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2013年10月24日

「ギター殺人者の凱旋」
(「コピコン」復刻シリーズ)2007年5月1日

Jeff Beck (Original Album Classics)


01. You Know What I Mean (Jeff Beck) 1975

02. Superstition (Beck,Bogert&Appice) 1973

03. Happenings Ten Years Time Ago (Yardbirds) 1966

04. Beck's Bolero (Jeff Beck Group) 1968

05. Air Blower (Jeff Beck) 1975

06. Scatterbrain (Jeff Beck) 1975

07. People Get Ready (Jeff Beck & Rodd Stewart) 1985

08. The Train Kept A-Rollin' (Jeff Beck) 1989

09. Freeway Jam:Live (Jeff Beck with Jan Hammer Group) 1977

10. Superstition :Live (Stevie Wonder) 1995

11. I Can't Give Back The Love I Feel For You (Jeff Beck Group) 1972

12. Cause We've Ended As Lovers (Jeff Beck) 1975

13. Cause We've Ended As Lovers (Syreeta) 1974

14. Looking For Another Pure Love (Stevie Wonder with Jeff Beck) 1972

15. I Got To Have A Song (Jeff Beck Group) 1972

16. Highways (Jeff Beck Group) 1972

17. Definitely Maybe (Jeff Beck Group) 1972



今日はなんだか、気分がジェフだったので、並べてみた。ロックだよ。ガッツだよ。と云いつつ「08」みたいな「へっぽこトラック」も交えるのが「イコちゃん風」よ。何故か、かなりスティーヴィー寄りな選曲になっちゃったので、ファンキーなおねえちゃんに是非聴いて欲しいナ。

僕がイチバン好きなのは「オレンジ」だけど、タイトルは「ギター殺人者の凱旋」が好き。ま、其の2枚が未だに大好きです。看板の5枚パックは全部名盤!安い!買って損なしです。CSでジェフ・ベック・グループとスティーヴィーのライヴを放送しているのだけど、僕は繰り返し何度でも予約して録画している。ダビングが1回しか出来ないチャンネルだけど、もう何枚もBDに焼いた。其れでも、放送する度に、裏に「かたちんバッティング」さえなければ、必ず録画してある。

1970年代の、スティーヴィーが歌っている。ジェフ・ベックがギターを弾いている。正に、ふたりがロックとソウルを結びつけたんだ。何もかもが既に在った。そんな時代に青春を送れた僕は幸せ者なのでしょう。そして、其れは、決して「迷信」なんかじゃない。其れは「永遠」だよ。ねえ、まやや。きみは、分ってくれるかい?

「あっ。トーキング・モジュレーターぶちかましてる曲を入れ忘れた」


初出「COPY CONTROL」2007-5-1 に加筆 (小島藺子/姫川未亜



posted by 栗 at 19:08| FUNKY | 更新情報をチェックする