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2013年07月26日

ウォーカームック「門前仲町 Walker」発売!

ウォーカームック  61804‐71  門前仲町ウォーカー


発行/角川マガジンズ

「表紙&インタビュー 片瀬那奈」

「地元に戻った時は必ず富岡八幡宮にお参りに行くんです。」

 撮影 / shake
 ヘアメイク / 亀田雅
 スタイリスト / 中井綾子


下町娘の片瀬那奈ちゃんが、地元を紹介するムック本で「表紙とインタビュー」に御出陣です。問答無用の絶対買い!てか、マジで「チーム片瀬」は誤植を訂正しなさいね。あたくしは奇しくも1998年1月からずっと砂町に住んでおります。あたくしが「砂町」に引っ越したのは、当時勤務していた会社が茅場町界隈に在った為で、中央区じゃ高いから隅田川を越えた「門前仲町」の不動産で探していたのですけど、何故か「砂町」の物件を紹介されてしまったのだ。1998年10月に「片瀬那奈ちゃんのお披露目」を「東京スポーツ」の紙面で知った時には、近所の女の子だなんて全く知りませんでした。あたくしが其の事実を知ったのは、約十年後の2007年であり、天地がひっくり返る程にびっくらこきました。おらがアキちゃんだったなら「じぇじぇじぇ!」を10万光年回くらい撃ち捲くったに決まってる。

其れで、近所の書店に行ったら「特設コーナー」が出来ていて、大勢の「かたちん」が処狭しと一面に平積みされフェイスになって居ました。ざっと見て、軽く五百冊くらいあったと思います。近所のコンビニのブックコーナーにまで二列全段を占めポスターも貼ってありました。そりゃまあ、インタビューでもハッキリと片瀬那奈ちゃん御本人が「砂町出身」と明言されているのですから、当然の待遇でしょう。でも、「かたちん」は「砂町」よりも「門仲」に思い入れがあるとの事です。アノ頃の「砂町」は、近代的なショッピングモールとか、な〜んにもなかったもんナァ。買い物するなら「砂町銀座」だと教えられて行ったら「おいおい、ココのドコが銀座なのよさ?」と呆然とした記憶が蘇ります。「かたちん」の守り本尊は「不動明王」なんですって。あたくしの御本尊様は、デビルマンに守られているのだよ。そりゃ、最強なはずだわ。

「絶対に、買い!余裕の三冊買い決定だっ」

ちなみに、インタビューのプロフィールにも載っている9月の「レディー・パンドラ復活祭」は、両日共に先行抽選で当選いたしました。歌い踊る片瀬那奈ちゃんが、楽しみです。


(小島藺子/姫川未亜)



「門前仲町 Walker」


posted by 栗 at 12:07| MAGAZINE | 更新情報をチェックする