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2013年10月27日

「107万アクセスで、メモリーがいっぱいいっぱいザンス。」

Memory Almost Full (W/Dvd) (Dlx) (Dig)


御蔭様で、此処の総アクセスが「107万」を超えていました。踏みつけて下さった方々には、心からの感謝を捧げます。此処は「NO IMAGE INC.」と云う「確かに存在し、国家に承認されている団体」が管理運営しておりまして、定款には事業内容の最初に「片瀬那奈さんの非営利な応援活動」と記されております。明記されている通り、当団体の意志であり、其れによって一切の報酬は受けておりません。単なるど素人のファンが集まって創っただけの「会社ごっこ」みたいなもんです。でも、キチンと筋だけは通しているから「こどもの遊び」とは全く違うんですけどね。社会にはルールがありますから、社会に出てから遊ぶにはそれなりの覚悟が必要です。如何に合法的に遊べるのかを考えて、自己防衛するのは当然です。そんなルールすら無視して自分勝手に遊んでしまったら、これまた当たり前田のあっちゃんで、罰せられます。其れが「現実社会」です。

此処の記事のほとんど全ては「小島藺子」と「姫川未亜」が書いています。ズバリ云って、誰に依頼されたわけでもなく、気ままにテキトーな事を書いているだけです。多くの方々がやっていらっしゃるブログと何ら変わりません。私たちは、単なる自己満足を得る為に「片瀬那奈ちゃんの公的活動」を記録しているに過ぎません。片瀬那奈ちゃんに関する文章は、すべて片瀬那奈ちゃんへの「ファンレター」です。片瀬那奈ちゃん以外の方々に関する文章も、すべては「私たちが実際に対面した事がある方々」か「逢いたくても逢えなくてお亡くなりになられた芸術家の方々」の事しか書いておりません。更に申し上げれば、此処は「虚構世界」です。あたくしは、実生活では嘘はつかない。でもね、此処は「現実世界」ではないのです。此処は、私たち「NO IMAGE INC.」が創った「虚構世界」なのです。

僕は、「ポールがビートルズを解散させた」と1970年4月当時に世間に云われた初のソロ・アルバム「マッカートニー」をレコードで聴きながら、此の文章を書いています。やっぱり、アナログ盤は好い。大して立派なオーディオ・システムじゃないけれど、全然、違う。だって、僕は此の作品をレコードで聴いたんだもの。CDとかMP3なんて、無かったんだ。僕が愛している音楽は、子供の頃から、全部、レコードで擦り切れるまで聴いたんです。「マッカートニー」で、ポールは、たった、ひとりぼっちで「ザ・ビートルズ」を演じて居る。特に聴いて切なくなっちゃうのは、半数近くあるインスト曲です。ジャム・セッションみたいな即興演奏としか思えないそれらの曲を、ポールはひとりぼっちで宅録で音を重ねたのだよ。何と云う虚しい「孤独」!本当は、ジョンと、そしてジョージとリンゴと4人で楽しく演奏したかったはずなのに、最も其れを望んでいたのに、自分ひとりで「ザ・ビートルズ」を背負うと決意せざるえなかったポールの魂の叫びが聴こえて、涙が出てしまうんです。

此処に迷い込んでどう思われても結構ですけど、「当ブログの情報を利用したことによって起きた損害については一切の責任を負いませんので予めご了承願います。」と明記してありますよね。プロレスを観て「八百長だ!」なんて云うのは「愚の骨頂」です。勝ち負けなんて、幼稚園児でも大昔から全部ほとんどを当てられます。例えば、ハンセンと一般的には無名の中堅日本人選手が対戦したら、どう考えたってハンセンが勝つ。「勝負は見えている」のに、観客はお金を払ってまで観るのです。「底が丸見えの底なし沼」だからこそ、面白い。此処も「プロレス」とおんなじです。そもそも、片瀬那奈ちゃんだって「虚構」なのですよ。彼女は「女優」として様々な役柄を演じる前に、「片瀬那奈」と云う名の「虚構」を「お仕事」として演じているのです。あたくしだって「虚構」です。「虚構」が「虚構」を愛しているだけの「虚構世界」です。こんな単純な事は、わざわざ説明するまでもないのですけどね。御理解いただけるのでしたなら、今後とも何卒宜しくお願い致します。


「MW-777」 (小島藺子/姫川未亜/鳴海ルナ)







空想格闘メタフィクション

「千秋万歳」

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(NO IMAGE INC.)



posted by 栗 at 13:17| LOOK UP THE # | 更新情報をチェックする