福田沙紀と片瀬那奈で舞台「フラガール」
福田沙紀iPodで聞くのは「福島弁」(日刊スポーツ 5/14)
福田沙紀、福島弁「教えてくんちぇ〜」(デイリースポーツ 5/14)
福田沙紀 舞台「フラガール」うれしか〜(デイリースポーツ 5/15)
福田沙紀「すごい汗」でヒット作に挑戦(スポーツニッポン 5/14)
汗ダラダラ!福田沙紀フラガール猛練習(スポーツニッポン 5/15)
福田沙紀、汗かき初舞台…「フラガール」製作発表(スポーツ報知 5/15)
“夏は福島弁”福田沙紀、「フラガール」で初舞台・初主演(サンケイスポーツ 5/15)
日本中をハワイ化する! 福田&片瀬「フラガール」舞台版発表(中日スポーツ 5/15)
福田沙紀:「すごい汗で福島弁をipodで勉強」 初舞台「フラガール」製作発表(毎日新聞 5/15)
さあ、みんなでスポーツ紙を全部買いましょう。毎日新聞さんのサイトは、沢山写真が見れるのでオススメです。
(小島藺子)
紙面でも、ニッカン、サンケイ、報知、スポニチ、デイリー、中日、と6紙で片瀬那奈ちゃんのカラー写真入りでの記事が掲載されました。久しぶりに、全紙を購入して好かったと思いましたよ。サイト上では、完全再録写真を掲載して下さった「毎日新聞」さんの一人勝ちですけど、紙面ではレアな写真を載せて下さった「日刊スポーツ」さんに軍配を挙げたいです。
(姫川未亜)
以下、引用です。
福田沙紀iPodで聞くのは「福島弁」
写真キャプション:片瀬那奈(右)とともに笑顔を見せる福田沙紀(撮影・たえ見朱実)
人気映画を舞台化した「フラガール」(7月18日〜8月6日、東京・赤坂ACTシアター)の制作発表が14日、都内で行われた。斜陽産業となった福島の炭鉱町を救うためフラダンスに挑む少女たちの姿を描いた作品で、映画で蒼井優が演じた紀美子を福田沙紀(17)、松雪泰子が演じたまどか先生を片瀬那奈(26)がそれぞれ演じる。
初舞台の福田はフラダンス特訓中で「福島弁も覚えなくちゃいけないので、iPodで聞いてます」。片瀬は「夏にふさわしい舞台、日本中をハワイ化させたい」。
[2008年5月14日20時3分]
(ニッカン)
福田沙紀、福島弁「教えてくんちぇ〜」
写真キャプション:舞台「フラガール」の製作発表会見に登場した(左から)阿部力、福田沙紀。右は片瀬那奈=東京・赤坂サカス
女優の福田沙紀(17)が14日、都内で開かれた舞台「フラガール」(7月18日〜8月6日・赤坂ACTシアター)の製作発表会見に出席した。大ヒット映画の舞台化。初の舞台挑戦で主演を務める福田は、物語の舞台である福島の方言を猛勉強中。だが、まだまだ出身地の熊本の方言と交ざり、混乱するという。「たいぎゃんうれしか(とってもうれしい)!」と熊本弁で初舞台の喜びを語った福田だが「福島弁はまだ、『教えてくんちぇ〜』です。自然にしゃべれるようになりたい!」と、話していた。
(デイリー)
汗ダラダラ!福田沙紀フラガール猛練習
写真キャプション:舞台「フラガール」の製作発表に出席した(左から)阿部力、福田沙紀、片瀬那奈
06年度の映画賞を総なめにした映画の舞台化「フラガール」(7月18日〜8月6日、東京・赤坂ACTシアター)の製作発表が14日、都内で行われた。ダブル主演の福田沙紀(17)片瀬那奈(26)らが出席。舞台ならではの迫力を生かしたフラダンスが最大の見せ場で、福田は「凄い量の汗をかきながら練習しています」と瞳を輝かせた。
[ 2008年05月15日 ]
(スポニチ)
“夏は福島弁”福田沙紀、「フラガール」で初舞台・初主演
写真キャプション:大ヒット映画の舞台化に気合が入るダブル主演の福田沙紀(中央)と片瀬那奈(右)、共演の阿部力=東京・赤坂
女優、福田沙紀(17)と片瀬那奈(26)が14日、都内で行われた舞台「フラガール」の製作発表に出席した。
平成18年に公開され、日本アカデミー賞5冠に輝いた映画の舞台化。昭和40年代、閉山に苦しむ福島県の炭坑町を救うため、フラダンスにかける地元の少女たちを描く。
