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2025年12月11日

「ラストクリスマス」第5話〜第8話(再)

ラストクリスマス DVD-BOX


フジテレビTWO 12:10〜15:30

第5話「輝くキス」
第6話「もう一度」
第7話「別れよう」
第8話「心の握手」

片瀬那奈 AS 藤澤律子

「ラストクリスマス」第5話から第8話までの、今年4回目の再放送です。第5話では、主人公たちの勤務する会社の現地視察と称した温泉旅行があって、那奈ちゃんが演じた律子さんも同行します。社外のデザイナーにすぎない律子さんまで何故に一緒に行くのかと云うとですね、そうしてもらわないと色恋沙汰にならないからです。前回の別の女の怒鳴り込みで、日垣の女性関係に不信感を持つ律子さんに、日垣は大ぼらプロポーズをぶちかまします。日垣は律子さんに振られて海外に傷心旅行にゆき、砂漠に指輪を投げ捨てたものの、律子さんへの想いを断ち切れず、500キロも引き返して砂漠の中から探し出したと云う砂にまみれた指輪を渡すのです。そんな大ぼらに引っ掛かるバカはいないよなぁ、と思えば、律子さんは信じて涙ぐんでいる大バカでしたとさ。律子さんは、簡単に詐欺に引っ掛かりそうです。主人公の春木とヒロインの青井も、第5話のラストでは早くもに結ばれます。まだ中盤なのに主役バカップルまで誕生したら話は終わってしまうので、第6話からは大波乱が待っているのでした。律子さんの亡き恩師はニューヨークへ留学させる手筈を取っていて、それを知らせる手紙を日垣は盗み見してしまいます。主役バカップルと律子さんと日垣の脇役バカップルで食事をして、主役バカップルは律子さんにプロポーズの返事を急かすと、律子さんはニューヨークへ行きたいから帰国するまで待って欲しいと日垣にお願いします。すると手紙を盗み見したので「死んだ恩師を忘れられないのだ」と勝手に思って逆上して逆ギレした日垣は、律子さんからターゲットをヒロインの青井に変更してしまうのでした。

第7話での律子さんは、ターゲットをヒロインの青井に変えた日垣とのハグを偶然にも目撃してしまい、青井に「貴女の事、信じていいの?」と訊くだけで再び「1分出演の端役」に逆戻りします。主人公の春木は青井にゾッコンで、日垣に挑発されても柳に風で、少し前の回で青井の怪文書が出回り左遷されそうになった時には「俺も会社を辞める」などと庇ってもいたものの、青井は自分が春木の重荷になっていると感じて別れを切り出すのです。第5話のラストでくっついて、第7話では別れ話って、何じゃらほい。こうしてつづけて再放送されると、眩暈がする様な急展開です。第8話では律子さんが日垣からのプロポーズを受けると云うと、日垣は「その指輪の有効期限は終わりました」なんぞとぬかして断ってしまいます。日垣は青井にまっしぐらとなり、青井がレディース時代の悪友に借金の肩代わりをさせられそうになると「訳は訊かないから、貸してやる」と金にものを云わせて落としにかかります。また青井も日垣を好きだったりして、ウダウダしていると、春木はそのレディース時代の悪友と話し合いで解決してしまいます。日垣は春木の男気にあっさりと白旗を挙げて、青井に「貸すはずだった金は、律子を追ってニューヨークへ行く資金にさせてもらうよ」なんぞとぬかしやがるのです。確かに自分の金をどう使おうとも日垣の自由ではあるものの、コレはこのドラマが如何に一貫性がなくて適当な展開だと分かる重要なセリフなので、覚えておきましょう。


(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 15:30| ACTRESS | 更新情報をチェックする