ファースト写真集「first time」発売！！

ワニブックス刊、撮影／木村晴（奥付初版1999-7-10）

「'99年注目度NO.1のフレッシュな17歳！」


初めての写真集。タイトル「first time」は片瀬那奈ちゃん自身がつけました。ヒッキーの「Automatic」を流しながら、ノリノリで笑顔満開の楽しい撮影だったそうです。

初々しい17歳の片瀬那奈ちゃんを記録した、とても貴重な作品と云えるでしょう。1999年当時、水着キャンギャルでのグラビアや「JJ」専属モデルとして多くの雑誌に載ったものの、書籍として遺されたのは此れのみです。勿論、水着も満載で、此処にいるのは紛れも無く「アイドル・片瀬那奈ちゃん」です。

尚、此の時の撮影ショットは、片瀬那奈ちゃんの初めてのカレンダーである「2000年カレンダー」にも使われています。

（小島藺子/姫川未亜）

「iCupid（アイキューピッド）」INDEX

発行／株式会社ユニークデジタル
発売／株式会社ディジットプレーン

CD-ROM 付きグラビア誌でも、片瀬那奈ちゃんは大いに活躍しました。以下、表紙を飾った号を中心にした不完全リスト。詳細はいずれ。

「創刊3号」 1999年11月号　追っかけインタビューグラビア掲載

「1999-12」 1999年12月号　グラビア掲載、CD-ROM 収録

「2000-04」 2000年04月号　「航空学園グラフィティー」紹介記事 カラー1頁

「2000-05」 2000年05月号　グラビア掲載、CD-ROM 収録

「2000-06」 2000年06月号　表紙、巻頭グラビア「少女Xオトナ」11頁、他目次など多数掲載、CD-ROM 収録

「Vol.16」 2000年12月号　グラビア「Seven Summer」5頁、CD-ROM 収録

「Vol.18」 2001年02月号　表紙、巻頭グラビア「2001年大ブレイクの予感！！」9頁、他目次など多数掲載、CD-ROM 収録

「Vol.29」 2002年01月号　表紙、巻頭グラビア「三代目『きれいなおねえさん』襲名（笑）」9頁、他目次など多数掲載、CD-ROM 収録

「Vol.30」 2002年02月号　グラビア「話題のドラマ『プリティガール』で熱演中！！」5頁、CD-ROM 収録

（姫川未亜/小島藺子）

1999年末のINDEX

「ジュノン」2000年1月1日号（発行／主婦と生活社）
　カラーグラビア1頁（P48）
　片瀬那奈：氷の世界「30代になったとき存在感のある女優になりたい。」

「Game Walker」2000年1月1日号（発行／角川書店）
　カラーグラビア2頁（P5〜P6）
　片瀬那奈「一緒に踊りましょ！！」萩庭桂太撮影。

「B.L.T.」1月号・2000年1月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア
　片瀬那奈：X'mas カードプレゼント

「Hot・Dog PRESS」471号・2000年1月1日号（発行／講談社）
　カラーグラビア1頁（P25）
　片瀬那奈「自分に向き合って、演技してます。」

「Tokyo Walker」2000年1月11日号（発行／角川書店）
　カラーグラビア1頁（P92）
　片瀬那奈「2000年にブレイクする女の子」

「SPA !」2674号・2000年1月12日号（発行／扶桑社）
　カラーグラビア3頁（P3〜P5）
　「ニュースな女たち471／片瀬那奈」写真集「first time」好評！

