大切な宝物だよ。「このひとを好きになって良かった」と改めて実感出来た。那奈ちゃん、ありがとう。僕は君が大好きだよ。)

12 : 「終わらない物語」@ 千葉
(山形での平日開催トークライブが早々と公表されて居たので、「もう来年の舞台までは逢えないな」と鬼の様にテケツを入手しまくったわけですが、那奈サンタは千葉にも降臨したのでした。前日呑んで遅れて駆けつけた現場には「うっぴー」が待ち構えて居りましたよ。「西豪寺エレナ様」は「怪優・片瀬那奈」を天下に轟かせました。其の御蔭で「the diary of nana katase」も、色んな処で紹介される様になりました。全部、片瀬那奈が頑張ったからです。そして、片瀬クンの挑戦はまだまだ終わりません。)


「片瀬那奈ちゃんが動かなければ、何にも書けない」只只、観ているだけの「日々是片瀬」ブログが、開設2周年で目出度く「那奈万アクセス」を目前として居ります。(片瀬クンの名誉の為に暴露しますけど、「頁ビュー」は其の三倍を超えて居ます。)

今年も、此のすっとこどっこいブログを御愛読して下さった方々、有難う。「那奈ペコ三銃士」諸君、そして多くの「同志」諸君、チミらには期待してるわよ。もっともっと、片瀬クンを愛してくれたまえ。「まとめ」は、天下無敵のあたくし「イコちゃん(本物)」が、此処で「半分・命懸け」でやるから、大丈夫だよ。一見、那奈ヲタのオアシスみたいに演じて居るのがバレバレで、どーにも不可解な「未亜」と、其れを操る完全なる真性那奈ヲタ「イコ」は、此れからも、片瀬那奈ちゃんを追います。

皆々様、本年は本当に有難う御座居ました。来るべき「2007年」は「那奈の年」です。もっともっと、もっとだっ!片瀬クンは、やっちゃうぞ、バカヤローッ!!


2006年12月末日 イコちゃん(本物)



未亜:姐御、黙って見てりゃ、まったく、何云ってんですかっ!ボキは「真摯なミーハー」ですよ。

イコ:うん、おまえは、其れでええ。



(小島藺子/姫川未亜)



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2007年05月03日

「I'LL BE YOUR MIRROR(Re-Mix)」

Velvet Underground & Nico


「the diary of nana katase」が、やっと「10萬アクセス」に到達しようとしております。開設して二年半、ようやく軌道に乗ってくれたみたいです。今年の頭には「那奈萬」だったので、回転率が昨年の倍になっているってことでしょう。其れを如実に証明するのが「COPY CONTROL」のアクセス数です。現在、那奈萬台でコツコツと進んでおります。

もう現在では考えられないことですが、かつて「コピコン」は「全記録」よりも読まれていました。確か、五万アクセス位までは、確実にこっちがメインだったんです。一体、何時、何処で、こんなにも差が開いたのでしょう?

決して「コピコン」を読んで下さっている愛すべき方々が離れたのでは在りません。此処の固定読者様は決まっています。お顔が見えるおともだちだけが、あたくしなんぞを気にかけてくれているのです。そもそも此処の存在は、わずか10名にも満たない信頼すべきおともだちにしか教えていないのですから、其れが100人に増殖したことの方が不可思議でした。

だからね、よーするにだ、あっちが、「化け物になりつつ在る」だけなんです。もう手が付けられません。怖いです。イコちゃんが怖がっています。あっちを「怪獣」にしようって決めて、実権を握り、「コピコン」までも巻き込んだ張本人が、震えています。

最初に暖簾分けした時には、半年間ずっと、毎日10人位しか観てくれなかったんだよ。一年続けた辺りでも、総アクセスは壱萬にも満たなかったんじゃないかナァ。其れがどーだい。やっぱ、続けるモンだよ。勿論、片瀬クンが一番頑張った。彼処は彼女が公的に活動しなければ何も書けないって縛りが在るのに、昨年後半あたりから毎日更新は当たり前で、月間で「那奈銃発砲」って日々が続いている。ぼかぁ、「片瀬那奈ネタ」だけで「しょこたん」化していますよ。嬉しいねぇ。