初舞台にして初主演となる福田は、劇中の福島弁に奮闘中。「iPodに入れて毎日、福島弁を聴いているんですが、地元が熊本県なので九州弁が入っちゃう。この夏は福島弁しかしゃべらないぞ!」と気合十分。
ダンスの先生役でダブル主演となる片瀬は「大好きな映画なので、この舞台をやれる喜びを世界中に伝えたい。この夏は日本をハワイ化します」と壮大な野望を語った。
共演は阿部力(26)、今井りか(24)ら。東京・赤坂ACTシアターで7月18日から8月6日まで。大阪など4都市も回る。
(サンケイ)
日本中をハワイ化する! 福田&片瀬「フラガール」舞台版発表
写真キャプション:「フラガール」舞台版に出演する福田沙紀(左から2人目)と片瀬那奈(左から3人目)=14日、東京・赤坂アプローズスクエア迎賓館で
女優福田沙紀(17)が初舞台で主演する「フラガール」(山田和也演出)の製作発表が14日、東京・赤坂アプローズスクエア迎賓館で行われた。映画賞を総ナメにした06年の映画「フラガール」(李相日監督)の舞台化。福島・いわきの斜陽となった炭鉱の町を救うため、地元の娘たちがフラダンスに挑む物語だ。
「映画を見て涙が止まらなかった」という福田は、「フラダンスの練習ですごい量の汗をかいている。今は曲が流れたら、体が踊りだしちゃうくらい」とか。福島弁も覚えようとしているが、「私の九州弁がところどころ入っちゃって」と笑わせた。
フラダンスの先生役でダブル主演の片瀬那奈(26)=同左から3人目=は「夏にもってこいの舞台。日本中をハワイ化させたい」。東京・赤坂ACTシアターで、7月18日−8月6日。その後、福島、福岡、大阪、名古屋(8月28−31日、御園座)で。
福田沙紀:「すごい汗で福島弁をipodで勉強」 初舞台「フラガール」製作発表
写真キャプション:制作記者発表に登場した(前列左から)羽原大介さん、福田沙紀さん、片瀬那奈さん、山田和也さん、(後列左から)根本はるみさん、田山涼成さん、阿部力さん、久世星佳さん、今井りかさん
06年に公開され、日本アカデミー賞最優秀作品賞など映画賞を総なめした「フラガール」の舞台版制作記者発表が14日、東京・赤坂で開かれ、W主演の福田沙紀さん(17)と片瀬那奈さん(26)が登場した。初舞台で初主演を務める福田さんは「すごい量の汗をかくほどフラダンスの練習をしています。(役作りのため)福島弁をipodに入れて聞いています」と、初舞台に向け気合を入れていた。
福田さんは、04年に第10回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞。今秋公開の「櫻の園」では映画初主演を務めるほか、09年春公開の映画「ヤッターマン」では、ヤッターマン2号役に起用されるなど若手期待の星。舞台に向けて「一つ一つの公演を一所懸命やるので楽しみにしてください」と意気込みを語った。
片瀬さんは「(映画は)非常に大好きな作品なのでプレッシャーはありますが、舞台ならではの生の感情を味わっていただける作品。暑いなか、熱いダンスと熱い芝居と熱いフラダンスを一人でも多く伝えていきたいと思います」と話していた。
ストーリーは昭和40年代、閉鎖の迫る福島の炭鉱の町に、フラダンスショーを目玉にしたレジャー施設「常盤ハワイアンセンター」プロジェクト構想が持ち上がる。ほかの娘たちが逃げ出すなか、谷川紀美子(福田さん)はフラダンスに挑戦する。一方、フラダンスを教えるために東京からやってきたダンス教師、平山まどか(片瀬さん)。最初は田舎町を軽べつし、教える意欲はなかったが、ひたむきに踊る娘たちの姿に、忘れかけていた情熱を思い出していく……というもの。
映画で蒼井優さんが演じた紀美子役を福田さん、松雪泰子さんが演じたまどか役を片瀬さんが演じる。脚本は映画と同じく羽原大介さんが担当し、新たなストーリーも加えた。演出は山田和也さん。
東京・赤坂ACTシアターで7月18日〜8月6日まで。チケットは5月17日発売。問い合わせはチケットスペース(03−3234−9999)。東京公演以外に、福島、福岡、大阪、名古屋でも公演を行う。
(毎日)