（小島藺子/姫川未亜）

月刊「カメラマン」2000年2月号

発行／モーターマガジン社

表紙、「Fairy Tale 片瀬那奈　冬の煌めき」に登場。

カラー6頁（表1、P11〜P16）目次にも別カットあり。

　撮影：平田友二
　スタイリスト：遠藤真紀
　ヘアメイク：佐藤寛


片瀬那奈ちゃんが表紙と巻頭を飾っておりますので、必須アイテムと云えるでしょう。内容は、「カメラ専門誌」らしい写真です。

（小島藺子/姫川未亜）

「B.L.T.」2000年7月号 関東版

発行／東京ニュース通信社

ミニ写真集「Get on eyeful 片瀬那奈」に登場。

カラー那奈頁（P89〜P95）

　恋写／野村誠一
　styling／設楽和代
　haie & make-up／新井祐美子

さらに、P173上段にもメイキング（カラー）
P87横（４コマスペース）に「片瀬新聞 七月号」（モノクロ）あり。


かつてはこうして那奈ちゃんも「B.L.T.」の常連でした。一度も表紙にならなかったのは何故なんだろう？

表紙コピーの

「野村誠一恋写！あぁ那奈さま」

って、すぎょいっすね。

（姫川未亜）

「ヤフーPRESS」2000年7月号

発行／ソフトバンクパブリッシング（株）

表紙、目次、インタビューに登場。

カラー3頁（表1、P6、P175）

　表紙デザイン：巽 計介
　カメラマン：鈴木秀幸
　ヘア＆メイク：佐々木 篤
　スタイリスト：宇賀 愛
　コーディネーター：石川眞紀
　ロゴデザイン：安斎 肇


まだパソコンを持って居なくて、「i モード」にハマって居た時代の片瀬那奈ちゃんです。

此れは片瀬クンに限らず、IT化が進む過程で誰もが通った道なのですが、有名人で在る「片瀬那奈」が2004年までパソコンを繋いでいなかったと云うのは、「芸能界も甘くは無いのだぞ」と云うことを暗に知らしめます。

（小島藺子）

2000年上半期のINDEX

「週刊アスキー」279号・2000年2月9日号（発行／アスキー）
　表紙＆インタビュー（撮影：平賀正明）
　片瀬那奈「今春、NHK連続ドラマ出演予定」

「B.L.T.」3月号・2000年3月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア・インタビュー
　片瀬那奈「春からのNHKの連続ドラマに出演予定」

「アップトゥボーイ」113号・2000年4月1日号（発行／ワニブックス）
　モノクロ・インタビュー（2頁）
　片瀬那奈：メーキング・オブ「FLY〜航空学園グラフィティ〜」

「B.L.T.」4月号・2000年4月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア掲載

「Can Cam」4月号・2000年4月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア「今、お気に入りの香水を見せて」に登場

「ヤングサンデー」736号・2000年4月20日号（発行／小学館）
　表紙、カラーグラビア「Fly,High,NANA」（撮影：西田幸樹）

「an・an」1214号・2000年4月28日号（発行／マガジンハウス）
　カラーグラビア：「榎本加奈子さん、片瀬那奈さん、後藤理沙さん」がおしゃれに変身！

「B.L.T.」5月号・2000年5月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア、モノクロ「SPRING HARU さいきんのはなし」掲載

「iCupid」5月号・2000年5月1日号（発行／ディジット）
　カラーグラビア「学園仲良し対談：片瀬那奈＆清水千賀」、付録 CDR

「iCupid」6月号・2000年6月1日号（発行／ディジット）
　表紙＆カラーグラビア「片瀬那奈：少女×オトナ」（撮影：熊谷貫）、付録 CDR

「B.L.T.」6月号・2000年6月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア「片瀬那奈チャン人生初の？の予感っ！」
　モノクロ「片瀬那奈：夏 summer」、ほか

「MORE」6月号・2000年6月1日号（発行／集英社）
　カラーグラビア、片瀬那奈：「小顔」の秘密を、片瀬さんに聞いた！
　
「インターネット・スタート」6月号・2000年6月1日号（発行／毎日コミュニケーションズ）
　片瀬那奈：新連載「カルトセブン 第１回」
　秋葉原を探訪＆チャリティーオークション（サングラスとサイン入り色紙）

「B.L.T.」7月号・2000年7月1日号（発行／東京ニュース通信社）
　カラーグラビア：片瀬那奈
　「毎週火曜２３時〜ドラマ「FLY〜航空学園グラフィティー」（NHK総合）に清水茜役で出演中。
　CMはライオンBanシリーズに出演。」
　モノクロ：片瀬那奈「片瀬新聞　七月号」、ほか

