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2012年10月09日

「THE BEATLES' BALLADS」INDEX

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 プロデューサー:ジョージ・マーティン、フィル・スペクター
 エンジニア:ノーマン・スミス、ジェフ・エマリック、他
 歌と演奏:ザ・ビートルズ

 (録音:1963年2月11日〜1970年4月1日)

 1980年10月14日 アルバム発売
 パーロフォン PCS-7214 (ステレオ)


side-A

01. YESTERDAY (1965年)
02. NORWEGIAN WOOD(THIS BIRD HAS FLOWN) (1965年)
03. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET (1963年)
04. FOR NO ONE (1966年)
05. MICHELLE (1965年)
06. NOWHERE MAN (1965年)
07. YOU'VE GOT TO HIDE YOUR LOVE AWAY (1965年)
08. ACROSS THE UNIVERSE (1969年)
09. ALL MY LOVING (1963年)
10. HEY JUDE (1968年)

side-B

01. SOMETHING (1969年)
02. THE FOOL ON THE HILL (1967年)
03. TILL THERE WAS YOU (1963年)
04. THE LONG AND WINDING ROAD (1970年)
05. HERE COMES THE SUN (1969年)
06. BLACKBIRD (1968年)
07. AND I LOVE HER (1964年)
08. SHE'S LEAVING HOME (1967年)
09. HERE, THERE AND EVERYWHERE (1966年)
10. LET IT BE (1970年)


えっと、「もう、ビートルズの編集盤は出さなくともええじゃまいか?」と思われたのですけど、出しました。一枚に20曲を詰め込んだお徳用盤の「バラード集」でございます。1977年に「LOVE SONGS」を出したばかりなのに、ほとんど同じ様な企画で、なな、なんと、10曲もダブっています。「LOVE SONGS」では外された「HEY JUDE」や「LET IT BE」も入れて、益々あま〜くトロリトロリンコとしたポールの寝ぼけ節が続く展開には、ガックリと肩を落とすしか術がありません。

ジョン・パトリック・バーンが書いた美しいイラスト(「ホワイト・アルバム」の題名候補だった「A Doll's House」用に制作したと云われています)をジャケットにした以外には、何ら魅力の無いアルバムです。更に、1980年10月27日には二枚組の編集盤「ROCK'N'ROLL MUSIC」をバラ売りしております。英国では米国盤仕様のジョージ・マーティンによるリミックスに変わっていましたが、日本では単なるバラ売りでした。そして、1980年11月3日に英国で「THE BEATLES BOX」と云う八枚組の箱が登場します。

其の箱は、ビートルズの新たなベスト盤で、126曲入り!と公式録音の半数以上を録音年代順に並べています。(「ABBEY ROAD」と「LET IT BE」が逆になっている!)さりげなく別ミックスも多く忍び込ませ、ジャケットも凝った面白いベスト盤でした。どーせ編集盤を出すなら、「THE BEATLES BOX」みたいにしてもらわなきゃ困ります。ジョン・レノンが殺される前に最後に出たのが「THE BEATLES' BALLADS」にならなかっただけでも、「THE BEATLES BOX」の価値はありますよ。

ところで、御存知の方々も多いと思われますが、10月15日(月)「1:35〜3:00」にフジテレビで映画「マジカル・ミステリー・ツアー」が放送されます。リニューアル版が明日(10/10)に発売されるのに、速攻で地上波オンエア!えっと、コレは絶対に見逃してはなりませんよっ。


(小島藺子)



posted by 栗 at 00:07| FAB4 | 更新情報をチェックする