nana.812.png

2007年12月17日

「ゼンキロ、危うし!」

Tusk (Dlx)


此処は、片瀬那奈ちゃんが公的に活動した記録を残すことを目的とし立ち上げて、参周年を迎えようとしております。過去ログの更新数を御覧になって戴ければお分かりになられると思いますが、そもそも、あたくしが戯言を書き連ねているだけの「COPY CONTROL」から分家された此処は、当初はエポックとなる活動のみを記録する場としてのみ在ったのです。其れが、昨年の9月あたりから違って来ました。自分でも驚くべきことなのですが、昨年(2006年)9月25日から当ブログは毎日更新しつづけているのでした。其れどころか、毎月平均「那奈拾更新」を超えております。「異常なる更新数」だと思っております。

其れだけ「片瀬那奈」サンが、休み無く話題を提供しつづけて下さっていると云うわけですが、どーもあたくしも「こーなったら毎日、何としてでも更新してやろーじゃねーか」って気になってしまったのも確かでしょう。今年の予定としては、明日放送の「暴ママ」最終回と24日のラジオドラマしか公表されていない状況で、果たして年を越せるのか?「ゼンキロ」よ、と自分に問いたい。

「『女子マネちゃん日記』が在るから安泰じゃん」なんて「悪魔の囁き」も聞こえて参りましたよ。でもね、其れだけじゃダメなんだっ。那奈ちゃんと僕らは、日々、同じ世界に存在しているのです。話題は、在る。あたくしは、女子マネちゃん任せにはしないよ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 20:44| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

「働く那奈ちゃん 3」

Like a Prayer


2007年のお正月には世界一周を楽しまれた那奈ちゃんですが、どうやら2008年は其れ程お休みをもらえなかった御様子です。研音さまやディノスさまの動きからして、ズバリ云って、

「那奈ちゃんは5日から働いている」

と推測されます。すぎょいナァ。


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 12:31| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

「THAT WAS ME」

追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル(DVD付)


ようやく「COPY CONTROL」のカテゴリ「NANA」を此処へ移転完了致しました。

何度も何度も繰り返し語って参りましたけれど、此処「the diary of nana katase 片瀬那奈全記録」通称「ゼンキロ」は、あたくしの個人ブログであった「COPY CONTROL」通称「コピコン」が起源です。

元々「コピコン」は片瀬那奈ちゃんの記事で始まっていましたし、洋楽やプロレスなどに関して書いても、すべては「カタセカイ」の範疇であると主張していたのですが、理解を得られず「ロックやソウルに関する文章を求めているのに、何故に片瀬那奈の噺が出てくるの?」と批判されることとなったのでした。

そう云った経緯で、致し方なく「ゼンキロ」を立ち上げたのです。但し、あたくしも当初は本当に単純なる「片瀬那奈ちゃんの記録」をメモする様な軽い気持ちで始めたわけでして、正直云ってメインのサイトではなかったのですよ。

ゆえに、あくまでも、メインは「コピコン」で在ったわけです。実際に、以前は「コピコン」の方が圧倒的に多くの読者を得ておりました。ですから、必然的に那奈ちゃんに関する文章も「コピコン」の方が「チカラ」が入っていました。

「ゼンキロ」がメインになったのは、更新数が飛躍的に伸びた「2006年秋」頃だったと思います。其れが何故なのか?は、当時の記事を読んで戴ければお分かりになるでしょう。簡単に云えば、片瀬那奈ちゃんから「此処を読んでいる」との事実を直接知らされたのです。僕が何にも教えてなかったのに、彼女は全部知っていました。あんなに感動した瞬間は、なかったナァ。

今回、こうして閉鎖した「コピコン」の記事を移転してみると、此処の記録がより深みを増したんじゃないかしら、と自負しております。次に復刻されるのは「コピコン」以前に書いていた「月刊・未亜」です。

僕が、片瀬那奈ちゃんに関して書いた文章は、此処にすべて回帰します。


(姫川未亜/小島藺子)



posted by 栗 at 01:28| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

「ナナノナツ 2008」を待ちながら

片瀬那奈写真集 「ナナノナツ」


イコ:おい、未亜たん。颱風の影響でTV画面が滅茶苦茶だナ。

未亜:まったくもう、此れじゃ「ジゴ沙汰」がちゃんと録画出来ませんよっ!

イコ:はあ?おまえ「ジゴ沙汰」なんて本放送で全部録って、DVD箱も持ってんじゃん。

未亜:再放送は別ヴァージョンなんですよっ!ミックス違いじゃん。

イコ:おいおい、いつから片瀬クンは THE BEATLES になったんだ?

未亜:那奈ちゃんは、ビートルズなんてとっくに超えてますよっ!

イコ:未亜たん、、、片瀬クンに逢い過ぎて遂に発狂したのね。

未亜:そうそう、那奈ちゃん可愛かったナァ。ぽわわ〜ん。

イコ:はいはい、全くおまえは、三国一の幸せ者だわ。

未亜:姐御だって盛り上がっていたじゃん。

イコ:そりゃおまえ、本人の前でアンポンタン発言なんて出来ねーだろーが。

未亜:いや、なんか女子マネちゃんと仲良く話し込んでたじゃん。さては、女子マネちゃんに「ホ」の字ですね?

イコ:あのさぁ、おまえ、そーゆー那奈ヲタにしか通用しないギャグはよせよ。

未亜:此処の読者は、全員「那奈ヲタ」ですよ。

イコ:そんなこと云って平気か?なんか今日の未亜たんは強気だナ。

未亜:嗚呼、夢の様な五日間でしたよ。ほわわわ〜ん。

イコ:好かったナ。ホントに夢だったのかもしれないぞ。あたくしなんか本当の事しか書いていないのに「またイコの妄想話が始まった」とか地元で叩かれるからさ、ダンダンダンとリアルだったことすら夢だったんじゃまいか?って思えてくるぞ。

未亜:姐御、相変わらず「人気者」ですね。アンチも所詮は姐御のファンですよ。

イコ:名無しのファンなんかイラネ。てかさ、未亜たん、マジで「フラガール」のテケツ全部買ったのかい?

未亜:はいっ!(きっぱり)

イコ:23公演だから、、、げげげっ!20万那奈千円じゃまいかっ!!

未亜:いえいえ、手数料も掛かっていますし、此れから地方公演も買いますし、旅費も掛かるからさ、ま、50万円くらいとみていますよ。えっへん!

イコ:き、貴様っ!其の金は英国と伊太利亜行きの資金だったんじゃまいかっ!!

未亜:あはははは、そんな海外旅行なんていつだって出来ますよ。那奈ちゃんの舞台は其の時限りなんですからね。

イコ:てかてか、おまえさ、ええ加減に働けよっ!何で金にもならない映画のエキストラばっかやってんのよさっ!

未亜:だってぇ〜「20世紀少年」には那奈ちゃんも出てるんだも〜ん。夢の共演じゃないですかっ!

イコ:ばかやろ様っ!今度のロケなんて6月なのに野外で真冬の格好なんだぞっ。ヤメろよっ、死んじゃうぞっ。

未亜:那奈ちゃんの為に死ねるなら本望ですよっ。「君の為なら死ねるっ!」

イコ:おまえは、岩清水かよ。てかさ、久しぶりに対談したから「ボケ」と「ツッコミ」の役割が逆転してないか?

未亜:(馬耳東風で)那奈ちゃん、さいこーっ!!

イコ:おまえは、ミッチーかよ。

未亜:あ、姐御、其れはヤバイですよっ。

イコ:聞き流せよ。おまえが反応するから何か在るって思われるんだよ。「ゴジラの息子」はミニラだとか、当たり前の話じゃん。な〜んも問題ないじゃん。片瀬クンと共演した俳優大集合!なんて全然ネタバレじゃないじゃん。おまえが過剰反応するから、ボロが出てるだけじゃん。未亜たんが悪い!

未亜:ひ、酷いよ、、、姐御。


初出「COPY CONTROL AGAIN」 (小島藺子/姫川未亜)



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2008年07月26日

「TVC 15」

地球に落ちてきた男[完全版]


僕が初めてテレビに出たのは、小学五年生の時だった。幼少時代から「少年少女合唱団」に入っていた僕は、10才にも満たない年齢で何度もステージに立っていた。其れで、場慣れしてるって思われて小学校の学芸会で主役をやらされ、テレビにまで出させられたのです。僕は、10才でした。

ローカル民放局の土曜日の昼のぬる〜い生番組でした。「年賀状を版画で作る小学生」って設定で、僕と男の子と女の子が選ばれて出演しました。僕以外の二人は、版画の先生に習っている生徒でした。だから、僕だけが何も知らずに出演したのです。

担任の美人音楽先生に「テレビに出るのよ、頑張ってね」と云われた僕は、前日に夜更かしして「版画の原画」を描いてもってゆきました。でも、其れは全くの「無駄」だったのです。スタジオに入ると、もう既に出来上がった版画が彫って在りました。とても小学生じゃ彫れない様な綺麗な作品でした。リハーサルが始まり、デレクターが僕に云った。其れは、生涯忘れられない「コトノハ」でした。

「ボクは、コレを自分で彫ったんだよ。アノきれいなおねえさんが、ボクに質問するからね。そしたらさ、ボクは、こう応えるんだよ。『此の龍の髭のトコロを彫るのが難しかったです!』ってね。わかった?じゃあ、練習してみよう。」

僕のポケットには、昨晩頑張って描いた絵が入っていた。でも、其れは使ってもらえなかった。「これを描いて来たんです」って、ちゃんと云った。そしたらデレクターは「なかなか上手だね、マンガ家になれるんじゃない?でも、今日はもう決まっているから、オジサンが云った通りにしようね」と云った。

僕は、本番で云われた通りの演技をした。テレビって、凄かった。学芸会の劇で主役をやって小学校中で知らない奴がいなくなったけれど、もっともっと、考えられない程に有名になってしまった。でも、劇に出た僕は「本物」だったけど、テレビに出た僕は「ニセモノ」だったんだよ。僕は、悔しかった。だって、みんな、「嘘」の僕を知っているんだもの。合唱団や演劇でやったのが、本当の僕だったのに、一番有名になったのは「テレビ出演」だった。だから、僕は「二度とテレビには出ない!」と決めたんです。

20代の頃、僕は放送業界にいたけど、ラジオしかやらなかった。其の理由は、此の「10才の時の苦い経験」からだったのです。なのに、僕はテレビに出てしまった。「AD歴那奈年」の20代は伊達や酔狂じゃない。絶対に使えない様なコメントをしたはずだった。那奈ヲタ仲間もみんな「未亜サン、アレは使えませんよ。確信犯だナァ」なんて云ってた。なのに、見事な編集で、一番目立つ「カタチ」で、バッチリと地上波で流れてしまいました。

「素晴らしかったです!」
「那奈ちゃん、最高でした」
「ありがとう!」


と、わざわざテロップまで入れて頂いて、「面バレ」しちまったじゃまいかっ!!てゆーか、何だよ、アノ編集はっ!!

アレじゃ僕は「著しく語彙に乏しい高田」状態じゃん。

確かに、使えるトコを繋ぐと、アレしかない。うっぴー☆なんか「只となりでニヤニヤしている友達」にしか見えないじゃん。うっぴーもコメントしたんだよっ。やっぱ、テレビってインチキだナァ。


初出「COPY CONTROL AGAIN」 (姫川未亜)



posted by 栗 at 01:50| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

「A LONG VACATION」

A LONG VACATION 30th Edition


未亜:あのさ、姐御。もう、やる気無くしたとしか思えない展開なんですけど。

イコ:「悪い?」(ミサミサ声で)

未亜:いや、あの、その、姐御が好いなら、ええですますまんねん。

イコ:安心しなさい、一寸だけ遅い「夏休み」だよ。ま、永遠に終わらない「夏休み」だけどね。あたくしは、此処はもう書かないわよ。未亜たん、頑張ってね、チャオ☆

未亜:ええっぇーーっ!(ミクロちゃん声で)



(小島藺子/姫川未亜)



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2009年01月29日

「温故知新の未亜イコ対談」

温故知新


イコ:うるうる。

未亜:姐御の目に涙、、、スワッ、何ですかぁっ!

イコ:オワタ、やと、オワタ。

未亜:隠居決めたか。やれやれ、此処も平和になるね。

イコ:はぁ?あんた、ばかぁ〜?

