やはり、片瀬那奈ちゃんは「妻」役、しかも、原作通り子持ち!!
公式も「主演」から「出演」に訂正されました。
スタッフとキャストを、引用します。
<スタッフ>
原作/柴門ふみ 「小早川伸木の恋」(小学館「ビッグコミック」連載中、1〜3巻発売中)
脚本/武藤将吾(「電車男」他)
プロデュース /喜多麗子(3夜連続「女の一代記」シリーズ「フジ子・ヘミングの軌跡」「眠れる森」他)
古屋建自(ディビジョン1「ゆくな!龍馬」「離婚弁護士II」「ナニワ金融道・6」)
演出/武内英樹(「電車男」「神様、もう少しだけ」「カバチタレ!」他)ほか
音楽/Face 2 fAKE
制作著作/フジテレビ
<キャスト>
小早川伸木/唐沢寿明
・
仁志恭介/藤木直人
・
小早川妙子/片瀬那奈
沼津壮太/水川あさみ(←原文ママ。あのね、、、あさみちゃん男役?)
老子/大泉 洋(←原文ママ。こっちが沼津壮太だろ)
作田カナ/紺野まひる
・
竹林隼人/谷原章介 ほか
当然ですが、
小早川妙子/片瀬那奈
沼津壮太/大泉 洋
作田カナ/紺野まひる
に訂正されました。しかし、何故「沼津壮太/大泉 洋」がこんなに大きく取り上げられてるんだ?
(小島藺子/姫川未亜)
以下、さらに引用です。
来年1月スタートの木10は、柴門ふみ原作の『小早川伸木の恋』を唐沢寿明主演でお送りする。唐沢演じる主人公、大学病院に勤務する外科医・小早川伸木は、技術も人望もある優秀な医師で、妻と娘を愛する家庭人。しかしその誠実な性格ゆえに、職場では医療に関する事や人間関係のトラブルに悩み、家庭では嫉妬深く情緒不安定な妻に翻弄されていく。そしてあるときカナという謎の多い女性と関係を持ってしまい、家庭に、そして職場にも波風が立ち…現代の夫婦関係の危うさと、働く男が抱える問題を描く、ハラハラドキドキの“柴門ワールド”。職業ドラマと恋愛ドラマのおもしろさが両方詰まった、大人が楽しめるドラマになりそう。
そして、小早川伸木を取り巻く個性豊かな登場人物たちを演じるのは…。
伸木とは大学時代以来の友人である弁護士・仁志恭介に藤木直人。
過剰に嫉妬深い伸木の妻・小早川妙子に片瀬那奈。
イケメンで自信家。伸木と同期の外科医・竹林隼人に谷原章介。
伸木を慕う研修医・沼津壮太に大泉洋。
伸木と惹かれあうフリーライター・作田カナに紺野まひる。
…という多彩な顔ぶれ。それぞれが演じる柴門ドラマならではの強烈なキャラクターにも乞うご期待!
<ストーリー>
小早川伸木(唐沢寿明)は、職場の大学病院では人間関係に、家庭では嫉妬深い妻・妙子(片瀬那奈)に疲れを感じている。妙子は一人娘のみすずにとっては良い母親なのだが。
そんな折、大学時代の後輩で親友でもある弁護士・仁志(藤木直人)に盆栽教室に誘われ、そこで作田カナ(紺野まひる)と出会う。伸木はカナの魅力に惹かれていく。そして彼女には秘められた過去があった……。そのカナの謎を仁志だけは知っていた。
やがて伸木の出世話が持ち上がり、伸木の同期でライバルだった竹林(谷原章介)との関係もさらにギクシャクしていく。
一方、伸木が多忙になればなるほど妙子は妄想に近い嫉妬に苛まれるようになり、手に負えなくなっていた。心身ともに疲れ果てていた伸木は、ある夜カナを抱いてしまう。その直後、カナは忽然と伸木の前から姿を消してしまう。
親友の仁志はそんな伸木、妙子の様子をじっと見つめていた――。
職場では、教授の美村のワンマンぶりと熱血研修医・沼津(大泉洋)たちの間に挟まれ、交錯する人間たちに翻弄される伸木。
病院内での医療や人間模様のトラブル、出口が見えない妻・妙子との葛藤、姿を消したカナへの想い、複雑に織り成していく親友・仁志との関係――。
伸木に安穏な生活はいつ訪れるのだろうか……。