早くも予告映像でのカウンター・シーン・ショットで、片瀬那奈ちゃんは「亜紀ちゃんフリーク」に鮮烈なカウンター・パンチを決めてくれました。
何故かいつのまにか貴子センセーの「恋の指南役」に就任しちゃった感も在る「ミスコン荒らし?」のあくびちゃん。ストーリーも気になりますが、ベルトの行方も興味津々です。
公式でもしっかり営業。以下引用。
(セレブな受付嬢、緒方亜紀として出演中の片瀬那奈さんが自らデザインしたベルトです。ラメピンクのベルトとシルバーのバックルにはクリスタルラインストーンがちりばめられていて、とにかくキュート!!ファッションリーダー片瀬さん一押しの旬なアイテムです。)
(小島藺子/姫川未亜)
「第4話予告より」(今回は亜紀ちゃんの名前が出て居る公式版です。一箇所校正しました。)
貴子(天海祐希)の下で働くことになった絵里(瀬戸朝香)は、次々と案件を解決し、その実力を見せつけていた。柳田(佐々木蔵之介)や亜紀(片瀬那奈)は、そんな絵里の活躍にただ感心するばかり。しかし、つや子(戸田恵子)だけは、いまだに絵里のことを認めない、と息巻いていた。
一方そのころ、貴子は、「ハンサム ウーマン」編集長・三神(宇梶剛士)のことで頭がいっぱいだった。眉間の皺、逞しい二の腕、タバコの吸い方…三神の何もかもが貴子好みだった。そんな貴子にこっそり近づき、彼女が持っていた三神とのツーショット写真を覗き見たつや子は、まずは依頼されたコラムを完璧に仕上げて出来る女だと思わせるべき、と言い出し、全面バックアップを約束するが…。
そんな折、絵里と大介(玉山鉄二)は、新しい依頼人・京子(萩尾みどり)と会う。京子は、ギャンブルもやらない真面目な夫・時夫(田山涼成)が家に生活費を入れなくなったことから、愛人が出来たのではないか、と疑っていた。が、そのことで京子が文句を言うと、時夫は、結婚前に交わした『夫婦財産契約』を持ち出してきたのだという。共働きだった時夫と京子は、結婚前に、家のローンと子どもの養育費は時夫が、生活費は京子が出す、という『夫婦財産契約』を交わしていたのだった。絵里から、この案件の報告を受けた貴子は、時夫のことを思い出す。貴子が以前勤めていた事務所が、時夫の会社・七海商亊の顧問をしていたことがあり、一緒に仕事をしたことがあったのだ。貴子は、真面目ひと筋で家庭も大事にしていた時夫が、生活費を入れなくなったことに不審を抱いていた。