「金曜日事件」なんて、ほとんど影響がなかったね。アンナ下らないことでアクセスが増えたって嬉しくないから、片瀬クンの名誉の為にも、ハッキリと云うけど、冷やかしで「一見さん」は来たけど、彼女が公的に大きな活動をした日には及ばなかった。最早、彼処は、其処まで認知されているってことなんだろう。そして、片瀬那奈は其れだけ沢山の心あるひとに愛されているってことだ。

すべてを書くスタイルは、あたくしには、永遠に出来ない。僕は魔術師になりたい。出来るだけ簡単な表現で、魔法をかけてみたい。意図することが伝わらなくとも構わない。そもそも、そんなもんはないんだよ。僕は書く。記録と称して、とんでもないことを書いているんだぜ。でも、本気だから。だって、僕は知ってしまったんだよ。アノ頃、毎日たったの10人しかいなかった中に、アノコがいた。僕が公けにする前に、アノコは探し当ててくれた。そして、ずっと見ている。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子)



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2007年05月09日

「ISN'T SHE LOVELY」

Babe(通常)  (CCCD) Babe(初回)  (CCCD)

A Mother's Gift: Lullabies from the Heart 娘よ/コップ酒



>電エースあにい


「おめでとう!」



(小島藺子/姫川未亜)



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「ONE FINE DAY」

パールズ


きのうのよる、アンテツさんがパパになりました。

アンテツさんは、イコおねえちゃんがゆいいつそんけいしている「那奈ヲタ」さんです。デビューのころから那奈ちゃんをおうえんしていて、くわしくはいえないけど、さすがのおねえちゃんもかなわないそうです。

きょねんけっこんされたときには、片瀬那奈ちゃんがメルマガでしゅくふくしていたし、ちょくせつあったときにもおいわいのことばをかけてもらったそうです。アンテツさんは黒川芽以ちゃんもデビューのころからずっとおうえんしているのだけれど、芽以ちゃんにも「おめでとう」とちょくせついわれたそうです。さらに那奈ちゃんや芽以ちゃんのマネージャーさんたちからも、おいわいのことばをかけられたらしいです。

「ヲタのかがみ」ですね。うまれたあかちゃんは、やっぱり「おんなのこ」でした。「むすめというさいだいのアイドルとであったアンテツさんは、こんどこそヲタをそつぎょうするのかナァ?」とぼくがきいたら、イコおねえちゃんはばくしょうしました。そしていった。

「くりぼう、よくききなさい。もし、あにいがヲタをコレでやめられたら、あたしもスッパリとやめてけっこんしてもええよ。あいつに、アイドルどうがやめられるわけないじゃん。よめ?むすめ?そりゃだいじだよ。でもね、それと片瀬とはじげんがちがうの。おやになったからやめたなんてことをぬかしたら、那奈ヲタどうにもとるのだ。そもそも片瀬にかかわっていたから、しあわせになったんだぞ。(いかえんえんとえんぜつがつづくのでりゃく。」

ふ〜ん、アイドルどうってなんだかえたいがしれないんだナァ。てか、おねえちゃん、だれとけっこんするのさ?

それはともかく、アンテツさん、もりたちゃんにのおよめさん、そしてかわいいむすめさん、おめでとうございます。くりぼうも、とってもうれしいです。


初出「COPY CONTROL」 (くりぼう)



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2007年05月11日

「私を愛したスパイ」

The Very Best of Carly Simon: Nobody Does It Better


お昼休みに「片瀬マネ日記」の画像(那奈シール)を見ようと、モバイルサイトへ行ったら、片瀬那奈ちゃんの日記も更新してありました。そちらは、携帯にメールで配信される前だったのだけど、すぐに読んでみると、「こんにちは。私は今、京都にいます。」と最初に書いてありました。