未亜:(タジタジ、、、)えっ。だって、オワタっておっしゃるからさぁ、へどもど。

イコ:お莫迦っ!やっと、舞台「フラガール」レポを書き上げたのよさっ!えっへん。

未亜:あのぉ〜、「フラガール」って昨年の夏の舞台だったんですけど。

イコ:此のアンポンタン!今じゃんっ。スパリゾートでやってんだろっ!

未亜:そう来たか、、、姐御のクリシェが出たナ、、、(ぼそっ。)

イコ:ん?何か云ったか?

未亜:いえ、な、なんでもないです。そーですね、今こそ「フラガール」が旬だっ!

イコ:あのさ、空々しいんだよ。遅いだろ?今更だろ?

未亜:えっと、ボキは、もう、何と対処すればええのか解んないです。

イコ:宣伝だよ。片瀬クンの弟子なんだからさ、過去記事も見てネ(はーと。

未亜:弟子失格ですよぉ〜、姐御、しっかりして頂戴。

イコ:おまえだろ、おまえが司会者じゃん。あたくしは「ゲスト」なの。

未亜:えっと、コアな片にしか通じないけど、云うぞ。

イコ:何よ?やる気?プロレスなら好いわよ。片瀬クンなら、出来るっ!

未亜:「デジャヴしてるナ☆」


(小島藺子&姫川未亜)



posted by 栗 at 23:54| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

「PLEASE LET ME WONDER」

Today!/Summer Days (And Summer Nights!!)


やあ。同志諸君、毎日此処を読んでくれて有難う。僕らが愛する片瀬那奈ちゃんは、日々活躍を止めない。あたくしも懸命に追っているけれど、なかなかリアルタイム更新が出来ず「詳細は後ほど」で誤魔化す事も在ります。でも、「片瀬那奈ちゃんの太田牛一」で在るあたくしは、過去記事も遡って書き足しております。今回は、極最近に書き足した主な過去記事を紹介させて下さい。

「あしたの那奈ちゃん」も大いに楽しみだし、今の那奈ちゃんが常に壱番好きです。されど、「昨日は在った」のだよ。其の積み重ねが、今後の更なる高見へと繋がる。あたくしは、片瀬那奈ちゃんを遺すよ。其れは、誰に頼まれたわけじゃない。自分自身が選んだ道です。其れでは、以下が今回の「GET BACK SESSIONS」です。

2008年08月24日:『フラガール』大阪公演二日日(30/36)
2008年08月31日:『フラガール』名古屋公演千秋楽(36/36)
2008年11月29日:「‘08ガス展」広島会場「片瀬那奈トークショー」
2009年01月15日:「City wedding」2009 SPRING SPECIAL
2009年01月30日:「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」DVD発売!
2009年01月30日:金曜特別ロードショー 「20世紀少年 〜もう一つの第1章〜」
2009年01月31日:映画「20世紀少年」第2章:最後の希望、公開!


他にも色々と直しておりますので、今後も「ゲバ」したらお知らせ致します。

ところで、当サイトでは片瀬那奈ちゃんの身長を「173センチ」と紹介しております。公式での「172センチ」と食い違っておりますが、当サイトのデータは「2008年11月28日」に人間ドックに行き計測した最新版を載せております。其れは「2008年11月29日」に広島で片瀬那奈ちゃん本人が公表した事実です。より最新の正確なデータを遺すのが、ファン・サイトならではの役割だと思いますので、敢えて「公式データ」と違う表記をしております。

本人が云う事が全て「真実」とは限りません。でも、僕らが信じるのは「片瀬那奈」の文言で在り、活動です。此処で、絶対的な正義は、常に「片瀬那奈」です。


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年03月30日

「いきなりだナァ」
〜月刊・未亜〜<突然復活篇>

CoCo☆うたの大百科その1


未亜:あのですね、、、何なのよさ、最近の此処。

イコ:あんた、莫迦ぁ?「CoCo」なんて何十年前の噺よ?

未亜:瀬能あずさちゃん&三浦理恵子ちゃん派でした。じゃなくって、此処の展開が変だって噺ですよ。那奈ちゃんがメインなのにさ、何やら妖しげな感じになってませんかっ。

イコ:乙女塾って好かったよね。どれ、理恵子の「水平線でつかまえて」でも聴く?

未亜:♪くろーるくろーるしてぇー♪、あのね、、、そーじゃなくってさ、

イコ:あっ、御免ね、未亜たんはやっぱ「キューティーズ」だよね、元祖「みあみあ」のレアなカヴァー曲でも如何かしら?

未亜:姐御、、、本気と書いてマジになったわけですか。

イコ:おやまあ、随分と素直になったわね、未亜たん。

未亜:いえ、長年コムビ組んでいますからね。分りました。ついてゆきます。

イコ:なんか、つまんねーナ☆もっと絡めよ。けけらけらけら。

未亜:じゃあ、云うけどさ。もう此処、滅茶苦茶じゃん!那奈ちゃんは、何処へ?

イコ:片瀬クンは、此処にいるよ。

未亜:いえ、多分さ、いたいけな那奈ちゃんファンは理解してませんって。

イコ:「いたいけな那奈ちゃんファン」って、誰よ?

未亜:だからぁ、若いヤングの、、、

イコ:今年で28才!キャリア10年以上のベテラン女優だぞ、片瀬クンは。

未亜:あっ。

イコ:こんな処まで辿り着く輩はさ、擦れっ枯らしのコアな那奈ヲタだけだろ?

未亜:うぐぐ。

イコ:あのさ、此処って何か知ってる?単なる個人が書いている「BLOG」だぞ。

未亜:いや、そりゃそーだけどさ、今や、あのその、へどもど、、、

イコ:あたくしが自分の場所で何を書こうと勝手でしょ?其れに、全部「片瀬噺」じゃん。

未亜:そりゃそーなんですけどぉ、一応「ゼンキロ」じゃん。那奈ちゃんの記録が、、、

イコ:だから、全部「片瀬那奈の記録」でしょーが。

未亜:はぁ?姐御、其れは一寸、、、

イコ:此の世は「カタセカイ」でしょ?其の時代を記録する事になるのは当然よ。

未亜:何だか、訳分んないんです。

イコ:分んなくって好いのよ。未亜たん、楽しい?

未亜:はい、訳分んないけど、楽しいです。

イコ:うん、楽しければ宜しい。


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年05月29日

「革命的未亜イコ対談」

London Calling


未亜:姐御、何なんですか?女子マネのセコイ対応は。アレじゃボキらが悪者でしょ?

イコ:好いじゃん。あたくし達の「正義」は、歴史が証明するわよ。

未亜:姐御は山崎クンかよ。

イコ:スタッフなんて、所詮はそんなもんよ。保身だけなのよさ。相手にするだけ無駄。

未亜:ま、此れでハッキリしましたね。現場で不遜な態度を取りまくっても、
   メディア操作で何とでもなると認識して居るわけですよ。

イコ:そんなの今に始まった話じゃねーじゃん。もー好いよ。クダラネ。
   あいつは、たかが二年位片瀬を担当してるだけで有頂天になってるだけだろ。
   可愛いモンじゃん。必死で片瀬に尽くしてさ。女子マネ☆LOVE !

未亜:アンタ、また何か画策してまつね。

イコ:はて、何の事やら。シュガーも女子マネも「ガクブル」なだけじゃん。
   こっちが正論なんだしさ、あんな小物を苛めたって仕方ないでしょ。
   何にも言い返せないの。間違って居るって自覚が在っても退けないんでしょ?
   昔から、シュガーってそうだったじゃん。可哀想なコなのよ。泣けてきちゃう。

未亜:随分とトーンダウンしますたね。

イコ:だって、もう云う事なんもないでしょ?あいつらに決定権なんて無いのよ。
   「挨拶する必要無し!」って命じた輩が居るわけさ。
   「現場では断固として如何なるファンも相手にするな!」とね。
   「何を書かれようと潰してやるから安心しろ!」ってさ。
   正しく「殴られ損」なの。「危険分子」扱いが強化されるだけよ。

未亜:其処まで認識して居て、姐御は糾弾したの?

イコ:今に始まった事じゃないじゃん。公式の提灯記事は未亜たん担当だろ。

未亜:あっ。

イコ:だから、おまいは「検温ちゃん批判」はヤメなさいね。

未亜:「わかりました、おねえさま!」(蓮くん声で)

イコ:おまいまで暴走してどーすんじゃ、ぼけっ!

未亜:「ごめんなさい、おねえさま!」(大輝くん声で)

イコ:古いっ!!「暴ママ」は昨日で終ったんだよっ!

未亜:♪あり〜がと〜暴ママ、倫子ママ〜♪
   やっぱ、アノ場面での「鏑木海智クン」は神演技ですよね。

イコ:あたくしは「みーちゃん派」だからさ。

未亜:どっちも神の子ですよっ!御本尊様の御子なんですよぉっ!!

イコ:おい、上手く話題を反らしたな。

未亜:いえそんな気は無いです、、、

イコ:おまいが憤ったのは「公式BBS」のイ牛なんだろ?
   だからさ、古参の連中なんて、とっくにおまい位しか書いてないじゃん。
   みんな見放したんだよ。大体、アレじゃ「女子マネちゃんBBS」だろ?
   「女子マネちゃん、御誕生日おめでとー!」とか、
   「女子マネちゃん、いつも有難う!」とか、片瀬は何処へ行ったの?

未亜:いえ、まあ、そうなんれすけろ。

イコ:呂律が廻ってねーぞ、未亜たん。おまいが悪いんだよ。
   おまいが提灯記事ばっか書いて、女子マネを煽てて、煽動したんだぞ。

未亜:えっ。それは流石に酷過ぎるでしょ?

イコ:いや、世界は全て繋がって居るんだからさ、連帯責任なの。
   かつての自由でオフ会まで在った「公式BBS」なんて、もう無いの。
   アンテツあにいですら、ウチしか観てないって云ってるじゃん。

未亜:いえ、やっぱ、共存共栄で、みんな仲良く、、、

イコ:あたくしは匙投げた。女子マネ日記の記録も、今や秘書がやってます。

未亜:あらら、姐御、バラし杉。

イコ:あのさ、此処の主役は片瀬だろ?枝葉なんだよ。片瀬だけを追えよ。
   あたくしが広げた枝葉は「FAB4」とか広大じゃん。未亜たんはさ、狭いんだよ。
   担当マネの話なんて記録する意味ないじゃん。あいつら、裏方だぞ。

未亜:裏方さんだけど、御本人は「スター気取り」な風情が、、、

イコ:だからぁ、そう仕向けたのは、未亜たん、おまいだっつーの!

未亜:いえ、あの、姐御も十二分に梯子を掛けたと、、、あっ。

イコ:やっと分ったの?そうよ。だから、あたくしは、
   梯子を外して居るだけさ。


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年07月18日

「地獄の未亜イコ対談」

完本・地獄くん (QJマンガ選書 (04))


未亜:姉御、明日てか今日も仕事なんだからさ、寝ましょうよ。

イコ:ああ、寝るか。

未亜:どーせ、もうこんなトコは誰もみてないですよ。

イコ:ケケケ、ざまーみろ。

未亜:ボキのデータは、もう此処には載せないんれしょ?

イコ:まあな。

未亜:もう此処はダミーなんですよね?

イコ:未亜たん、黙ってろよ。ダストがガクブルになるだろ。

未亜:姉御をコケにしまくったんだから、当然の報いですよ。

イコ:はて、何の話やら。片瀬も久しぶりに遊んでるみたいだし、のんびり行こうぜ。

未亜:もうボキなんか、九月分まで入稿したんれすけど、、、

イコ:だからぁ、黙ってろって。おまいはミサミサかよ。


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年08月06日

「月刊・未亜 アゲン #077」2009年8月号

図説 日本妖怪大全 (講談社プラスアルファ文庫)


未亜:お待たせ致しましたですっ!遂に「未亜/イコ」完全復活ですよね?姐御。(ウキウキ☆)

イコ:あのさ、何を「敢えて名は伏せるが、某:女子マネ」みたいに浮かれてんのか知らないけど、多忙過ぎるあたくしをわざわざ呼び出して拘束して、一体何なのよさ?