「アップトゥボーイ」116号・2000年7月1日号（発行／ワニブックス）
　モノクロ・インタビュー（2頁）
　片瀬那奈：「歩くグルメ情報」ロケごとに太る。東急東横「らっぽっぽ」の大学イモがおいしい。

（小島藺子/姫川未亜）

「インターネット・スタート」vol.9（2000年8月号）

発行／毎日コミニュケーションズ

表紙、「今月のすわり美人〜片瀬那奈さん」、連載「片瀬那奈のカルトセブン」などに多数登場！

カラー10頁、モノクロ1頁（表1、P7〜P9、P11、P90〜P91、P99、P124〜P125、P201）

さらに、片瀬那奈ちゃんのナマ声＆（秘）ムービー入りCR-ROM、2枚付き。

　撮影＝亀井一郎
　ヘア＆メイク＝佐々木篤（アルール）
　スタイリング＝宇賀愛


片瀬那奈ちゃんが初めて連載を持った此の雑誌は、元祖「月刊・那奈ちゃん」と呼ぶべきものです。そして、其の連載「カルトセブン」の三回目が掲載された此の号で、遂に表紙も、巻頭グラビアも、CDRもぜ〜んぶ那奈色に染まったのです。

奇しくも、発売日も7月7日、正に「那奈尽くし」の逸品です。ゴールドの大胆なワンピースで首輪の様なネックレスを付けた表紙の那奈ちゃんは、一寸妖しげです。

「すわり美人」では本当に虹色のホルターネックにニットスカートで登場。最高の笑顔を魅せてくれて居ます。「カルトセブン」は、野球ネタです。

そして肝心のCD-ROMですが、すいません！あたくし、勿体なくって2枚とも未開封なんですよ。いつ開けようかナァ。

（姫川未亜）

WEEKLY「プレイボーイ」2000年 No.30 7/25日特大号

発行／集英社

待望の降臨だ！「THE ACTRESS　IMAMITSUKETA JoYu NOMICHI」に登場。

カラーグラビア7頁（P135〜P142）

　撮影／平田友二
　スタイリスト／遠藤真紀
　ヘア＆メイク／石岡博夫

以下、リード

「本誌に登場は、これが２度目。18歳になった・・・。」

「少女顔が、いつのまにかオトナの顔に・・・。」

「女性ファッション誌『JJ』の表紙を最年少で飾ったのは２年前・・・。
　旭化成の水着キャンペーンの舞台で、背中の紐が外れたにもかかわらず
　最後まで堂々と仕事をこなしたのも２年前。
　負けず嫌いの性格が彼女の仕事の幅をドンドンと広げていった。
　そしていつしか彼女は18歳になった。
　20歳までまだ1年半。どんな成長をするのだろうか？」

「21世紀に羽ばたく女優を目指して・・・」


一年半ぶりに片瀬那奈ちゃんが老舗男性誌に登場。露出は控えめなキャミソール中心で大人っぽい感じです。

表紙は釈ちゃん。ん？顔が違う様に見えるのは気のせいかな。ところで、那奈ちゃんのグラビアが、トオルちゃんの怪奇マンガの間に載っているのは何故なんだろう？

（姫川未亜）

「Mac Fan Beginners」2000/9

発行／毎日コミュニケーションズ

表紙、巻末「表紙の人＝片瀬那奈」に登場。

カラー1頁＋1/4頁（P1、P172）

　Cover Photographer／堤あおい
　Cover Designer／結城亨
　Stylist／宇賀愛
　Hair & Make up／赤松絵利（esper）


イエローのノースリーブにパープルのスカートのスタイリングですが、表紙はアップです。毎日コミュニケーションズさんは、当時の片瀬那奈ちゃんを沢山取り上げて下さいましたね。あの伝説の「インターネット・スタート」（連載あり）もココでした。偉いっ！！