前回の日記で、GW明けには地方ロケに行くと明かされていて、毎日更新して下さる「女子マネちゃんの日記」でも、6日の夜に地方入りしたことや、其の後の撮影現場でのエピソードが語られていました。でも、其処が何処なのか?は、今日初めて片瀬クン自身が公表したのです。そして、僕は「女子マネちゃんが7日の日記で、前日夜の地方入りを伝える」よりも先に、那奈ちゃんファンのお友達へ「那奈ちゃんは、今、京都に居る」と告げました。昨晩遅くには「京都と奈良でドラマの撮影をしている」ことや「共演大物俳優名、放送予定時期、ドラマの概要」までも預言しました。何故そんなことが分るのかと云うと、其れは「愛ゆえに」です。

決して其れは、僕に限った能力ではありません。尊敬している「電エース」あにいは、片瀬クンが持っていない「ガンダムのDVDソフト」や、片瀬クンが欲しがっている「ゲーム」や、片瀬クンが探していた「ご当地キューピー」などを、直接本人に訊ねるまでもなく、ことごとく予想、贈呈し、彼女に絶賛されました。競馬でも、其の位当てられたらええのにね。

ま、簡単に云うと「那奈ヲタ道」を極めると、僕たちは「魔法使い」になれるのです。さらに、僕たちは人畜無害なんです。僕なんか、預言して当たれば満足ですから。正に「週刊ファイト」イズムです。現場で取材しないで妄想だけで記事を書いているのに、全部、現実にその通りに起きて行くんですよ。面白いナァ。

「どうしてそんなに片瀬那奈が好きなの?」と、先日も呑んでいる時におともだちに訊かれたけれど、はっきり云って、僕も上手く答えることが出来ません。毎日彼女の活動を記録するのは、もう日常生活の一部で在り、その為に色んな処をサーフィンするのも、瞬きをしたり呼吸したりするのと変わらないんです。

きっと、誰かや何かを好きになって夢中になっている時、僕たちは子供みたいになっているんでしょう。エマリック本に「ビートルマニアは何故、極秘にしていて担当エンジニアの自分すら把握していないビートルズのスタジオ入り時間を事前に知っているんだろう?」ってくだりが在りました。1960年代前半ですら、ファンとはそういう能力を持っていたのです。ま、彼女たちの場合は、予想だけで満足せず、不埒な行動を起こすのでマズイわけだけどね。

カーリー・サイモンのファン・サイトの管理人さんのお噺を知っていますか?彼の元に、大変熱心なサイトの愛読者からメールが届く様になり、興味深い内容だったのでサイトでも其の情報を掲載する様になったらしいんです。何故なら、未だ発売されていない楽曲のことなんかも書いて在って、其の予想が全部当たるんですよ。しばらくしてからいよいよ不思議に思った管理人さんは「何故、君はそんなにカーリーのことを知ってるんだい?」と訊ねると、その愛読者はこう返信しました。

「だって、あたし、カーリー・サイモンなんだもん。」


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



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2007年10月20日

「何故、片瀬クンは『御本尊様」になったのか」

Shine/REVENGE~未来(あす)への誓い~(初回)(CCCD)(DVD付)


「なんで『御本尊様』とか云ってんだよ、おまえはアホか?」などと問いかけられますので、解説致しましょう。

2006年2月21日に『2006 GRAND COLLECTION IN TOKYO 桂由美「ディメンシォン・ヴィオレット」』と云うファッションショーが在りました。平日、昼からのイベント(三回連続で最後はディナーショー)でしたが、那奈ペコ三銃士は、堂々の参戦です。しかも、初回、13時からの回に参加しました。当然、有給休暇です。ところが、うっぴー☆はどうしても午前中は会社へ行かねばならなかった。それで、あたくしとアンテツあにいはステージ正面、うっぴー☆は何故かステージ横のお相撲さんの後ろと云う位置に座ることとなりました。

其の時、ウエディングドレス姿でお辞儀する片瀬クンを真っ正面から観て、期せずに、あたくしとあにいは拝んだのでした。ま、アレ観て拝まない片は「那奈ヲタ」ではないです。

更に、2006年3月18日「新ビューティラボ ヘアカラー デビューイベント」と連動して、TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオにて公開収録が行われました。当然、あたくしとあにいは最前列。しかし、後ろの方々の為に中腰になるのがルールです。あたくしとあにいは「まんどくさいから正座しちゃえ」と打ち合わせも無く、どまんなかで正座して観覧しておりました。

