10年ぶり復活「ショムニ2013」 18・3%と好スタート(スポニチ 7/11)
10年ぶり『ショムニ』復活 初回18.3%獲得(オリコン 7/11)
「ショムニ」好スタート、瞬間最高21・3%(サンスポ 7/11)
フジ「ショムニ2013」初回視聴率18.3%……日テレ「Woman」との“水10”バトル初戦制す(RBB Today 7/11)
ショムニ2013:初回視聴率18.3%で“水10対決”制す 10年ぶり江角マキコ主演で復活(毎日 7/11)
片瀬那奈ちゃんが「経営企画室長・壇上みき」を演じる「ショムニ 2013」第1話の視聴率は、「18.3%」でした。コレは、高い!10年経っても世の中は坪井千夏を求めていたのでありましょうかしらん。昨日放送された第1話は、オリジナル・ショムニ・メムバーが駆けつけ、空白の10年を埋める趣向でした。昔から観ていたファンにとっては嬉しい演出でしたが、肝心の新メムバーは(円山ちゃん以外は)目立っておりません。片瀬那奈ちゃん演じる「壇上みき」は、初回から結構目立っていました。第2話も強気の「15分拡大」となりますので、勝負どころですね。オリメンが去っても数字が安泰ならば、人気は本物です。明るく楽しいドラマなので、あたくしも推しましょう。ちなみに、裏の「Woman」第2話は「11.3%」でした。早くも「勝負あった!」かしらん。
(小島藺子)
未亜:姐御!どーですかっ。コレが片瀬那奈ちゃんの実力ですっ。那奈ちゃんは数字を持っているぞぉーっ。其れ見た事か、大泉洋!よくも、那奈ちゃんとまひるちゃんに「アンタらは、数字持ってないから」なんぞとぬかしやがったなっ。そーゆー貴方様は、どんだけ数字を持っているのかと問い詰めたいっ。ぜいぜいはあはあ。
イコ:アノね、数字を持っているのは「ショムニ」ざんしょ。強いて云うなら、主演の江角さんなのよさ。ま、役者さんは誰も数字なんか持っていないわけで、ドラマの出来が好かったから高い支持を得たのよ。裏がジメジメと暗い「Woman」ってのも好条件だったわね。コノ暑苦しい夏にアンナ暗いドラマなんて流行らなくってよ。全くもう、田中裕子さんの無駄遣いはヤメテ欲しいわね。
未亜:そっだなことねえ。やっぱり、片瀬那奈ちゃんが観たくて、みんなテレビに釘付けだったんだ。那奈ちゃんの「期間限定ブログ」コメント欄を見てけろ。誰もが、片瀬那奈ちゃん演じた壇上みき様を絶賛しているべ?やっぱり「ショムニ 2013」の主役は壇上みき様だべさ。
イコ:片瀬クンのブログなんだから、未亜たんみたいな「狂信的な片瀬クンのファン」が提灯コメントばっか書く場所であって、そんなの当然ざんしょ。しかも天下無敵の「マメブロ」ならば、批判的なコメントなんか掲載されるわけねーだろ。
未亜:じぇじぇじぇ!でも、おら、ミサンガ切れたのに・・・「女優失格」だって云われて、「国民投票」でも落ちて解雇されそうなんだ。
イコ:もう分かったから、未亜たんは「あまちゃん」だけ観てろ!
未亜:じぇじぇ!姉御、そりゃねーべ。其れよりも最初の「ショムニ」の初回を久しぶりに観たら、イクラの野郎が若かりし日の京野ことみちゃんを泣かせていたんだ。「2001年のおとこ運」で片瀬那奈ちゃん演じる「さくら」を泣かせる前に、こんな非道な事をやらかしていた「鬼畜」だったと、おらは知ったんだ。
イコ:吹越さんはあくまでも役柄であって、ホントにヤバイのは善人面の「下半身ジャングル大帝」課長なのだ。そー云えば、エロスも「徹子の部屋」で爽やかに「愛妻家で良きパパ」をアピールしていたナ。流石は、役者さんだね。男優さんは本物に逢うと、テレビで見るよりもずっとカッコイイから、黙っていても「きれいなおねえさん」が寄ってくるのよさ。あんなに爽やかでカッコイイ上に面白い「エロス」が浮気を十万光年回くらいやらかしていない方が、変ざんしょ。でも、「カミさんがイチバン!」って云っているのだから、大丈夫なんじゃねーの。
未亜:だったら、永遠の「きれいなおねえさん」である片瀬那奈ちゃんにも、沢山の男が寄ってくるべ?何で、那奈ちゃんは三十路になっても結婚しねえんだ?坪井千夏にも「男がいなくて年がら年中寂しい女」と詰られていて、おら、可哀相で涙が出ただ。
イコ:そんなこたあ、知らないわよ。今度逢った時に、片瀬クンに直接訊けばいいじゃん。
未亜:おら、そんなおっかねえ事は、訊けねえだっ。
(小島藺子/姫川未亜)
「ショムニ 2013」フジテレビ公式サイト
「満帆ブログ」
【オマケ】
ショムニの“秘密兵器”はミスセブンティーン(東スポ 7/11)
「前のメンバーのほうがよかった」江角マキコ主演『ショムニ2013』初回18.3%好スタートも批判殺到!(サイゾー 7/11)
「江角の宿敵は、片瀬那奈よりも前の戸田菜穂がよかった」って、五年も続いた「3シリーズ+スペシャル3回」と「たったの一回」を比較されたら「かたちん」が圧倒的に不利じゃまいか。「サイゾー」は、当たり前過ぎてつまらん。そんなイチャモンなんて、幼稚園児でも出来るじゃまいか。しかも「視聴者が云っている」とか、てめえは傍観者を気取っておるのだよ。自分でリングに上がりもしない輩が何を喚いても、説得力の欠片も無いのだ。其の点、天下の「東スポ」は視点が全く違っていて清々しいですナァ。「壇上みきの部下・柏木アオバ」なんて、全く注目していなかったわよ。でも、1998年の片瀬クンを最初にカラー三段ぶちぬきで報じたのは「東スポ」ですから、先見性はあります。
(小島藺子)