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2012年10月05日

「AFTER THE BEATLES」INDEX

プレイズ“ザ・ビートルズ”アット・チルアウト・ラウンジ Plays


01. 「1968-1970」

02. 「1970」

03. 「1971」

04. 「1971-1973」

05. 「1973」

06. 「1974」

07. 「1975」

08. 「1975-1976」

09. 「1976」

10. 「1976-1978」

11. 「1978-1979」

12. 「1979-1980」

13. 「1981-1982」

14. 「1982-1983」

15. 「1984-1985」

16. 「1985-1986」

17. 「1987-1988」

18. 「1988-1989」

19. 「1989-1990」

20. 「1990-1992」

21. 「1992-1993」


此の「AFTER THE BEATLES」は、「全曲解説」の途中で煮詰まった時に「息抜き気分」で書いていたものです。思いっきり中断したまんまなのですけど、「そろそろ続きを書こうかしらん」と云う気分にもなってきたので、とりあえず「目次」を作りました。よーするに、ビートルズが解散してからの噺なのですけど、やっぱり此の四人はずっとビートルズでもあるわけですよ。だから、例えばジョン・レノンのソロ活動だけを追ったのでは、本質が見えないんじゃまいか?と、あたくしは思っています。其れは、ビートルズだけを追っても本当の事は分からないって事にもなりますね。

だからこそ、あたくしは此処で「片瀬那奈ちゃんを中心にしたグローバルな世界を記録しようとしている」のだけど、分かってもらえないんだよナァ。ビートルズがアルバム「LET IT BE」を発表した頃には、日本では藤圭子さんがシングル18週連続首位!アルバム37週連続首位!だったわけです。そーゆー事を併行して考えないと、あたくしはよく分からなくなっちゃうのよさ。色々と時事ネタも交えておけば、何年か経った時に「そっか、片瀬那奈ちゃんが桜井玲奈やレディー・パンドラを演じていた頃には、AKB48ってグループが人気者だったんだナァ」って思い出せるざんしょ。いや、別に他意はありません。


(小島藺子)



posted by 栗 at 09:32| FAB4 | 更新情報をチェックする