そして、坂上サンの粋な計らいで、片瀬クンが立ち上がりくるりとまわったので御座居ます。あたくしは、正座した侭、思わず拝みました。なんと横のあにいもおんなじことをしていたのです。

こうして、片瀬クンは「御本尊様」になりました。彼女の立ち姿を観たら、きっと貴方も「嗚呼、此れは御本尊様だ」と思いますよ。いえ、考える前に、自然と拝んでしまうでしょう。あたくしとアンテツあにいが云うのですから、かなり信憑性が高いお話です。


(姫川未亜/小島藺子)



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2007年11月03日

「御本尊様の日、ふたたび」

新女囚さそり701号【DVD】


「本日は、片瀬クン以外の予定を入れてはイケナイ日です」

掲載誌も発売され、TV番組にも出演されます。何より「文化の日」は、あたくしにとって特別な日なのです。壱年前、片瀬クンは、あたくしを特定しました。嬉しかったよ、那奈ちゃん。


(小島藺子)



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2007年11月07日

「ずっとあなたと歩きたい」

マリリン・モンロー


片瀬那奈ちゃん、26歳の御誕生日おめでとう御座居ました。

恒例のお祝いですので、コメントを受け付けます。11月7日限定で、承認後の表示となります。此の記事で、確信犯的ですが「二千記事」に到達致しました。今後とも「ゼンキロ」を宜しくお願いいたします。


(小島藺子/姫川未亜)



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2007年11月15日

「SHE LOVES US」

Give the People What They Want


主演の江角サンが抽選で伍名さま、弐番手(夫役)のエロスが抽選で拾名さま、そして主要キャストとは云え参番手か四番手だった片瀬クンが全員って、、、。

DVD箱はタレント所属直営ショップの通販で購入すると割引がなく、送料や手数料を加えれば弐萬円を超える決して安くはないお買い物です。ゆえに「ウチで買ってくれたら(金銭的ではない)サービスをしますよ」と云って「特典」を付けるのです。けれど購入者全員に名前入りのサインをする「26歳のキャリア10年近い女優」なんて聞いたことが在りません。片瀬那奈ちゃんを知るまで、少なくともあたくしは知らなかった。

現在はみんなHDDで地デジを録画しDVDに焼いているでしょう。あたくしもそうです。地デジ映像を録画したDVDRより、市販されるDVDは明らかに画質が落ちます。其れでもDVD箱まで買うってのは、よっぽどのファンなのです。だから「全員にサインしてあげても好いだろう」と、「参番手のあたしなら、よっぽどコアなファンしか買ってくれないだろう」と「主役の江角サンがそんなことしたら、申し込みが殺到して育児も出来なくなっちゃうから、あたしがやろう」と、そんなことを考えて片瀬クンは此のサービスをやるのでは断じてないのです。

今年の始めにも、此の夢の様なサービスは敢行されました。其の時の商品はふたつ在りました。ひとつは、今回同様の「西豪寺エレナ様物語」のDVD箱で、25%OFFの密林ちゃんを振り切ってあたくしは弐萬円以上出して購入しました。が、もうひとつは「デスノート完結編」の単品DVDだったのです。コンプリ・セットではなく、三千四百円+税のお手軽なDVDで、公開されたばかりの映画作品ですのでTVで録画も出来ないモノです。

此のCD壱枚買うのとおんなじお手軽な価格で、片瀬クンも美脚を全開し助演した作品(はっきり云って、金子監督は片瀬クンを撮りたくてアノ後編を作りました。メイキングを観れば明らかですが、クランクインもクランクアップも高田清美のシーンなのです)となれば、コアなファン以外でも買ってみようと云う気になります。実際に箱を買わないどころか、所謂「那奈ヲタ」ではない知人で「デスノDVD、片瀬那奈ちゃんサービス版」を購入したひとを、あたくしは何人か知っております。つまり、売れたわけです。其れで、普通なら「こんなサービス、もうあたしヤダ」となりますね。名も地位も在る永遠の「きれいなおねえさん」がやるサービスではないのです。

でも、彼女はふたたびやる。いつも自ら窓を開けて言葉を交わし手を振って去ってゆく様に、いちファンへの祝福メッセージをメルマガで書いてしまう様に、たかがファンが書いているブログを毎日読んでくれる様に、彼女は平然とやるのです。

あたくしが愛する片瀬那奈ちゃんとは、そう云うひとです。

SO, WE LOVE HER.