もっとも髪が短かった時代の「凛とした那奈ちゃん」は、朝から「ウナギを食べて撮影に臨んだ」とのことです。食いしん坊だナァ。

（姫川未亜）

「サイゾー」2000年9月号

発行／（株）インフォバーン
発売／（株）電波実験社

「ラジコン技術臨時増刊　通巻576号」

表紙、『さいぞうけんび　カバーガールのひとりごと　片瀬那奈「最近、ハマっちゃってるんです」』
に登場。

カラー5頁（表1、P9〜P12）、P125にサイン入りポラロイド・プレゼントあり。

　久家靖秀＝写真
　水野裕介（ASH & DIAMOND）＝スタイリング
　赤間賢次郎（PSYCROPS II）＝ヘア
　久保田直美（PSYCROPS II）＝メイク・アップ


表紙もええけど、真っ赤な Kappa のジャージ姿で裸足の片瀬那奈ちゃんが初々しいグラビアが素晴らしいです。

担当編集者の「まっすぐな瞳で僕を見つめてくれて、3日間、あの瞳が忘れられなかった.......」なる「公私混同職権乱用」コメントも宜なるかなですね。

（姫川未亜）

「Web ガイド」vol.2

発行／アスキー（ウインドウズ・パワー9月号別冊）

表紙、P120に別カット。（真っ赤なキャミソール）

　撮影／平賀正明


奥付発行日／2000年9月1日。発売日は前後関係から推定しましたので、正確ではありません。片瀬那奈ちゃんが表紙なので、購入しただけです。

（姫川未亜）

avec―彼女とふたり、旅をしよう。

発行／学習研究社

　写真／今村敏彦
　文／大森祥子

（奥付初版／2000年9月7日）

初版帯コピー「この1冊から、キミと14人の"旅少女"たちとのほんとうの旅が始まる…。」


「BOMB」1999年4月号から2000年6月号まで連載された『旅少女』を再構成した単行本で「14人の"旅少女"たち」は、優香、後藤理沙、小池栄子、前田愛、新山千春、椎名法子、片瀬那奈、木内晶子、遠藤久美子、中島礼香、奥菜恵、末永遥、大谷みつほ、前田亜季。

片瀬那奈は7番目「浅草　1999年9月13日　月曜日」に登場。雷門から浅草を紹介する。企画はヴァーチャル・デートのつもりかな？モノクロームの写真が美しく、装丁も良い。

（小島藺子）

「MW（メンズウォーカー）」2000年9月12号（No.18）休刊号

発行／角川書店

表紙、「COVER FACE」に登場。カラー1＋1/3頁（P1、P140）、目次にも2カットあり。

コピー「高校時代は1日7食でした」「今秋注目！スポーツ大好きな直球型美人」

　モデル／片瀬那奈
　撮影／阿久津知浩
　ヘア＆メーク／佐々木篤（アルール）
　スタイリング／水野裕一


創刊号の表紙を飾ることは多い片瀬那奈ちゃんですが、休刊号への登場はレアです。ま、単純に考えれば「ナナノナツ」が角川さんから出ますので、そのパブリシティーの一環だったのでしょう。

ピンクキャミソールにデニムで、片ひじ立てポーズでまっすぐカメラ目線の那奈ちゃん。表紙買いして当然の一冊です。

（姫川未亜）

「N/S EYES」vol.2

発行／ワニブックス社

カラー8頁（P52〜P59）、付録CD-ROMにメイキングビデオを収録、封入り特製トレカ入り（ランダム収録の中の一種）

　Seiichi Nomura Presents
　Text : Hiroshi Ishikawa
　Styling : Yuki Fuchigami
　Hair & Make : Akio Matsumoto

キャプション
「休み？今はそんなのいらない」
「人のイメージ・・・・・・それも私」
「できなくてもできるって思うことにしてる」


野村誠一さんのHP「N/S EYES」を紙媒体とCDRにした企画ムックの第二弾で、表紙も飾ったメインは「片瀬那奈ちゃんの親友」内山理名ちゃんです。

付録も充実して居て、「プチ写真集」とも言える豪華なつくりですけど、価格も1800円と微妙なラインに設定していました。「iCupid」と並ぶ、創成期の果敢なる挑戦だったとは思います。

那奈ちゃんのグラビアは、他のコ同様、一寸「アーティスティック」ですね。

（姫川未亜）