未亜:だからぁ〜、此処の「売りのひとつ」でも在るボキと姐御の対談がですね、新管理人ナルミちゃんからの強い要望で復活したんですよっ。ほら、「月刊・未亜」ってあったじゃん。かつて、2002年から2005年まで四年間にも渡って毎月二人でやったじゃないですか。最初はビートルズとかの仮面を被って好評を得たあたりで、イキナリだナァって展開で那奈ちゃん噺に持ってく、小島藺子オリジナルの「必殺カタセ固め」を試行した初期プロジェクトのひとつですよ。其の方法論を、ボキは林檎ちゃんのファン・サイトでも2000年頃から姐御の命令でやらされて居たじゃないの。「片瀬のファンじゃないコたちをジワジワと取り込んでいくのよさ」って云われたから、ボキも必死で頑張りましたよ。姐御なんか1998年からやってたもんね。当時人気絶頂だった「モー娘。」のヲタ連中とまで交流して、ひたすら那奈ちゃんを啓蒙してましたよね。でもさ、地元だった某巨大掲示板でも其れをやらかしてたから、ボキはもうハラハラドキドキでしたよ。まさか姐御の魂であるビートルズを語る板で、イキナリ那奈ちゃん噺ばっか語り出して、当然乍ら迫害されるって「確信犯的な展開」には驚いたよ。御蔭様で「ねらー」に嗅ぎつけられて「月刊・未亜」にまで攻め込まれたりしちゃって、大変だったんだからさ。彼処の管理人サンは「未亜人脈」の「いたいけな林檎ちゃんファン」だったからね。ホント、ボキの立場が無かったですよ。大体、対面では姐御よりもボキの方が圧倒的に前面に立たされてましたよね?此処だってほとんどの片からは「未亜ちゃんのサイト」とか云われてますからね。更新権も無い単なる傀儡なのにさ、、、(ぼそっ)あっ。其れでね、アレの続編を四年振りに再開しましょーと、月壱でやってくれませんか?と、ナルミちゃんから云われたから引き受けたわけですよ。姐御も忙しいみたいだからさ、月壱なら御託並べて下さるんじゃまいかって思ってですね、、、

イコ:はいはい、未亜たん、よくしゃべるナァ、、、鳴海は単にサボりたいから此れを復活させただけだろ。ま、仕方無い罠。どれどれ、おいおい、つづきなら「#42」だろ、、、未亜たん、数も数えられなくなったのかしら?

未亜:壱、貳、参、肆、伍、陸、那奈、、、

イコ:おまいは三歳児かよ。あたくしはね、何故に「#077」と過大なる虚述をしてんのかを問いたいのよさ。

未亜:姐御、惚け始まった?2005年11月号で「hilite」サンでの連載は終ったけど、其の後も不定期で色んな処で「対談ネタ」は継続してたじゃないですか。だから本当は軽く100回以上は続いて居るんですよ。まんどくさいから「77」から再開しようって云ったのは姐御じゃんっ!「此処の『MIAMIA』カテゴリで今回を77回目に調整すれば好いだけじゃん!」って云ったじゃないですかっ。全部な〜んもかも姐御が決めてんじゃん。ボキなんか此処の更新権すら最初から無かったし、那奈ちゃんの公式掲示板への書き込みや其れで知り合った仲間との交流とかですら「姐御の意志ありき」だったじゃん。てかさ、ボキなんて「いない」わけでしょ?姐御が創った「妄想人格」とか云われてるらしいじゃないの。ナルミちゃんが来てさ、そんな噺を聞かされてボキは「自己の存在不安」に苛まれましたよぉ〜っ!!ぜいはあ、、、

イコ:おいおい、ホントに未亜たん饒舌だナァ。あたくしの「出番無しですよっ!」じゃないのよさ。ま、ラクチンで好いから続けててよ。

未亜:あのさ、、、其れでね、ナルミちゃんみたいな「ド素人」に此処の管理を任せちゃって「一体、小島イコとかゆー謎の代表は何を考えてるんですか?未亜さんから訊いてもらえませんかね?」と、心ある那奈ちゃんファン同志諸君から批難轟々なんれすよっ。ナルミちゃんじゃ無理じゃん。こないだ唐突に片瀬の館に来たから話したけどさ、アノコ、マジで那奈ちゃんの事をな〜んにも知らなかったよ。在ろう事か「片瀬さんって『キューティー・ハニー』を演ってましたよね?ウチ、『エヴァ』好きなんですけど、アレって庵野監督の最大の駄作だと思うんですよ。イコ姐さんからきいたんですけど、姫川さんって庵野カントクとタメで学生時代からお知り合いなんですよね?ウチとおんなじで『エヴァ』好きで『カヲル派』ってききましたよ。イコ姐さんは『惣流派』だから、今回『式波』になったイ牛を甥っ子ちゃんと論議してましたよ。ちなみにウチは『加持さん派』ですっ!カッコいいっすよね、、、(以下、延々と『エヴァ』噺を続ける)」とかヌカしやがったんだよぉっ!あのさ、そりゃ「サトエリ」だっちゅーのっ。那奈ちゃんは「エヴァ」派じゃなくって「ガンダム」派だっちゅーのっ。「ハニー」ちゃんで「カタセカイ住人」って云えば「水崎綾女ちゃん」だっちゅーのっ!ボキは10年前に初対面のまややに「あっ、知ってる!未亜ちゃんが好きな人ってマツシマナナコでしょ?きれいなおねえさんでナナちゃんなら、間違いないっ!えっへん」とか云われて「此のアマ、イテコマシタロカ!」とデロリンマンの息子みたいな殺意に燃えた遠い過去のデジャヴを感じましたよ。ええ、なんなんだ、あのナルミルナってフザケタ回文名前の小娘はっ!歳もまややと同じ位だってゆーじゃん。挙げ句に「ウチ、1977年生まれですっ!姫川さんの17才も下っすね。姫川さん、若いっすね。とても来年五十路なんて見えませんよ。サバ読んでませんか?まややサン?知ってますよ。ええ、イコ姐さんに紹介されて逢いました。ウチとまるかサンとまややサンは同世代っす。をんなは三十路っすよ。片瀬さんも三十路でしたっけ?だって、ほら、後輩の伊東美咲サンや井上和香サンは三十路仲間ですよね?だったら先輩の片瀬サンは絶対に三十路っすよね?」と生半可な知識で語りやがったんだよぉ〜っ!ボキもキレかかって「那奈ちゃんは、未だ27才だっ!今年で28才なんだよっ。ミータンやワカパイは二十歳が原点だけど那奈ちゃんは三歳から働いてんだぁーっ!!(あっ。しまった、其れはオフレコだった!)じゃなくって、16才で片瀬那奈になったんだよ。」とか云っちゃったじゃん。そしたら「えっ?三歳?ウチの七海って娘が三歳なんっすけど、イコ姐さんから紹介された『龍:安藤さん』に教えられてNHKの長寿番組に応募したんっすよ。三歳児限定らしくって『七海ちゃんも記念になるから応募したら好いですよ、僕の上の娘も来年は応募します。でも、アレはなかなか当選しないんですよね』って優しく指南してくれたっす。そういえば姫川さんって安藤さんと二人で『竜虎』なんですよね?片瀬さん本人の前で二人で正座して拝んだってマジっすか?イコ姐さんが酒の席でよく『ま〜た、アンテツと未亜たんが片瀬を拝んでたわよ。あいつら、バカ?がっはっはっは☆』って話してますけど、、、」とか延々と語り出して、誤魔化さずに済んだんだけどさ。ド素人じゃん!初心者マークじゃん!マトモに更新出来てないじゃん!ぜいぜいはあはあ、、、

イコ:うん。だから管理人に適任じゃん。

未亜:はあ?

イコ:管理人は片瀬に思い入れが無い方が好いんだよ。敢えて名は伏せるけど、女子マネとかシュガーみたいに「片瀬さんを愛してますっ!」とか「俺が片瀬を守ってるぜ」とか主張するスタッフは信頼が置けないだろ?スタッフが担当のタレントを大切に思うなんて、当たり前なんだよ。仕事なんだしさ、其れは絶対条件じゃん。そんな事をアピールするってのはさ、恥ずかしい事なのよさ。訊かれたら云えば好いだけ。自らアピールするなんて有り得ない愚挙じゃん。だったらさ、他のマネジャーは違うのかしら?って事になるでしょ。「あたしは片瀬さんを愛しています!」ってさ、其れはファンに云う必要は無いんだよ。片瀬に云えばええじゃん。其れで其の行動を見て、ファンが「女子マネちゃんは那奈ちゃんを愛してくれて居るんですね、有難う!」って評価するのよさ。自分で云う事じゃないんだよ。だって其れは「評価」で「存在価値」なわけでしょ。自分で評価したら「自惚れ」じゃん。女子マネはさ、ファンの気持ちなんて全く分ってないのよさ。ファンが知りたい情報は「未だ明かせません」って隠して、自分は片瀬といつも一緒だからってウラ話を書くわけだ。其れは自慢なんだよね。あいつが「片瀬さん」って常識外れの呼称をヤメないのは、女子マネが片瀬のファンだからさ。女子マネに逢えば分るよ。完全なる「片瀬信者」じゃん。仕事を忘れて憧れちゃってんじゃん。「女子マネ日記」って「片瀬の日記」じゃないの。本当に「憧れの片瀬サンのおそばに居られる幸せなあたし日記」なんだよ。でさ、シュガーは昔から黙ってるから、ペラペラ裏話でシュガーの気持ちや行動までバラしてる女子マネが莫迦なだけって事にはならないの。女子マネはシュガーの部下なんだから、責任は敢えて名は伏せるけど「シュガー・タカイチ」チーフ・マネに在るのだよ。最近の「女子マネ日記」が不評だって事実を、本人は知らないんだろうね。「女子マネさん、最近、彼氏でも出来ましたか?」って最高の皮肉だよね。あんな事を書いて送ったのは「ねらー」だよな。其れすら分って無いから浮かれて転載しちゃうのよさ。好い玩具じゃん。餌食じゃん。「タテヨミ」すら知らないんだもん。だってさ「女子マネ日記」って相変わらず携帯で更新してるのよさ。天下無敵の片瀬を担当する28才の中堅マネジャーにノートパソコンも与えないのかよ?儲かってないの?検温ちゃん。別にもうどーでもえーって思ってたんだけど、あんまりにも不評でウチに「何とかして下さい!」とか苦情メールが殺到したんで記録をヤメたわけじゃん。分け分んない苦情や要望が、単なる純情可憐な「いち片瀬ファン」に過ぎないあたくしの個人ブログでしか無い此処に、日々大量に来てるわけよ。

未亜:姐御、エンジンかかった?其れはボキも幾つか知ってますよ。ほら、例のクラブ・マネジャーとの顛末とか。アレ、酷かったよね。何が「DJ:NANA を呼ぶ手助けをしてくんしぇい」だよ。ファンなら其の時期に那奈ちゃんが東京に居ない事くらい分って居るはずだし、挙げ句にたった一ヶ月先のイベントに呼びたいなんて云い出されちゃってさ、真摯に応対してた姐御が不憫でしたよ。

イコ:黙ってなさいっ!北村。

未亜:だからぁ、ボキは北村じゃないって、、、あっ。そーか、そーゆーことか、姐御、、、アータは「西豪寺エレナ様ごっこ」をやらかそうとしてるわけだ、、、

イコ:さ〜て、一体、な〜んの事かしら?北村一葉ちゃんことみーちゃん=未亜たん。

未亜:おっと、そー来ましたか。謎は深まるばかりですね、姐御。

イコ:逃げるなよ、未亜たん。

未亜:(阿吽の呼吸で)逃げちゃダメだ、禿げたカト茶、片瀬那奈茶、葉の茶葉の茶、、、

イコ:(遮って)つまんないから「エヴァ落ち」は、ボツっ!!

未亜:ええぇえ〜〜っ!!(ミクロちゃん声で)じゃあ、どーやって落とすんでしゅかぁ?

