舞台「フラガール」
主演:片瀬那奈(平山まどか 役)
東京公演 7/18〜8/3
赤坂ACTシアター
チケット料金:S席/9000円 A席/7500円(全席指定 税込)
チケット発売:5/17 一般発売
お問い合わせ:チケットスペース03(3234)9999
※他、福島、福岡、大阪、名古屋公演予定
福田沙紀・片瀬那奈W主演 「フラガール」舞台版(中日 3/25)
福田沙紀、片瀬那奈でフラガール舞台化(ニッカン 3/25)
紙面では、ニッカンさんがカラー、中日さんはモノクロですが、記事の大きさでは中日さんの方が勝ってます。
今年の「ナナノナツ」はアツイぜっ!
東京は全部行きます。福島、名古屋、大阪も行くでしょう。
福岡は、どーしよーかなー。(其処まで行くなら全国制覇だろ?)
(小島藺子/姫川未亜)
以下、引用です。
福田沙紀・片瀬那奈W主演 「フラガール」舞台版
女優の福田沙紀(17)、片瀬那奈(26)が、作品賞など昨年の日本アカデミー賞で4部門と話題賞を受賞した、人気映画の舞台版「フラガール」でダブル主演を務めることが24日、分かった。
作品は、昭和40年代に福島県いわき市の炭坑町を救うため、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)で奮闘する少女たちを描いた。映画で蒼井優(22)が演じた家族の反対を押し切ってダンスに励む紀美子を福田が、片瀬は松雪泰子(35)が演じた少女たちにダンスを教える元ダンサー・まどかを演じる。
初舞台で初主演の大役を射止めた福田は「とにかくビックリしています」と緊張。初めてのフラダンスも踏まえ「一つ一つの公演を大事に、ベストを出せていけたら。精いっぱい頑張ってすてきな作品にできたら、と思います」と意欲を見せた。
片瀬は、映画版に何度も感激して、涙を流したそうで「こんなすてきな作品に巡り合えた幸せな気持ちとプレッシャーが今、私の中を駆け巡っていますが、08年の夏は日本中をハワイ化させます!!」。
脚本は映画と同じ羽原大介氏が舞台用に書き下ろし、演出は山田和也氏が手掛ける。まどかのモデルで、常磐音楽舞踊学院の最高顧問・カレイナニ早川さん(76)がダンスを直々に指導し、「スパリゾート−」の現役ダンサー2人を含む総勢27人の“フラガール”による臨場感あふれるダンスや、映画版にない場面も見せ場になるという。
TBSがプロデュースし、東京・赤坂ACTシアターのオープニング企画として7月18日−8月3日まで上演。8月は、福島、福岡、大阪、名古屋でも公演予定だ。
(東京中日スポーツ)
福田沙紀、片瀬那奈でフラガール舞台化
06年に大ヒットした映画「フラガール」が、福田沙紀(17)片瀬那奈(26)のダブル主演で舞台化されることが24日、分かった。東京の新名所赤坂サカスにオープンした赤坂ACTシアターで7月18日から8月3日まで上演される。
日刊スポーツ映画大賞など映画賞で数々の賞を受けた「フラガール」が舞台になって返ってくる。昭和40年代、斜陽産業となった炭鉱の町を救うためフラダンスに挑む少女たちのひたむきな姿を描いた作品。映画で蒼井優が演じた紀美子に福田、松雪泰子が演じたまどか先生に片瀬が扮(ふん)する。
福田は04年の全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞。映画「桜の園」に主演し、ドラマ「ライフ」「だいすき!!」に出演するなど注目の若手。「初舞台にして初主演という大役に、とにかくびっくりしています。舞台もフラダンスも初めてのことなので、精いっぱい頑張って、すてき作品にできたらなと思います」。片瀬はモデル出身でドラマ、CMのほか、映画「きみにしか聞こえない」に主演。鴻上尚史作の舞台にも出演している。2度目の舞台で「映画を見て何度涙したことでしょう。こんなすてきな作品に巡り合えたという幸せな気持ちとプレッシャーが今、私の中を駆けめぐっています」。
映画版も手掛けた脚本家の羽原大介氏が舞台のために書き下ろし、映画では描かれなかったエピソードも登場。演出に山田和也氏、振り付けはまどか役のモデルにもなったカレイナニ早川が担当する。フラガールには現役のスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームのダンサー2人のほか、オーディションで選ばれた25人の計27人が登場。全員で踊る華やかなショーを舞台で再現する。
(日刊スポーツ)