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2020年12月11日

「24 JAPAN」#10



テレビ朝日 23:15〜0:15

第10話「09:00-10:00」

日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる内通者だと発覚し、追い詰められたCTU<テロ対策ユニット>の暗号解析係・明智菫(朝倉あき)が自殺を図った…。一方、暗殺犯と間違われ、警察に追われる身となった班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は逃亡を続けていた。その矢先、謎の男・神林(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)は、監視の目をかいくぐり、CTUに電話をかけてくるが…?

片瀬那奈 AS 氷川七々美(消息不明)

「24 JAPAN」の#10です。此のドラマと同じ「テレビ朝日開局60周年記念」で土日に放送された同じくリメイク版の「逃亡者」の数字は2夜連続で二桁で、しかも後編の方が上でした。こちらも2夜連続位の構成だったら、もう少しはマシだったのかもしれません。しかしながら原作と同じコンセプトでとの縛りがある以上、全24話で突っ走るしかありません。大晦日の昼には2時間枠でのダイジェスト版が、お正月三が日の深夜には#01から#12までの一挙再放送も決まった模様です。毎週のお昼の再放送も続いていて、再放送でテコ入れするしか手がありません。物語も中盤に差し掛かっておりますが、原作通りとは云え今回で10時間経過の状態でストーリー展開が遅く感じられます。矢鱈と緊迫感を演出しておりますが、実際には話が余り進んでおりません。現馬は逃げ捲り、美有は叫び捲り、CTUは疑心暗鬼で、朝倉陣営は悩み捲りで、堂々巡りとなっております。冷徹にテロを進めていた神林まで急に焦り始めて、皆さん落ち着きがなく観ていてこっちがイライラします。これでは週末の深夜に観て気分が良いドラマとは云えず、個人的には同枠だった「女子無駄」みたいな緩いドラマの方が気楽に観れて好みでした。此のドラマの後が「タモリ俱楽部」なので、其の落差に愕然としてしまいます。那奈ちゃんが出ていなかったら、早々に脱落していたでしょう。さて、内通者で自殺を図った明智は病院に運ばれ、朝倉議員は選挙当日なのにボランティア活動へ行きます。現馬は逃走中で水石と連絡を取り、そこへ六花から電話があり逆探知を試みます。明智は、死にました。ホームセンターの駐車場で現馬は車の下へ隠れ、六花と美有は携帯を見つけられ逆探知は失敗します。現馬は車を盗んで逃走し、もう本当に何でもアリです。神林にはボスと思われる男「アンドレ林」から電話が入り、神林が焦っていた理由が分かりましたが、アンドレって何じゃらほい。急に名前が横文字になって、もう大爆笑です。「テッド福井」も登場して、益々胡散臭くなってまいりました。CTUにも新たに小畑が登場し、現馬に代わって指揮を執ります。養護施設で子どもたちと対話していた朝倉議員に連絡が入り、最大の支援者から手を引くと云われます。現馬はテッドに会いに行き、運転手に代わってもらいます。次回は現馬が益々暴走しそうですなあ。あっ、那奈ちゃんが演じる氷川さんの出番は云うまでもなくありませんでした。いえ、もう云ってしまいますが、氷川さんは原作通りならばもう出ません。

(小島イコ/姫川未亜)

posted by 栗 at 23:15| ACTRESS | 更新情報をチェックする