イコ:落ちは無いのよさ。僕らはもう、二度と堕ちない。訊けっ!那奈ヲタ諸君。登るんだよ。ひたすら、登ろう。時には転げ落ちる事も在るけど、立ち上がってまた登れば好いだけだ。片瀬山は険しいぞ。でも、だからこそ、魅力的じゃまいか。銀河系に告ぐ。片瀬那奈に登れ。片瀬の頂を目指せ。其れは、永遠に辿りつけない至高だ。何故なら片瀬自身もまた未知なる頂を求め日々精進して居るからだ。僕らは決して片瀬那奈の先までは行けない。並ぶ事すら不可能だろう。でも、其れがファンだ。僕らは、片瀬那奈と云う虚構に魅せられた。片瀬那奈を追わずには居られなくなった。片瀬那奈に逢いたくて仕方無くなった。そして、逢った。其れは、想像を遥かに超えた圧倒的な存在だった。あたくしにとっては、ハッキリ云ってしまえば、遂に辿り着いた「神」に等しい存在だ。初めて逢った片瀬那奈は、いきなり降臨し「Shine」を歌った。僕らは光に目が眩んだんだ。其れはステージ・ライトのせいじゃなかった。片瀬那奈には、後光が射して居たんだよ、本当さ。「きれいなおねえさん」だから好きになったんじゃない。僕らが好きになったのは「女の子にも男の子にもみんなに好きになってもらえる人になりたいです」と確信を持って云い放った16才の少女だった。恐るべき可能性を感じた。いや、簡単に云おう。僕らは単純に16才の片瀬那奈に恋をしたんだ。其れからの10余年は、どんな事が在っても挫けなかったはずだ。だって、僕らには片瀬那奈が居る。片瀬那奈を想えば、如何なる苦境だって屁の河童になった。ま、其れはあたくしの噺に過ぎないのかもしれない。何人も、他者を完全に知る事なんて出来ない。他人を変えるなんて不可能だ。でも、自分は変えられる。そして、自分を変えられるのは自分しか居ないんだよ。確かに、片瀬那奈に出逢って、僕らは変わった。でも、其れは君が片瀬那奈に影響されて、片瀬那奈みたいになりたくって、君自身が自分で変えたんだ。片瀬那奈は、残念乍ら、僕らを永遠に変えられない。僕らが愛する片瀬那奈は、ファンですら自由に出来ないのだから、世界なんて絶望的に変えられないんだ。でも、其れでも片瀬那奈は野望を諦めない。「まわりを幸福で溢れさせたい」って夢の様な世迷い言を繰り返し、芸術活動を止めない。だからこそ、僕らは片瀬那奈を愛す。確かに、僕らの世界は片瀬に出逢ってから変わった。此れからも、片瀬那奈と名乗る一寸背の高い女の子に日々励まされて生きてゆく。片瀬那奈が居たからこそ起こった出来事が、僕らの心を動かした。そして自分を変えた。簡単な事だ。世界はこうして変えるんだよ。「無血革命」を、片瀬那奈は日々実践して居るんだ。僕らは其れに共鳴した同志だ。片瀬那奈に出逢い、愛して、此の世界を守りたいって思ったんだよ。だって、此の世界は、こんなにも綺麗じゃないか。此の世に居られるのは僅かな時間だけど、僕らは素晴らしい体験をして居るんだよ。だって、片瀬那奈に逢えた。言葉に出来ないくらいに好きになった。片瀬那奈が居たから、今が在る。其れだけでも、僕らは生まれて来た意味が在るんだよ。僕らが片瀬那奈を好きになって出逢ったのは偶然なんかじゃない。僕らが集ったのは運命だ。だから、きっと、使命も在るんだよ。僕は知って居る。何故、僕が存在して居るのかを知って居るよ。だから、此処に居る。こうして呼び掛けて居る。笛を吹き続けて居るんだ。だって、片瀬那奈が云うのは「理想」なんだもの。其れは実現不可能だって云われて居る事なのに、御本尊様は「やってみなきゃわかんないじゃん!」って云ったんだ。そして、マジで挑んで居る。恐るべき夢想家だ。レノンも吃驚仰天の先導者だ。いや、煽動者かもしれないナ。つまりぃ〜、片瀬那奈とわぁ〜、、、

未亜:(堪らず腰を折って)姐御、一体誰に何を云ってんの?

イコ:此の世界に、本気で、プロポーズしたんだよ。未亜たん、やろうぜ。

未亜:姐御、、、目が銀色になってますけど、、、

イコ:黙ってろって。で、あたしは芸術活動するからな。未亜たんは、労働担当ね。どっちもは疲れちゃうんだもん。

未亜:ひ、酷いよ姐御、、、

イコ:原田サンに任せればええじゃん。

未亜:あっ。そーか、原田サンが居ましたネ、あの人は完璧な「労働ロボット」だもんな。てかさ、原田サン戻って来たの?

イコ:未亜たん、な〜んも知らないんだな。あたくしが世界中を渡って、全員探して連れて還って来たのよさ。

未亜:(絶句)

イコ:おい、何か云えよ。対談になんないだろ?

未亜:え、えっと、あの全員って「元・Blue Wind Project」13名って事ですよね、、、無茶苦茶じゃん、、、TACO一匹だって始末に置けないのに、姐御、アノ時二人でどんだけ苦労して閉じ込めたか忘れたの?比較的マトモなのって姐御とボキとくりぼうと原田サン位しか居ないじゃん。残りの9匹はボキは認めませんよっ。

イコ:ん?安心しろよ。77名に増えてたからさ。

未亜:那奈ジュー那奈メイちゃん?化物が77体でつかっ!!酷過ぎですよっ。有り得ません!

イコ:あのさ、未亜たん、おまいも其の一人だぜ。

未亜:あっ。


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年08月08日

「黒い!未亜イコ対談(緊急短縮版)」

White Album (Dig)


未亜:ナナノナツだよっ!もう本編目白押しっ!!ミカちゃん、さいこーっ!!!”

イコ:なんだ?お塩せんせいにのりぴー夫妻でアレか?本丸は、、、

未亜:何云ってんですかっ!「20世紀少年」祭りですよっ!!遂に、眞の主役である「敷島ミカちゃん」がポスターにも登場だっ!!!すぎょいよっ。カワルワヨっ☆

イコ:やっぱ、片瀬がハニーちゃんだったのか?鳴海は間違って無いじゃん。

未亜:違うぅ〜〜〜っ!!(ミクロちゃん声で)映画ですよっ!那奈ちゃんが主演の「20世紀少年」がね、、、

イコ:だからさ、アレの主演はキャラじゃん。ヒロインはミニラちゃんじゃん。ま〜た、未亜たんの妄想で勝手に「片瀬主演」にしてんじゃないわよ。片瀬なんか、エキストラ参加のおまいやあたくしよりも出番が少なかっただろ?

未亜:うんにゃっ!最終章では、此れまでのボキら那奈ヲタの鬱憤を晴らしてくれますよっ。アレはね、原作でも映画でも、那奈ちゃんが演じる敷島ミカちゃんが主演ですっ。

イコ:ま、一生そうして生きてなさい。未亜たんは其れでええよ。でもね、あたくしは「8月13日(木) 14:30〜16:53 フジテレビ」こそが目玉だと思うズラ、けけけ。

未亜:そんなの、女子マネちゃんも告知してませんよっ。一体、何が、、、あっ!!

イコ:な、此れはすぎょいだろ?

未亜:黒歴史、解禁でつか、、、

イコ:おい、女子マネ!告知しろよ。片瀬の眞なるスクリーン・デビュウ作じゃん。

未亜:でもさ、一瞬しか映んないし、下手すればカットされちゃうんじゃまいか?

イコ:あたくしはタコちゃんねるを信じるよ。絶対に映ってます。

未亜:じゃ、録画予約しなきゃ、、、あっ。もうされてるし、、、流石、姐御。

イコ:まあね。みんなも録画しましょうネ☆


(小島藺子/姫川未亜)



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2009年08月09日

「続・黒い!未亜イコ対談(廃盤篇)」

ブラック・アルバム


(前回のつづき)

イコ:ま、ホントの目玉は「ほんとにあった怖い話」の再放送だったんだけどさ。那奈ヲタなら、映画を予約した時に気付くと思って内緒にしてたのよさ。ビッグ・サプライズを演出したんだけどナァ。

未亜:ええっえぇ〜〜〜っ!!(ミクロちゃん声で)

イコ:あたくし達「那奈ヲタ」は、「冷静と情熱のアイハラ」みたいに簡単にDVDで観れる作品よりも、未商品化作品を求めて居るわけじゃん。

未亜:姐御っ!!遂に「遠い夏」まで解禁なんれすか?!其れは「大事件」ですよっ!!「遠い夏」は、数在る那奈ちゃんドラマの中でも、最も入手困難な「レア中のレア」ですからねっ。

イコ:確かに「大事件」だ罠。騒ぎ過ぎって気もするけど、つくづく男運が無いコだよね。

未亜:「おとこ運」?そうですよっ、此の際、何故か商品化されなかった名作「2001年のおとこ運」も再放送しちゃいましょうっ!あっ。「FLY」もネ☆那奈ちゃん祭りだ、わしょーいっ!!(うきうきわくわく)

イコ:未亜たん、何もかんもぜ〜んぶ分ってて、無理してはしゃいでないか?

未亜:(突然、号泣)酷いよ、何でなんだよっ。那奈ちゃんの貴重な歴史遺産が、三作品も永久に封印されるなんて有り得ないよっ。

イコ:いや、未だ「FLY」は無事だから。天下無敵の日本放送協会のアーカイヴスに遺ってるからさ。

未亜:おいっ!御屋形日の丸弁当野郎、さっさとDVD化しろよっ。危うい連中ばっか出てんだろ。「猟犬」の名称権利なんてどっちにもねーよっ、エルヴィスに決まってんだろーがっ。其れどころか、もう人が死んでんだぞっ。追悼しろよっ!東西線の運転手になって「アイちゃんが好きだぁあぁあああっ!!」って叫んじゃうぞ、ぜいはあ、、、きっと「幽霊友人」も闇に葬る気に決まってますよっ!

イコ:彼処は遺してるから平気だよ。其れより他の民放二作品だナ。此れはもう、完全なる「黒歴史」確定だろう。よりによって、どっちも犯罪者絡みだもんな。片瀬も災難だよな。「2001年のおとこ運」は補完して在るけど、「遠い夏」は遂に永遠に遠くへ消えたナァ。でもさ、作品は遺すべきなんだよ。敢えて、此のタイミングで流したら数字だって取れるだろ?「エヴァ」を日テレちゃんに売っちゃったテレ東が買って流しちゃうとか有り得なくも無いぞ。のりぴーは、旬じゃん。今なら数字持ってるぞ。どーだい?テレビ東京さん。

未亜:嗚呼、、、(泣き崩れる)ボキの「柚木さくら」ちゃんを返してくんしぇいっ!!ソルトせんせいのばかやろーーーっ!!ついでにシュガーも、キライ、キライ、大っ嫌いっ!!(アスカ声で)

イコ:未亜たん、「2001年的男運」を北京語字幕付きVCDで呑気に観賞しながらの「お得意の嘘泣き」はヤメなさい。

未亜:てへ。ばけらった。でも、「遠い夏」だけは「永遠の幻」になりましたよ。どーしたら好いのでしょう?台湾とかなら出てそうですよね?サカイさん、人気在るらしいじゃん。で、此の「ドラちゃん連鎖」は、一体何処まで続くのですか?

イコ:片瀬のまわりが「ラリパッパ」だらけだっただけだろ?ゲーノーカイだもの、未成年が煙草や酒に手を出す感覚でやらかしてる連中なんてゴロゴロしてる世界なのよさ。片瀬なんか「喫煙」いやさ「口契火亜」位でしか叩かれないから、稀有な存在だよな。アレ程の交友関係が在って「ラリパッパー人脈」ともうっかり繋がって居るのに、叩いても埃が出ないんだから偉いよ。ホントなら、片瀬は「理想を現実化する」って「危険思想家」なんだから、個人で「ラリパッパー」になってるよりも、遥かに「デンジャラス」なんだけどさ。だって、他人に多大な影響を与えて居るわけだからね。個人や仲間内で「ラリラリパラッパパッパー」なんて、此の世界に何の影響も無いのよさ。片瀬みたいに芸術活動で他者に影響を与える方が「罪」だぜ。芸術は最大なる犯罪なんだけど、法では取り締まれないじゃん。あたくしは「クスリ」なんて要らないもん。「芸術」こそが我が命なのよさ、、、

未亜:(遮って)姐御の夢想噺は置いといてですね、現実的なる「遠い夏」完全封印確定問題を解決してよっ!「マンモス、くやピー☆」なるボキの想いは何処へ?

