発行/朝日新聞社
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e5 らいふ「スキッ! 俳優・片瀬那奈さん」に登場。
カラー1/4面
「ネットショッピング 愛用パソコンで何でも」
(文・及川智洋、写真・飯塚悟)
「ネットショッピング 愛用パソコンで何でも 片瀬那奈さんのスキッ!」
(朝日新聞 2007年1月27日)(消失)
「やっぱり、ナナペコ?」
「WEEKLY プレイボーイ」No.6(2007年2月5日号)同様、
「全く告知なしで片瀬那奈さま降臨!!」
衣装もおんなじですから、間違いなく同日に取材を受けたのでしょう。
本日発売の「NYLON JAPAN」2007年3月号も、
本日放送の「もしもツアーズ」湯布院知床プレゼント大放出旅!も、
告知が在りません。
「遅いよ!遅過ぎるよ!!」(七海ちゃん声で)
(小島藺子/姫川未亜)
以下、引用。
ネットショッピング 愛用パソコンで何でも
片瀬那奈さんのスキッ!
かたせ・なな 俳優。81年東京生まれ。TVドラマ、CM、バラエティーに出演多数。2月28日から東京・新宿のシアターアプルで舞台劇「僕たちの好きだった革命」(脚本演出・鴻上尚史)に出演予定。片瀬さんがプロデュースしたブランドはウェブサイトで。
トレンディードラマでは華やかな役をこなす片瀬那奈さんは、子どものころから手先が器用だ。学校の技術家庭科で「はんだ付け」などはお手のもの。成長してからはAV機器の扱いが得意中の得意になり、自宅ではTV、アンプ、スピーカー7台、ゲーム4台、シンセサイザーなど、機器多数の複雑な配線を業者に頼まず一人でやってのける。
「人を呼ぶ方が面倒な気がしちゃって。一人っ子だけれど、両親には何でもまず全部自分でやってみるように教わりましたから」
目下、生活に欠かせないのがパソコン。5年ほど前に購入し、現在は5台目。買い物の大部分はネットショッピングで済ませる。フィギュア(人形)などのおもちゃ関係から、海外ブランドの服まで。ネットオークションにもひんぱんに参加する。「ネットで買わないものは食品くらいかな」という。
買い物以外にも、お気に入りの音楽、日常や旅先を写したスナップ写真やビデオの編集など、1日3時間はパソコンに向かうという。といっても家に引きこもるタイプとは正反対で活動的。積極的に外にも買い物に出る。特に電化製品の中心地、東京・秋葉原での買い物は、ベテランを自任する。
この際もパソコンが威力を発揮する。事前に買いたい品物の価格をネットで店舗別にチェックして、目指す店を決める。他店のデータを頭に入れておいて、値引き交渉をすることもある。「秋葉原のお店に行くからには、値切らないと意味ないですからね」
こういう人がお嫁さんになったら、家計も家事も頼りになるだろう。
昨秋、服やアクセサリーの新しいブランド「So close,7」をプロデュース。俳優業以外にも活動の幅を広げている。「大好きなお芝居が私の軸。でも型にはまらず、いろんなことをやってみたい」
意欲にあふれる笑顔がまぶしい。
(文・及川智洋、写真・飯塚悟)