TBS 21:00〜22:00(初回拡大版)
第一話「嫁姑七転八倒」
■ キャスト
江角 マキコ:橘(森福)真琴 (40)
野際 陽子:森福千代子 (68)、橘 深雪(二役)
沢村 一樹:森福三四郎 (37)
片瀬 那奈:森福みちる (22)
白石 美帆:小森紗江 (26)(友情出演)
青田 典子:篠塚雅美 (38)
浅田 美代子:森福小百合 (45)
佐野 史郎:城之内竜太 (49)
伊東 四朗:森福大三郎 (69)
ほか
■スタッフ
脚本:西荻弓絵
音楽:長谷部 徹、吉田兄弟
主題歌:『CLAP & LOVE』絢香
演出:吉田秋生
プロデュース:植田博樹
制作:TBSテレビ
製作:TBS
最初に云いたい。「何?此のキャスティング」
そんでもって、脚本、オープニング、キャラ設定。那奈もKANも(翻訳:なんもかんも)やり過ぎっす。此れは、つまり、所謂ひとつの、
「TBS ホームドラマ版 EVA」っすか?
あたくしみたいに「ドラマのTBS」サンで育ったひと、そんでもって、他局ですけど「ショムニ」大好きだった方々、お待たせ致しました。
「那奈もKANも、リニューアルして還って来ましたよ。」
「好いっ!」
もうね、ドラマは確実に愉快な世界です。焼き直し?そうぢゃないんだよ。「うえだP日記」を読んでよ。此れは「ポールの新作」と、おんなじなの。僕の思想は、微塵も間違って無かった。ありがとう、那奈ちゃん。
さてと、物語の噺もしとこうか。あっ。其れは公式に載っていますね。此処は「片瀬那奈全記録」だよね。ええ、細かいトコまで、
「みちるちゃん、サイコー!!」
でした。舞台を経験した片瀬クンは、本当に大きく成長した。僕は嬉しい。那奈ちゃんは、歩みを止めない。そして、ぼくらが愛して止まない「女優:片瀬那奈」は、
もっともっと愛される。
なんて素敵な世の中なんだっ!那奈ちゃん、僕は君を好きになって好かった。
「みんな、ありがとう」
(姫川未亜/小島藺子)
てか、何なんだ此のエンディングはっ。嗚呼。
「地獄の沙汰もヨメ次第」公式サイト
以下、「Battle 1」あらすじ より引用させていただきます。
「Battle 1」あらすじ
橘真琴(江角マキコ)は、おむすびカフェ「おむす美」を経営する女社長。カフェのニューヨーク進出をもくろむバリバリのキャリアウーマン。
ところがある日、“仕事命”だった真琴に転機が訪れる。シュレッダー会社の社長秘書・森福三四郎(沢村一樹)と運命的に出会ったのだ。三四郎は3歳年下で従順なまさに「嫁の尻に敷かれる」タイプの男。出会いから半年後、女40にして、真琴は三四郎との結婚を決める。
運命の森福家との初対面の日。三四郎の父・大三郎(伊東四朗)、母・千代子(野際陽子)、姉・小百合(浅田美代子)、姪・みちる(片瀬那奈)に温かく迎えられる真琴。しかしそれは、古くからのしきたりを重んじる姑・千代子との壮絶なバトルの幕開けだった…!?
真琴は三四郎の実家の“離れ”をリフォームして住むことになる。しかし、出張中に真琴の希望通りの新居に完成しているはずが…千代子の指示で神棚と床の間がしつらえられた純和風の和室になっていた!
さらに、「結納は省略して、ニューヨークで挙式を」という真琴の希望も千代子に一刀両断され、二人は真っ向から対立。結局、結納はもちろん、日本での披露宴も行うことになる。
真琴は、人気ミステリー作家であり女手ひとつで真琴を育ててきた母・深雪(野際陽子・二役)から、「自分で選んだ道なのだから泣きごとは言うな」とたしなめられる。
しかし、披露宴の招待状の宛て名書きを深雪の秘書・城之内(佐野史郎)に依頼したことが、またも千代子の怒りをかってしまい…。