イコ:ドラゴン・ボールでも集めれば、きっと観れるさ。

未亜:そんなの漫画じゃんっ、、、「龍」なんて、現実世界では居ない空想怪獣じゃんっ!ん?いや、何か居た気が、、、あっ。アンテツあにい、、、

イコ:ま、そーゆーことですよ。「虎」に無ければ、「龍」に在るのよさ。誰も遺さないと思ったから、アノ頃から「竜虎」で遺し始めただけ。片瀬の芸術は、あたくし小島藺子と安藤会長、そして愉快な仲間たちが永遠に遺すよ。ハッキリ云うけどさ、あたくしは絶対に片瀬よりも先には逝かない。片瀬が存在する限り、死ねないよ。例え、片瀬を守って刺されたって平気だ。誰もあたくしを殺めるなんて不可能なのよさ。だって、あたくしは「片瀬の為なら、生きる!」って正々堂々と云えるからね。片瀬にもらった命じゃん。片瀬が居なきゃ、とっくに僕らは死んでたんだからさ。片瀬に逢えなかったなら、此の10余年は、絶対に此れ程までに楽しく愉快ではなかったはずなんだ。僕らは日々、片瀬から生きる糧を受け取って居るんだよ。片瀬が居て、僕らが居て、世界は回って居る。其れこそが、其の日常こそが「幸福」なんだぜ。今、此の時も、僕らはおんなじ時に居る。片瀬と一緒に生きて居るんだ。素敵じゃないか。素晴らしい事だよ。あっ。しまった、ついつい本当の事を語り過ぎたナ。一応、あたくしは「毒舌」が売りだから、片瀬絶賛は慎まなきゃイカンぜよ。洋楽者とかプロレス者とかの仮面を被って、じわりじわりと「カタセカイ」を啓蒙するのが「イコちゃん流」じゃけんのぉ。ケケケ

未亜:あ、姐御、、、(感涙にむせび泣く)


(小島藺子/姫川未亜)



posted by 栗 at 15:55| MIAMIA | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

「続々・黒い!未亜イコ対談(独立独歩篇)」

White Light White Heat


(更に、つづき)

未亜:アノですね、姐御、、、未だ続けるんでつか?最早「日刊・未亜イコ対談」になっちゃってるんですけど、、、

イコ:(馬耳東風で)合掌!「遠い夏」&「2001年のおとこ運」。例えタコちゃんねるが二度と再放送せず黒歴史化しようと試みても、確かに其れは在ったのだ。僕らには「LOST KATASE TAPES」が在るじゃまいかっ。「竜虎&糸氏」の三人寄ればパーフェクト、完全なる「片瀬博物館」が完成だっ。どんなに「小早川妙子」の暴走を闇に葬ろうとしても無駄なのだ。「香港バタフライ」が幻では無かった事を、僕らは知って居る。例え、永遠に「舞台 フラガール」が映像作品化されなくとも、まどか先生の記憶は絶対に消えない。過去は在ったのだ。そして、僕らは常に片瀬を追ったのだ。いつもいつだって、片瀬と一緒に生きて来たのだ。此れからも、其れは続くのだっ。

未亜:あのさ、姐御、其れって本来ならボキが演説する役どころなんじゃまいか?

イコ:コノすっとこどっこい!日比野は黙ってろっ。おまいなんぞ、ず〜っと、公式で提灯記事しか書いてねーじゃん。「那奈ちゃん、可愛い」とか「那奈ちゃん、大好き」とか、女子マネと何ら変わらんラベルだろーがっ。山崎クン役はあたくしに決まってんだろ。あたくしはね、いよいよ危機感が在るから、本性を少しだけ現してんのよさ。如何に片瀬が素晴らしいのかを、論理的に説明し啓蒙してんじゃまいかっ。此のまんまじゃ、折角、御本尊様が精進を重ねて来られたのに、回りのラリパッパー人脈のボケナスどもの飛ばっ散りを喰って台無しだろ。那奈ヲタでも無い友人たちからまで「共演者がぞくぞく逮捕されて、那奈ちゃんは大丈夫なんですか?」とか心配されちゃったじゃん。

未亜:いえ、あの、其れはきっと皆さんが此処を読んでるからだと思いますけど。じゃなきゃ「2001年のおとこ運」とか「遠い夏」なんて大昔のマイナー作品は、誰も知らないですよ。

イコ:ほぉ、そんな事云ってええの?未亜たん。片瀬信者のおまいがそんなネガティヴ発言をしてしまったら、お終いじゃん。「其れを云っちゃーお終いよっ!(寅さん声で)」じゃん。

未亜:だって、那奈ちゃんは結構マイナーだもん。いや、相対的に云えば「うっかり、メジャー」なんだけど、いまいちってポジションでずっと来てるわけで、僕ら那奈ヲタ如きとも真摯に仲良くしてくれるのは「大メジャーVIP級」だったら有り得ないわけですよ。那奈ちゃん本人はアノ気さく過ぎる性格ですから、どんなにメジャー化してもファンを大切にしてくれるでしょうけど、セキュリティーが厳しくなるわけですよ。後輩のみーたんなんか、そーだったじゃん。本人は那奈ちゃん同様に気さくで、ボキの友人なんかハワイで「トマト時代(2002年)のみーたん」にハーゲンダッツを買ってもらったんですからね。お店で英語が話せなくって困ってたら「英語話せないの?何が欲しいの?あたしが伝えてあげるよ」っていきなり近くに居た日本人の綺麗なおねえさんに云われて、通訳してもらって「ありがとう」って云って顔を見たら「トマト=伊東美咲」だったのですよっ。其の話をきいて、ボキなんか危うく「みーたんヲタ」に転びそうになりましたからねっ。当時の那奈ちゃんは雲隠れされてましたから、其れでみーたん初主演のドラマを観たら♪だんだんだんどぅでぃどぅでぃだんだん♪って聴き間違えっこ無い声が流れて、、、(そろそろイコがツッコミを入れてくれると思い「一拍おく」ものの、全く反応が無いのでボケを再開する。)なのに「エルメス以後(2004年以降)」はスタッフのガードが固くなって近寄れなくなっちゃったじゃん。那奈ちゃんに関してだって、シュガー・チーフは僕らをずっと敵視してるわけですよ。タカイチくんも此処まで長く其のスタンスで来たから、もう永遠に仲良くなんか出来ないですよね。もう、彼は、退けないわけでしょ?此処の批判を逆手に取って益々敵愾心に燃えちゃったかもしれませんよ。こっちは元々そんな気は無いのに、単純にシュガーなんかよりも前から那奈ちゃんを応援して来たのに、謂れも無く散々敵視され続けた挙げ句に、正面から挨拶して居るのに無視されたから「流石に、其れは人間として、どーよ?」と怒っただけなのにさ。どっちが間違って居るのかなんて、幼稚園児でも理解しますよ。そーなったらさ、こっちだって「おまいを喰わせてんのは誰なのよさ?」って激怒しちゃうって噺じゃないですか。一方的にずぅ〜っと喧嘩を売って来たのは「シュガー」なんだもん。買ってあげましょうかしらって事じゃん。あいつはさ、「ファン=顧客」なんだって「当たり前田の裏アキレス腱固め」なる基本的な認識すら無いから、10年以上も僕らを敵視して居るわけでしょ?其れはつまり「彼自身が己の存在を否定しちゃってる」って事なのにさ。いや、たぶん気持ちを素直に現せない「可愛いコ」なのかもしれないけど、今やチーフじゃん。立派な大人じゃん。ボキは認めませんよっ。ハッキリ云えば、僕らは名誉毀損で訴えても平気な立場なんですからね。其れ位に酷い扱いを受けて居るけど、那奈ちゃんの為に耐え続けて居るだけなんですよ。ま、其の見返りで「姐御が女子マネちゃんを橋田壽賀子ドラマの姑みたいにイビりまくる」って此処の「新ネタ」が出来たわけですけどね。アレって結構受けてて「イコさん、もっともっと女子マネを苛めてくんしぇいっ!いつもいつだって、スカッと爽やかな気分になりますよっ☆」ってメールが殺到したんで「ニーズが在るならイビリましょ」って「女子マネ日記」の記録も再開したわけじゃん。ま、女子マネちゃんって完全なる「苛めてちゃんキャラ」ですからね。本人も案外、姐御の復活を歓迎してたりしてね。毎回、現場で姐御を見つけた時の「蛇に睨まれた蛙ちゃん」みたいな怯え切った表情が可愛いよね。姐御は女の子には優しいから平気なのにね。むふふふふ(猪木声で)

イコ:未亜たん、よくしゃべるナァ。でもさ、全く質問の回答になってないわよ。

未亜:だからぁ、確かに、僕のまわりの方々はみんな那奈ちゃんを知ってますよ。でも、其れは僕が「那奈ちゃんのファン」だからなんですよ。「未亜ちゃんが好きな那奈ちゃん」って認識して居るんですよ。「片瀬の街」の近所の片ですら、いや聖母様とは那奈ちゃんがデビュウする以前からの知人で在る「ティンカーベル姐御」ですら、僕に逢ってやっと「あっ。アノコが片瀬那奈だったのね」って分ったんですよっ。なんで知らないの?信じられませんよっ。だからさ、那奈ちゃんが表紙の雑誌は、毎回1ダース買いしてですね、近所の病院の待ち合い室とか食堂とかに置いてもらってるんですよ。それで「あら、コノコ可愛いわね」なんて云われたらこっちのモンですよっ。如何に那奈ちゃんが素晴らしいのかを語りましてですね、DVDとかあげちゃったりしてですね、すると「面白かったわよ」なんて云ってもらえて嬉しいんですよっ。ぜいぜいはあはあ、、、

イコ:へぇ〜、そうなんだ。未亜たん、何気に「草の根運動」もしてたんだ。

未亜:いえ、ボキは単純に那奈ちゃんの噺をしてただけですよ。オリジナルの姐御ほど巧みには出来ませんけど、ボキも「必殺・カタセ固め」の使い手ですからね。いつの間にか話題を那奈ちゃんに持っていくわけですよ。そしたら、何か変な事になっちゃったんだよね。近所のみんなが「コノコ、たぶん、知ってるよ」とか云い出したわけですよ。其れで、ボキはアノ日夢で逢って此処へ引っ越せと告げたのが那奈ちゃんだったんだって確信したわけですよっ。そんでもって、当時は「理名ちゃんにゾッコンLOVE」だった事すら、全てが「那奈ちゃんへの道」だったのだと解ってしまったんですよっ。だから、理名ちゃんと那奈ちゃんが出逢ってくれた時は、本当に嬉しかったんですよ。正に「大願成就じゃ!」と先日御亡くなりになられた大原麗子さんが演じた「春日局」の如く、奇跡の出逢いを見守ったわけです。(さめざめと泣き崩れる)

イコ:おいおい、ま〜た嘘泣きかよ。あのさ、其の噺ってマジなの?確かにあたくしもおんなじ夢を一緒に見たけどさ、1997年12月の終わりだろ?入谷のマンションで見た夢だろ?もう神保町に部屋を仮契約まで済ましてたのに、破棄して、1998年の正月明けに此処に越したんだよね。何で夢を見た位でそんな事しちゃったのかしらね。でも、やけにリアルな夢だったよね。あたくし的には、アレだけ現実感が在った夢って二度目だったよ。ジョンが撃たれる数日前に見たアレ以来の事だったんだよね。

未亜:そうですよ。知らない一寸背の高い女の子が「109か若竹で待ってるわ」って云ったんですよ。

イコ:ああ、そうだ。思い出したわよ。でさ、なんで「109」方面じゃなく「若竹」方面に越したんだっけ?どっちかと云えば、渋谷へ行くって思うのよさ。だって、1990年代は間違いなく「渋谷」があたくしたちのテリトリーのひとつだったじゃん。宇田川町に毎週行ってレコードを買ってたよね?其れなのに、なんでこっちへ来ちゃったんだっけ?下町レコを見つけるまではレコ屋すらなかった場所だよ。其の二者択一のイ牛がさ、思い出せないのよさ。

