
内山理名 蜷川舞台で悲劇ヒロイン(スポニチ 6/6)
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妻夫木 外車所有もスバル新CM出演(スポニチ 6/6)
「夏は魔性のみさと」
「片瀬の世界」
(小島藺子/姫川未亜)
以下、最重要記事のみ引用。
「内山理名 蜷川舞台で悲劇ヒロイン」
女優の内山理名(25)が舞台に初めて挑戦することになった。蜷川幸雄氏(71)が演出を手掛けるシェークスピア劇「リア王」で、ヒロインのコーデリアを演じる。デビュー11年目の来年1月から、彩の国さいたま芸術劇場を皮切りに公演予定。「一から勉強し、自分のすべてをぶつけるつもりで一生懸命頑張ります」と意欲を燃やしている。
内山は98年にフジテレビのドラマ「美少女H」で女優デビューして以来、映画やドラマを中心に活躍。デビュー11年目に、念願だった舞台に進出する。
「リア王」はシェークスピア4大悲劇の1つで、長女と二女に国を追い出された老いた王様の物語。内山が演じるコーデリアは、リア王の三女で正義感が強く、父に力を貸す役どころ。「若くて美しくて芯(しん)が強い女優」を探していた蜷川氏の目に留まり、ラブコールを送られた。
内山はもともと蜷川氏の舞台の大ファン。今年3月、蜷川氏演出の「恋の骨折り損」を観賞した直後に出演依頼を受け、「本当に感激しています」と大喜び。
また、シェークスピア作品にも興味があり、2年ほど前に休暇で英国に1カ月間滞在していた時には、資料などを展示している「シェークスピア記念館」に立ち寄ったり、「リア王」を翻訳しながら英語を勉強していたほどだ。
蜷川氏が98年から彩の国さいたま芸術劇場を拠点に公演してきたシェークスピア劇の第19弾。“蜷川版シェークスピア”のヒロインは、これまで01年「マクベス」の大竹しのぶ(49)らベテランや、01年「ハムレット」の篠原涼子(33)ら旬の女優が起用されてきた。
12月から稽古が始まる予定。蜷川演出は厳しい稽古で有名だが、内山は「厳しいことや新しいことには燃える方なので、どんどんしごいていただきたいです」と意気込んでいる。主演は平幹二朗(73)。ほかに、とよた真帆(39)、池内博之(30)らが出演。
◆内山 理名(うちやま・りな)1981年(昭56)11月7日生まれ、神奈川県出身の25歳。主な出演作はドラマ「ハンドク!!!」「大奥〜華の乱〜」、映画「サトラレ」「深紅」など。現在、テレビ朝日のドラマ「生徒諸君!」(金曜後9・00)に主演している。1メートル57、血液型O。