01. You Know What I Mean (Jeff Beck) 1975
02. Superstition (Beck,Bogert&Appice) 1973
03. Happenings Ten Years Time Ago (Yardbirds) 1966
04. Beck's Bolero (Jeff Beck Group) 1968
05. Air Blower (Jeff Beck) 1975
06. Scatterbrain (Jeff Beck) 1975
07. People Get Ready (Jeff Beck & Rodd Stewart) 1985
08. The Train Kept A-Rollin' (Jeff Beck) 1989
09. Freeway Jam:Live (Jeff Beck with Jan Hammer Group) 1977
10. Superstition :Live (Stevie Wonder) 1995
11. I Can't Give Back The Love I Feel For You (Jeff Beck Group) 1972
12. Cause We've Ended As Lovers (Jeff Beck) 1975
13. Cause We've Ended As Lovers (Syreeta) 1974
14. Looking For Another Pure Love (Stevie Wonder with Jeff Beck) 1972
15. I Got To Have A Song (Jeff Beck Group) 1972
16. Highways (Jeff Beck Group) 1972
17. Definitely Maybe (Jeff Beck Group) 1972
今日はなんだか、気分がジェフだったので、並べてみた。ロックだよ。ガッツだよ。と云いつつ「08」みたいな「へっぽこトラック」も交えるのが「イコちゃん風」よ。何故か、かなりスティーヴィー寄りな選曲になっちゃったので、ファンキーなおねえちゃんに是非聴いて欲しいナ。
僕がイチバン好きなのは「オレンジ」だけど、タイトルは「ギター殺人者の凱旋」が好き。ま、其の2枚が未だに大好きです。看板の5枚パックは全部名盤!安い!買って損なしです。CSでジェフ・ベック・グループとスティーヴィーのライヴを放送しているのだけど、僕は繰り返し何度でも予約して録画している。ダビングが1回しか出来ないチャンネルだけど、もう何枚もBDに焼いた。其れでも、放送する度に、裏に「かたちんバッティング」さえなければ、必ず録画してある。
1970年代の、スティーヴィーが歌っている。ジェフ・ベックがギターを弾いている。正に、ふたりがロックとソウルを結びつけたんだ。何もかもが既に在った。そんな時代に青春を送れた僕は幸せ者なのでしょう。そして、其れは、決して「迷信」なんかじゃない。其れは「永遠」だよ。ねえ、まやや。きみは、分ってくれるかい?
「あっ。トーキング・モジュレーターぶちかましてる曲を入れ忘れた」
初出「COPY CONTROL」2007-5-1 に加筆 (小島藺子/姫川未亜)