未亜:う〜ん、なんでだったのかナァ。確かに、引っ越したらな〜んも無い「下町」で吃驚しましたからね。レコードも本も地元じゃ売ってなくって買えなかったし、お団子とかもんじゃ焼きとかを普通に売ってて「おいおい、毎日がお祭りじゃねーんだから」ってトコでした。以前に那奈年程住んで居た浦安の方が便利でしたよね。ホントに此処って東京かよ?って思ったもんナァ。だって10年以上も住んでるとさ、今や隣近所の人で知らない人が居ないんだもんね。田舎でも考えられないコアなコミュニティですよね。

イコ:思い出したわよ。昨年まで永年勤務して居た中央区に在った会社に近かったんだよ。どっちも地下鉄で一本だったんだけど、半蔵門線よりも東西線の方が所要時間が短かったし、此処だと自転車や最悪なら徒歩でも会社まで通えたんだよ。単純に其れだけの理由だよ。挙げ句に、後に会社が江東区に移転したから結果オーライだったわけじゃん。渋谷近辺に越してたら、遠くなってたもんね。

未亜:ま、結果的にはどっちでも好かったわけですけどね。どっちも「片瀬の街」だったわけですから。でもさ、ホントに不思議だよナァ。俄には信じてもらえない噺なんだけど、本当に全部な〜んもかも始まりは偶然だったんですよね。あっちに引っ越してたら、其れは其れで愉快な10余年になってたのかナァ。

イコ:うんにゃ、やっぱ、絶対に此処じゃなきゃダメだったよ。温故知新じゃん。あっちじゃ、単なる「合法的なストーカー」で終ってるか、せいぜい「仕事絡みの友人」になっちゃってたかだろ?そしたら「ゼンキロ」なんて無いじゃん。此処に来たから「那奈ヲタ」になれたのよさ。

未亜:御意。

イコ:あっ。未亜たん、ひとりぽっちになって最初のお誕生日おめでとう。大丈夫、あたくしが居るし、片瀬もみんなも居るんだからさ。

未亜:えっ?あ、そっか、ありがとう。なんか、姐御が優しいと気持ち悪いナァ。

イコ:はぁ?あたくしはいつもいつだって優しいわよっ。何ヌカしとんじゃ、此のアンギラス小僧がっ。

未亜:すいません、先輩、すいません。穴掘って潜るズラ。オラ、もう何もしゃべらないズラ。

イコ:あのさ、其の「オラ、もう何もしゃべらない」ってネタを最近よく使うけど、分る奴居ないだろ?

未亜:元ネタなんて知らなくたって好いじゃん。「何もしゃべらない」って事を「しゃべってる」から矛盾してるって普遍的なネタじゃん。不条理じゃん。アンビバレンツじゃん。ちなみに元ネタは吾妻ひでお先生の漫画ですよっ。ボキの名前の由来のひとつは「猫山美亜」ですからね。

イコ:そっか、じゃ吾妻サン繋がりで、そろそろ、8ビートで始めようぜ。あいんすぱいん、ひこ、ひこーっ♪

(そして、TACOが「太鼓:アイちゃん」を叩く!)

イコ:やあ、僕らが「桃色うらら」だ。未亜たん、カモニン!

(未亜が「ベース:まゆみ」を奏で、イコが「電気式六弦ウクレレ:まやや」でカッティングする、、、)


(つづきは、レコードで聴いて下さい)


(「小島藺子/姫川未亜/多絵子」=「桃色うらら」)



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2009年08月30日

「月刊・未亜」#77.7 Extended 篇 / ルナイコ対談

ピンク・ムーン


鳴海:あの、姫川さんはどうしたんっすか?
   何でウチが、、、だって「月刊・未亜」でしょ?
   主役でホストは姫川さんじゃないっすか。
   ウチはイヤですよぉ、管理人だってヤメたいのに、
   なんで対談までやんなきゃなんないっすか?

イコ:御黙りっ!鳴海。
   アータがマトモに更新してないって、未亜たんが拗ねちゃったのよさ。
   北村一葉ちゃん並に結構頑固だからさ、てか子役とおんなじなんだよ、
   未亜たんは。機嫌損ねるとな〜んもしねーの。
   鳴海のせいで、北村こと未亜たんが使えなくなったわけさ。
   「責任とって、代役しろっ!!」(むっちゃん声で)

鳴海:ええっ?!ウチはちゃんと更新してますよ。姫川のオヤジ、ナニヌカしとんじゃ。
   ウチだって仕事と育児で大変なんすからね、それでも毎日更新してるじゃないっすか。
   姫川さんってば、ええトシこいて「那奈ちゃん、那奈ちゃん」ってアホっすよね。
   此の部屋だって姫川さんがやらかしたんでしょ?姐さんのコーデじゃないっすもん。
   あっちもこっちも片瀬さんだらけで、キモイっすよっ。

イコ:ま、あたくしはよくやってくれてるとは思うんだけどさ、
   未亜たんは納得してないのよさ。
   たぶん鳴海が検閲して、何日分かまとめて更新してるから、苛ついてんじゃまいか。
   未亜たんは毎日どころか数ヶ月先まで書いてんのに、なかなかアップされないからね。
   「ナルミちゃんの更新には、那奈ちゃんLOVEが足りませんよっ」と、御立腹だぞ。

鳴海:なんすか?「那奈ちゃんLOVE」って?武藤ちゃんっすか?(すかさずLOVEポーズ)
   8・30の25周年大会は楽しみっすね。「武藤、船木 vs 蝶野、みのる」っすよっ!

イコ:お莫迦っ。此処で武藤って云えば「むっちゃん」こと晃子の方なんだよ。
   やっぱ、鳴海は勉強が足らんな。

鳴海:武藤敬司も知らないんすか?あのオヤジはっ。
   それでも「プロレス・サイト」のエンジニアなんすか?

イコ:あのさ、此処は「プロレス・サイト」じゃないから。

鳴海:ええぇええぇ〜っ!!(ミクロちゃん声で)そーなんすか?
   じゃあ、こないだの熱い「山ちゃん記事」は、一体なんだったんすか?
   次は「真壁記事」を熱狂的に書くって云ってたじゃないっすか。

イコ:ん?真壁記事は書くよ。山ちゃんも真壁も「片瀬と立ち位置が一緒」じゃん。
   UIなら「みーたん=高田、片瀬=山ちゃん、和香π=ゴールデン・カップス」で、
   新日なら「みーたん=中邑、片瀬=真壁、和香π=ジャイアント・バーナード」
   って感じだろ?やっぱ片瀬はバイプレイヤーで、
   ベビー・フェイスもヒールをも超えた圧倒的な存在だからな。
   其れに未亜たんはプロレスにも結構詳しいぞ。
   其処にグレート・ムタのTシャツも飾ってんじゃん。

鳴海:「みーたん」とか「和香π」ってなんすか?
   てか、姐さんの話がよくみえないんすけど。
   でもね、このサインは偽物っすよ。ムタのサインは漢字じゃないっす。

イコ:ムタじゃなくて、片瀬のサインだよ。
   未亜たんが何年か前のお誕生日に、アンテツにもらったんだよ。

鳴海:へぇ?なんで片瀬さんがムタのTシャツにサインなんかするんっすか?
   そりゃ、眉唾っすね。

イコ:うんにゃ、本物だよ。未だインセント時代にさ、
   片瀬が毎月色んなTシャツにサインしてプレゼントするって
   ヘンテコリンな雑誌の企画が在ったんだよ。
   そのへんに在るだろ?「インターネット・スタート」って雑誌だよ。

鳴海:はあ?じゃあビートルズとかの洋楽記事はどーなんすか?
   此処は「音楽サイト」っすよね?
   ウチら「コピコン派」は、もともと「片瀬さん記事はジャマだナァ」って
   いってたんすから。

イコ:だからぁ、全部「片瀬那奈記事」だって昔から云ってんじゃん。
   此処は元々「片瀬サイト」だよ。

鳴海:ど、どこが、ぜんぶ片瀬さんなんすか。
   洋楽とか洋画とか色々書いてあるじゃないっすか。
   イコ姐さん、頭、へいきっすか?姫川さんや安藤さんに洗脳されてませんか?

イコ:鳴海はさ、「グローバル・ヲタク」って片瀬理論を知らんのか?
   あたくしが渡した資料に目を通してないのかい?

鳴海:風車の理論なら知ってるけど、そんなの知らないっす。
   誰も知らないんじゃないっすか?
   それで、鳴海は字を読むのが苦手なんで、DVDしか観てないっす、
   切り抜きファイルは写真しかみてないっす。
   すいません、姐さん、すいません、根性焼き上等っすっ!
   思う存分に嬲って頂戴っす!!「無罪」歌うっす!!!
   ♪嗚呼しくじった、しくじったぁ♪(ガクガクブルブル)

イコ:おまいはマゾかよ?なにも其処までマネなくって好いわよ。けけけ

鳴海:あっ、そーなんすか。ウチは姐さんに
   「鳴海は女子マネ役なんだから、おんなじ様にやってりゃええよ」って、、、

イコ:だからぁ、黙ってろって。おまいもミサミサかよ。
   未亜たんも鳴海も喋り過ぎっ。ネタバレやめてよね。

鳴海:すいませんっす。でも、姐さんからもらう片瀬さんDVDは、
   よくわかんないの多いっすよ。
   こないだもらったのも「冷静と情熱のあいだ」が一分で
   「20世紀少年」も四分で終っちゃったっすよ。
   アレじゃ、ストーリーがぜんぜん分んないっすよ。
   「うたのおにいさん」も片瀬さんが歌ってるトコばっかで、
   鳴海は気になっちゃって娘の七海も「わかんねーよっ!」とか騒ぐから、
   レンタルして見直しちゃいましたよ。

イコ:ああ、アレは未亜たんが編集してるからな。
   どーせ片瀬が出てるトコしか入れてないんだろ?
   ま、アンテツあにいとか未亜たんとかは「片瀬しかみえない」みたいだから、
   仕方無いべさ。

鳴海:あのぉ、できれば映画とかはそのまんまでって
   姫川さんにいってもらえませんかね?
   娘が佐藤健クンのファンなんで「ブラマンのつづきはねーのかよっ!」
   ってウルサいんすけど、、、
   あんなハンパなのばっかもらって、レンタル代がキツいっすよ。
   ウチ、母子家庭っすからね。

イコ:ん?ああ、宝生が四話で死んじゃったドラマか。
   未亜たん最後まで遺してんのかナァ。
   大抵の那奈ヲタは、宝生の回想シーンが在った五話までしか観てなかったぞ。

鳴海:なんすか?それってドラマをみてるっていえないっしょ。

イコ:いや、あいつらの世界じゃ「宝生の死=完結」らしいからさ。
   だって「L」とかも観て無い奴多いぞ。
   「デスノート」は三作在るって何度云っても理解しないからな。
   てか高田清美が死んだトコで切れてなかったか?

鳴海:ええっ?あの映画って高田が死んだ後もつづくんっすか?
   どーりで変な終り方だと思ったんっすよ。
   新聞に高田死亡記事が載って、突然レッチリ流れて終っちゃったから、
   わけわかんなかったっすよ。
   そうか、そーゆーことか、姫川の野郎、七海にヤキいれさしてもいいっすか?

イコ:あたくしみたいに「カタセカイ」全体を愛してないからさ。
   な?だからあたくしが「眞なる片瀬ファン」なのよさ。
   未亜たんとかはさ、片瀬しか観てないわけよ。其れじゃイカンぜよ。
   もっと視野を広くしてだな、、、

鳴海:あの、その、つまり、まさかとは思うんっすけど、
   姐さんも片瀬さんファンなんすか?

イコ:愚問だな。あたくしは此処の代表だぞ。
   那奈ヲタの権化に決まってんじゃん!えっへん☆

鳴海:ずっがーーーんっ!!嘘っす。そんなバナナ、、、
   一緒に大阪まで猪木祭に行ったじゃないっすか。
   ジョージもポールもキンクスもいっぱい見たじゃないっすか。
   大体、洋楽しか聴いてなかったじゃないっすか。
   てか身長150センチ台の女の子が好きっていってたじゃないっすか。
   片瀬さんって180センチくらいあるんじゃないっすか?
   デカイっすよね?あっ。プロレスラーにしたいとか?
   それなら分る。そーいえば瀬戸朝香さんはプロレスラーになったんっすか?
   ナンシー姐御が買ってましたよね?
   やっぱ、イコ姐さんは「プロレスと洋楽の追っかけ」っすよね?
   ウチの師匠じゃないっすか。
   「小島武闘派」の首じゃないっすか。
   ウチら、いつだって姐さんに命ささげるって覚悟キメてるっすよ。

イコ:そんなの「ガラスの仮面」に決まってんじゃん。鳴海、時代は変わるのよさ。
   いつまでもヤンチャしてらんないっしょ。其れじゃ外道になっちゃうじゃん。
   片瀬以前と片瀬以後の1998年に、歴史がコペルニクス的転換したの。
   ♪た〜いますごなちぇ〜んじん♪

鳴海:てなこといって、ディラン歌ってるじゃないっすかっ。
   やっぱ、洋楽者じゃないっすか。
   姐さんが「いざとなったら牙をむく」って噂はきいてるっすよ。
   現役バリバリじゃないっすか。
   よっ!人間凶器:小島総長、いぇーいっ!