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



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2007年12月05日

「素晴らしき那奈ヲタの世界」

ベリー・ベスト・オブ・ELO


本日のお昼休みに、「本家:那奈ヲタ」とも「那奈ヲタの良心」とも云える、あたくしが唯一、心から尊敬する「那奈ちゃんファンの鑑」で在るところの「電エース」あにいが、わざわざあたくしの勤務する会社が在る所謂「片瀬の街」へ逢いに来て下さいました。

彼は、先日開局された「BS11」の開局記念番組を焼いたDVDをあたくしに手渡す為だけに電車を乗り継いで平日の昼間に来てくれたのです。其れだけで、ありえない話なのですが、「じゃ、お借りしますね」と云うと「いや、其れ差し上げます。友達が録画してくれたから自分用はそっちで好いから」と宣うじゃないのよさ。神様じゃん。(BSや地デジは、今のところHDDから壱回しかダビング出来ません。)挙げ句に「四時間は長いから、那奈ちゃんのトコだけで編集しました。脚だけしか映ってなくとも、那奈ちゃんが出ている部分は全部入ってますから」だって。

「やっぱ、此の漢、ものすぎょいっ!」

「師走する」宣言をぶちかました僕らの那奈ちゃんは、未だ今年を振り返るわけにはいかないそーです。僕らも追走しますよ。対象はなんでも好いんです。僕らは那奈ちゃんに出逢ったけれど、他の誰か(例えばミクロちゃんとかね)でも好いし、女優さんじゃなくたって好いんです。何かに夢中になって、ずっと慈しんで行けば、ひとは優しくなれるとあたくしは思います。


初出「COPY CONTROL」 (小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 20:43| HAPPY☆ | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

「まだまだ、日々是片瀬」

バック・トゥ・ベッドラム(初回限定スペシャル・プライス)


片瀬クンは当ブログ既報通り、昨日の雑誌取材で2007年の仕事納めをされ、本日より休暇に入られた御様子です。片瀬クンの公的活動のみを日々淡々と記録する此処といたしましても、彼女のスケジュールに合わせてお休みを戴きたい処で御座居ます。が。

「そんなわけにはいかねーずら。」(銭ゲバ声で)

片瀬クンはあたくしたちファンの為に、たっぷりと年末年始用のネタを用意して下さったのです。嗚呼、此処に休息などないのです。(←滅茶苦茶笑ってる)

明日で、当ブログは開設三周年を迎えます。片瀬クン生誕日から記録している此処ですが、リアルタイムでは2004年12月29日から始まりました。先日、此処の母体で在った「COPY CONTROL」を閉鎖致しました。(ま、同時に第二部を開設したんだけどさ。)ゆえに、名実共に此処が最も長く続いているあたくしのメイン・ブログとなったのです。アクセス数も圧倒的に此処が多いわけでして、当然の結果なのです。

此処もダンダンダンとメジャーになりましてですね、応援の声と共にご批判も増えて参りましたが、其れらは真摯に受け止めている心算です。

今後とも、片瀬那奈ちゃんと「ゼンキロ」を何卒宜しくおながいね☆


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 10:56| HAPPY☆ | 更新情報をチェックする

2007年12月31日

「ありがとう 2007」

1974 HOBO'S CONCERTS V~ありがとうありがとう~


今年も壱年間、此処に付き合って下さって、感謝しております。那奈ちゃん、女子マネちゃん、そして那奈ちゃんファンのみんな、有難う!あたくしは本当に励みになりました。今年は、一年間、毎日更新を成し遂げました。自分を褒めてあげたいと共に、常に話題を提供して下さった「片瀬那奈ちゃん」に感謝したいです。

此処は「片瀬那奈ちゃん」が公的に活動しなければ、何も書けないのです。では、皆様、好いお年を☆


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 18:31| HAPPY☆ | 更新情報をチェックする