イコ:ディランだって「カタセカイ」住人だからな。
   其れに、あたくしは護身術しかやってないわよ。
   過剰防衛はするかもしれないけどね。
   けけけ。じゃ、ボブ・レノンこと浦沢の歌でも聴くか?

鳴海:持ってんのかよっ。それはちょっと遠慮するっす。
   「漫画家はマンガ、マンガは漫画家」っすよ。

イコ:おまいは、二子山親方かよっ!

鳴海:ほら、やっぱ姐さんは格闘技好きっすよ。普通、知らないっすよ。

イコ:あんぽんたん!此れはさ「逆カタセ固め」って技なんだよ。
   ♪マッチョ・ドラちゃん♪

鳴海:ちょわよ〜〜んっ!!


(小島藺子/鳴海ルナ)



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2009年09月26日

「月刊・未亜 アゲン #088」2009年9月号

虚人たち (中公文庫)


未亜:あのさ、姐御、、、

イコ:御黙りっ!「何で今頃になって9月号なんれすかぁ?」とか「前回の77回も眉唾だったのに、88回とは、いきなりだナァ、、、」とかヌカしてんじゃないわよっ。

未亜:えっと、ボキは未だ何にも云って無いでつよ。ま、云わんとしたのはそんな感じですけどね。対談ネタも最近やりすぎでしょう。アンテツあにい、うっぴー、まるかちゃんと「架空対談」ばっかやらかして、彼等まで「実在しないんじゃまいか?全部イコの妄想か?」とまで云われてますよ。

イコ:だからぁ、もう北村みーちゃんは黙ってろって!鳴海の正体があたくしだって勝手にバラしやがって。バレバレでも別人だって言い張って続けるのが面白かったのにさ。もう正体丸見えの「おまいは平田だろ?」でも続けてやるわよ。「オレは鳴海じゃねーよ!」って新ネタを使えるじゃん。未亜たんが、しょっぱい対談をして、正直すまんかったっ!!

未亜:おら、もう何もしゃべらないだ。

イコ:デジャヴしてるナ。

未亜:おら、もう絶対にしゃべらないだ。

イコ:じゃあ、あたくしも黙るわよ。片瀬とおんなじで饒舌でも在り寡黙でも在るのよさ。

未亜:おら、何も聞こえないだ。しゃべらないだ。

イコ:

未亜:何もしゃべってないだ。

イコ:

未亜:えっと、、、

イコ:

未亜:あのですね、姐御。

イコ:

未亜:呼び掛けただけで、しゃべってないだ。

イコ:

未亜:てか、ナニ此れ?

イコ:

未亜:あっ。筒井ごっこか。

イコ:

未亜:じゃあ、おらも、もう絶対にしゃべらないだ。

イコ:

未亜:

イコ:

未亜:

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T コ:

 栗:

!∞ :

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(小島藺子/姫川未亜)



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2009年10月04日

「月刊・未亜 アゲン #099」2009年10月号
お待たせ致しました「未亜ルナ対談」です。

Lark's Tongues in Aspic


未亜:あのさ、姐御、、、

鳴海:イコ姐さんは今回「二大連載」と新たな企画等で御多忙なので、ウチが代役っす。姫川のオジキ、よろしゅうたのんます。

未亜:だからぁ、もう「鳴海ちゃんは姐御」だってバレてるわけで、普通に「未亜イコ対談」で好いじゃん。

鳴海:はぁ?ウチは「鳴海ルナ」っすよ。バツイチで子持ちっすけど、何か文句ありますか?

未亜:お、お、おまいはイコ姐御だろっ!

鳴海:ウチは、イコ姐さんじゃねーよっ。

未亜:でも、姐御だろ?「くりぼう」かとも思ったけど、話した感じは、姐御だよな?こいつは姐御だよ。

鳴海:流石、姫川さん!分ってますね。コノ新ネタにそこまで付いて来れるって事は、イコ姐さんが云った通り姫川さんも「プロレス者」なんっすね。いやぁ、ソレなら話は早いっすよ。どうですか?ウチと組んで「コピコン」を復興しましょう!もうね、片瀬サンなんてどーでもいいじゃないっすか。やっぱ、プロレスっすよ。熱く猪木を語りましょう!

未亜:えっとさ、姐御、アンタは何を企んでるんだよ?鳴海ちゃんと喧嘩ゴッコしたいならさ、ひとりで勝手にやっててよ。ボキは元々、那奈ちゃんだけで好いわけですよ。其れでさ、姐御が「那奈ちゃん大好き宣言」をぶちかましたから、もう其の路線でガンガンと原稿も書いてるわけじゃん。やっと此処が本来の「片瀬那奈ちゃんサイト」になったと、多くの同志も喜んでますよっ。もうね「全部が那奈ちゃんへの道だった」って姐御自身が云っちゃったじゃん。枝葉は好いから、ドドンガドン!ドン!と「那奈ちゃん全曲解説」や「那奈ちゃん全女優歴解説」とか、あと未だ極秘のアレとかを発表しましょうよ。「コンプリ那奈ちゃん」の発表日は「2009年11月7日」って予告したじゃん。「FAB4」とかで道草喰ったから、もう間に合わないでしょ?いつまで延ばすのよさ?時間は無いぞ、どどんがどん!!

鳴海:ウチは姫川サンが何をいってんのか、ほとんどわかりませんよ。バカっすから。でもね、イコ姐さんが片瀬サンにゾッコン?あはははは、アンナの「一時の気の迷い」っすよ。イコ姐さんがアンナ「巨人」を好きになるわけないっすよ。片瀬サンって、2メーターは軽く超える「大巨人」じゃないっすか。「ガリバー片瀬」ってリングネームでいいんじゃないっすか?姐さんはね、昔から150センチ台の小さくて可愛い女の子が好みだったんっすからね。コノ10余年、イコ姐さんがずっと愛し続けて来たのは、内山理名サンっすよっ!姐さんと一蓮托生の姫川サンも本当は片瀬サンじゃなくって、内山サンが好きなんじゃないんですか?

未亜:くぅ〜、、、

鳴海:あらら、ホントなんですね。イコ姐さんから「未亜たんにグウの音も出させない方法は『内山理名』って云えば好いのよさ」って聞いて来たんっすよ。マジなんだ。姫川さんって、ホントは「内山理名さんファン」なんですね?いやぁ、ビックリですよ。みなさん、姫川未亜サンって、片瀬サンじゃなくって内山サンが好きなんですよぉーっ!こりゃマイッタね。なんで片瀬サンのサイトとかやってんの?大笑いっすよ。そっか、理名ちゃんの気を引くために親友の片瀬サンを利用して来たわけだ。すっごい、遠回りじゃないっすか。すっげぇ、マジ、ヤバイっすよ。もうハッキリと「ボキは、ホントは、那奈ちゃんよりも理名ちゃんが好きなんだぁーっ!」ってカミングアウトしちゃえばぁ?

未亜:あのさ、姐御、、、

鳴海:だから、ウチはイコじゃねーよ。ケケケ

未亜:ボキはね「那奈理名ヲタ」なんだよっ!悪いか?理名ちゃんを今でも好きで居てイケナイのかよっ。那奈ちゃんと理名ちゃんはセットなんだよっ!「まるで恋人同士である」なんだよっ!!ぜいはあ、、、

鳴海:なんすか?ソレ。わけわかんないっすよ。あっ。タッグって事っすか?片瀬サンと内山サンはタッグチームなんすか?だったら対戦相手は誰なんすか?

未亜:はぁ?そりゃ、最強タッグ「那奈理名」に対抗出来るって云えば、瀬戸朝香ちゃんと「あまみん」の「リコベン2コムビ」位じゃないかナァ。理名ちゃんは小兵ながら気の強さでは負けて無いからね、那奈ちゃんが後方に回るって図式になるよね。瀬戸サンとあまみんは、もう「猪木・坂口」ラベルの黄金タッグだよね。此の対戦が実現したら、話題騒然だよ。

鳴海:やっぱ、セコンドにはミクロちゃんとか後輩が陣取るってのがいいっすよね。

未亜:うん、那奈理名タッグのセコンドには、ミクロちゃんが居るよね。メイサも、いや、甘力全員が居るわけよ。当然、インセントや研音の綺麗どころも総動員さ。でも、瀬戸あまみん組のセコンドも凄い事になるよね。フォスター軍団に宝塚OGですよっ。しかも、甘力や研音のコ達も「どっちに付けば好いの?」って悩んじゃってますからねっ。志田ちゃんなんか「もう分んないから、成海サンについてくのが賢明だよね。でも、榮倉先輩はどっちに付くんだろ?天海サンは恩人だけど、片瀬サンも尊敬してるし、もう分んないよぉっ!」とか優柔不断な態度で路頭に迷っちゃうよね。

鳴海:いやぁ、コーフンしますねぇ、姫川サン!すげぇや、ホントに姫川サンって「プロレス者」だったんすね?ウチ、感激っす。

未亜:あのさ、噺を合わしてるだけじゃん。もう、こん位で好いですかぁ?姐御。

鳴海:ケケケ、ウチはイコじゃねーよ。でもな、おまいみたいなの、嫌いじゃないぞ。なんなら「貳代目イコ」を襲名させてもいい位だよ。

未亜:だからぁ、とっくに襲名してんじゃん。貳代目イコちゃんだから、未亜なわけじゃん。

鳴海:ウチには姫川サンが何をいってるのか、さっぱりわかんないっすよ。

未亜:ボキこそ、姐御が何を企んでるのか全く分んないよ。

鳴海:ウチは、イコじゃねーよ。

未亜:はい、はい。ツマンネ、撤収よっ!!鳴海っ。

鳴海:はぁ?その口調は、、、

未亜:何やってんのよさ、鳴海!撤収よ、撤収。

鳴海:貴方様は、もしかして、イコ姐さん?ええっ?姫川サンって、イコ姐さんだったんすか?

未亜:ボキは、イコ姐御じゃねーよっ。でもな、鳴海ちゃんみたいなコは嫌いじゃないんだよ。なんなら「貳代目未亜」を襲名させてもいい位だよ。

鳴海:姫川さん、、、デジャヴしてるっすよ。


(姫川未亜/鳴海ルナ)



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2009年11月07日

那奈理名生誕28年記念!!
「月刊・未亜 アゲン #117」2009年11月号

那奈理名.jpg


未亜:えっと、姐御、、、最早ナンバリングの意味無いじゃん。何でいきなり「117」まで飛ぶの?

イコ:今月は「117」しかないだろ?数字にはさ、其れに相応しい意味が在るのよさ。「1」の次が「5」かもしれないわけよ。其れが「幾何学」をも超えた「藺子学」です。

未亜:はあ?何云ってんのか分んないけど「117」の意味は分りますよ。「那奈理名生誕日」=「国民の祝日」だよね。何で日本国は正式に祝日化しないのかナァ。今年は土曜日で休みだから安心だけどさ、ボキなんか毎年どーやって有給を取ろうかって悩んじゃうんだよね。

イコ:おいおい、いつから「片瀬&内山の妖しい百合族疑惑タッグ」はエンペラーになったんだ?此の国じゃ4月8日も12月25日も祝日じゃないんだぞ。此の国でお誕生日が祝日になるって云ったら「現人神」様って決まってんだよ。片瀬は「神」かぁ?そんな不遜な発言をすると黒い車が来るぞ。

未亜:「ブッダやジーザスなんか信じない」ってジョンも大昔に歌ったじゃん。ライトな片たちだって那奈ちゃんの味方だよ。なんたって、那奈ちゃんはかつて自衛隊基地でも実演してんだぞ。何故か公式記録には遺って無いけどさ、2003年9月27日に御国の為に熱唱してんだよ。アレから早6年、当時の青年自衛官も今じゃ立派な幹部候補に成長したよ。厳しい訓練の日々の「心の恋人」が那奈ちゃんだった彼等が、今や此の国を守って居るんだよ。素敵じゃまいか。云ってみれば、那奈ちゃんはライトな方々の女神になったんだよ。

イコ:未亜たん、一寸黙れよ。ヤバイって。

未亜:姐御はアングラでアナーキーなレフト寄りなんでしょうけどね、ボキは寅サン映画を愛する国粋主義者だから平気だよ。

イコ:あのさ、車寅次郎ってかなりアナーキーな奴だぞ。テキヤだけど組には所属して無い「一匹狼のフーテン」じゃん。慕う舎弟は何人か居るけど、全部カタギになれって諭してさ、伯父さんに憧れる満男にだって「おい、満男、俺みたいになりたい?莫迦な事を云うんじゃないよ。伯父さんの顔をよ〜く観ろ。此れが一生就職も出来なかった男の成れの果てだ。真面目に勉強して、カタギの世界で親父の博みたいに手に汗して働け!」と説教するだろ?悟ってんだよ、寅サンは。冒頭で観る夢はみんな世界を救う理想の寅サンだろ?自分は愚かな莫迦だと知ってるわけよ。なのに、物事の真理を知って居るのが寅サンなんだよね。最近、毎週二三作借りて観直してるけどさ、こないだ TSUTAYA のおねえさんが「此の巻数で間違いないですか?」なんて親切にも訊くから「あっ。どれだって好いんですよ。だって48作全部おんなじじゃないですか?大体、もう何度も全部観たんで、寅サンならどれでも好いの」って返したら爆笑されて「ええ、確かに全部おんなじですよね」とか云われちゃったわよ。でもね、全部ビミョーに違うし何度観ても新たな感動が在るのよさ。てか、後藤久美子って改めて観ても美少女だよな?他のマドンナが霞むぞ。山田が入れ込んで、永年掛けて築いた「最多マドンナ記録」をあっさりとリリーとおんなじにしちゃう程に連投したのも頷けるわよ。寅サンも「泉ちゃん!」ってメロメロだもんな。おい、どっか其の辺に「テレビの国のアリス」のヴィデオが在るだろ?久しぶりに観ようぜ。

未亜:えっと、あの、その、もう寅サン噺はいいでつ。姐御はすぐにそーやって話を枝葉方面に膨らましちゃうから、メイン・テーマがボケるんですよ。那奈ちゃんの話をしましょーっ!かつての「月刊・未亜」と新生「月刊・未亜」の違いは、那奈ちゃんの話題を中心に大いに語れるってのが大きいですからね。もうね、昔は他人様のサイトで間借りしてたって事も在ったから、如何にして那奈ちゃんの話題へ持ってゆくかってので苦労しましたからねぇ。しみじみみあみあ。

イコ:片瀬サンの話?そんなの毎日更新してるんだから充分じゃないですか?折角の「月刊・未亜」なんだから、もっとグローバルな話をしなきゃダメっしょ。例えばプロレスとかが好いっすよ、姫川サン!

未亜:ん?口調が姐御じゃない。お、おまいは鳴海だな?

イコ:ケケケ、俺は鳴海じゃねーよ。

未亜:姐御、デジャブしてますよ。鳴海ちゃんは企画倒れなんだから、もう忘れて下さい。

イコ:うんにゃ、鳴海みたいな奴は、また出て来るズラ。ケケケ、、、

未亜:銭ゲバかよ。松ケン、次は「デロリンマン」をやってはくれないか?似合うぞ、きっと。「いつか殺してやる」の名台詞を吐くガキ役は「漫画ドラマの恒例」で女の子に変更して、大橋のぞみちゃんで行きましょう。アノコ、可愛いけど目が笑って無いから適役ですよっ。

イコ:おまいこそ話を捩じ曲げてんじゃん。はいはい、片瀬の話ね。でさ、最近の片瀬ってどーなのよ?バラエティのMCとかパネラーばっかやってんじゃん。もうアレだ、「結婚引退受胎出産子育てから復帰」って将来を見据えての根回しか?しっかりと「さんまファミリー」にも居座ったし、芸人路線は盤石だな。歌手も女優もデザイナーもモデルも休止して、本格的に芸人道へと進む覚悟を決めたんだろ?此処の謳い文句もそろそろ「当サイトは、芸人・片瀬那奈クンを応援する」って書き直すか?

未亜:あのさ、那奈ちゃんは女優だよっ!最近だって沢山演じたじゃん。

イコ:ん?ああ、笑わせる役ばっかだったナ。吉本新喜劇にでも行けば好いんじゃないの?「浅見光彦」なんて何度観ても爆笑モンだわよ。結構、細かいギャグも飛ばしてるからね。いやぁ、もう芸人・片瀬は盤石だよ。「R-1」とか出ないのか?

未亜:出ないよっ!那奈ちゃんは女優なんだってばさ。今後もね、、、

イコ:黙ってろって。おまいはミサミサかよ?

未亜:姐御、もう検温ちゃんに気を使うのヤメません?ドドンガドンドン!と未来予報を書き飛ばしちゃいましょうよっ!!姐御の売りは「週刊ファイト」イズムじゃん!以前は、故・井上編集長みたいに妄想で未来記事を書き飛ばして的中させてたじゃん!!最近、随分と大人しいから逆に不気味だよ。

イコ:ま、もう少し待ちなさい。お楽しみは此れからなのよさ。ケケケ


(小島藺子/姫川未亜)



PS.
HAPPY BIRTHDAY !
那奈ちゃん&理名ちゃん☆



てなわけで、今年は此の記事でお誕生日コメントを受け付けます。例年通り、11/7 限定ですので、何卒宜しく☆(イコ)


posted by 栗 at 00:07| Comment(4) | MIAMIA | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

「月刊・未亜 アゲン #1212」2009年12月号

ご当地 コスチュームキューピー 完全カタログ700


未亜:アノ、姐御、一応ツッコんで置きますけど「1212回」ってなんれすかぁ?

イコ:今日の日付よ。好いじゃん、分り易くてさ。

未亜:えっと、じゃあ来月に例えば「1/3」とかに対談したら「13回」になるの?

イコ:そんときはまた考えれば好いのよさ、てきとーてきとー。

未亜:あのね、、、

イコ:其れより、片瀬クンは今度はオモチャ屋さんに転職したのか?最近はバラエティー番組やサッカー番組で遊んでいる処しか観てなかったけど、遂に女優は廃業したわけだ。

未亜:那奈ちゃんは女優です!来年は三本も映画出演が決まって居るし、1月からの連続ドラマにも出るじゃないですか。大体、オモチャ屋ってなんだよっ。プンスカプンプン!

イコ:だって公式HP開いたら「片瀬那奈 プロデュースキューピー」ってデカデカと出てたぞ。此れからは、キューピー人形を売って生計を立てて行くんだろ?

未亜:アレは、趣味の御当地キューピー蒐集から発展したコラボ企画ですよ。なかなか許可も降りないでしょ?流石は那奈ちゃんだね!

イコ:あのさ、キューピー位なら長州小力だって作ってるし素人でも簡単に作れるんだよ。其れに、何だ?ありゃ。へんちくりんなきのこ頭で、説明されなきゃ片瀬那奈に見えないぞ。おまい、まさか買ってないよな?

未亜:えっ。買いましたけど、、、もう発送したってメールが届いたので、、、

イコ:アンタ、ばかぁ?アンナもんまで買うの?ファンは有難いねぇ。

未亜:那奈ちゃんが一所懸命にデザインしたんだから好いじゃん!きのこ頭でも好いじゃん!

イコ:ピンクにイエローの玉模様じゃ、毒キノコだよな。てか、アノ格好で歩いてたら流石の片瀬クンでも「危ない人」にしか見えないんじゃまいか。

未亜:うらら姫の時には着ぐるみ着てたんですから、ボキらは驚きませんよっ。

イコ:ま、今や片瀬那奈と云えば一般的なイメージでも「怪演」とか「怪優」が当然で、シリアスな役なんか滅多に演じないからな。たま〜に真面目な役をやっても「絶対にどっかで壊れる」と期待されてるもんナァ。普通のドラマ好きな人のブログとかを見ても「片瀬サンといえば怪演で有名なので、わりと普通の役柄で拍子抜けしました」とか書かれてたぞ。

未亜:那奈ちゃんはシリアス演技だって上手ですよっ。「浅見光彦」とか好かったじゃないですかっ。

イコ:だからぁ、アレこそ最大のギャグだって云ってるでしょ。「2トップ」でシリアスなんて無理に決まってんじゃん。エロスと片瀬が並んだだけで笑えるだろ。

未亜:もういいです、、、

イコ:もうね、あたくしなんか片瀬クンが出て来ただけで笑うからね。

未亜:ボキも那奈ちゃんを観たら笑顔になりますよっ。姐御とは意味が違うでしょうけど。

イコ:ところで、話は変わるけど小池サンが離婚危機なんだって?

未亜:いきなりだナァ。那奈ちゃんの話をしましょうよ。

イコ:だって、ほら、小池サンって「美少女H」出身だろ?理名ちゃんとの共演も多いしさ。旦那は一応プロレスラーじゃん。坂田って、確か前田と橋本の弟子だろ?

未亜:あのね、単純に姐御がプロレスの話題に持って行きたいだけなんじゃまいか?

イコ:其れでさ、アノ旦那って、元々はアニマル浜口ジム出身なんだろ?小島聡とかと一緒なわけだろ?そんでもって公称175センチって事は、本当は170センチ位なんだろ?小池サンがベタ惚れで結婚して今でも仲良しなんだろ?そんで、離婚なんてありえないけど仕事が無いのはガチですって事なんだろ?ハッスルが潰れたし、坂田クラスじゃ不況のプロレス界でも再就職はキツいよナァ。

未亜:タナがMVP取っちゃったプロレス界に、未来なんかありませんよっ。マケボノまでタッグ賞とか取ってんじゃん。総合もK-1も含めて、ぜ〜んぶ終了でいいです。姐御だって、昔のDVDしか観てないじゃん。もうプロレス談義なんてヤメましょう。

イコ:いや、片瀬クンが助演女優賞を受賞した「美月うらら姫」がさ、「ほら、もっとソコはアニマル浜口みたいに笑いなさいっ!」ってマネする名場面が在ったじゃん。アレ、好かったよな。

未亜:はあ?そんな些細な事で、、、

イコ:小川直也とドラマだけでも二回も共演してるし、バラエティーでは猪木に闘魂注入されてたよな。親友の瀬戸朝香サンはアジャ・コングと仲良しで事務所も一緒じゃなかったっけ?片瀬クンとプロレスの接点は案外多いぞ。ほら、舞台でも佐山バリのミドル・キックや猪木直伝のアリ・キックを披露してたじゃん。

未亜:だからぁ、那奈ちゃんは女優なのっ。

イコ:そう云えばエロ男爵って昔、高田の役をやったよな?だったらさ、片瀬クンに女子プロレスラー役がオファーされても普通に受けるんじゃないの?ブル中野とか演じて、金網デスマッチで本当に金網最上段からのギロチンドロップとかスタント無しでやれそうじゃん。魁皇が幕内最高勝ち星を来場所で達成したら「魁皇物語」とかドラマになるかもしれないだろ。そしたら、おかみさん役は片瀬クンだよな。

未亜:わけわかんないよ、姐御、、、

イコ:いっそのこと、アレだ、片瀬クンがプロレスラーになれば全て解決だよ。現役の女子プロレスラーで片瀬クンみたいに「デカイ!」っていないもんな。無敵じゃん。

未亜:確かに、那奈ちゃんのフライング・ニール・キックとかカッコいいでしょうね。

イコ:ハッスルも潰れる前に片瀬クンにオファーを出すべきだったな。片瀬クンなら「太陽の天才児」クラスなら片手で秒殺してたのにナァ。

未亜:あのですね、仮にも今年のMVPを取った選手に対して其れは酷いでしょ。

イコ:片瀬クンなら背中からじゃなく、正面から行くよぉーっ!

未亜:はいはい、もういいです。すいません、姐御、酔っぱらってますです。


(小島藺子/姫川未亜)



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