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2006年11月26日

「鉄板少女アカネ!!」第那奈話

エビちゃん(蛯原友里)2007年カレンダー


TBS 21:30〜22:24(「世界バレー」延長の為、30分繰り下げて放映。)

「横浜中華街エビ対決衝撃の敵!」

原作:青木健生、ありがひとし
脚本監修:秦建日子
脚本:酒井雅秋
演出:森嶋正也
制作:TBS、ドリマックス・テレビジョン

出演:堀北真希、塚本高史、片瀬那奈、デビット伊東、大友みなみ、奈津子、亜希子、飯田基祐、田村三郎、諏訪太朗、猫ひろし、とよた真帆、陣内孝則、ほか


さて、注目の「第那奈話」、舞台は横浜中華街、いよいよ物語も佳境です。黒金(陣内)さんなんか「あっち行ったりこっちにもどったり」の大活躍で御座居ます。(いえ、あの、ウチの片瀬もやらかしましたので。)

「いやぁ〜吃驚しましたね。なんとあの心太くんがミクロちゃんを裏切るなんてっ!」(棒読み)

祭りです。もう、登場時から「打ち切りっ!?」と自虐ネタで迫る「西豪寺エレナ様」から、徹底的に投げっ放しジャーマンの連発っ!!「てへ」って可愛らしいリアクション、見事な食べっぷり、不敵な笑み、嗚呼エレナ様は素晴らしい。

「だったら、此れまでの噺は何だったんだ?」なんてこたぁ、もうお構いなしよ。だって、エレナ様は、那奈百伍拾億円も此のミクロちゃん潰しに散財していたのです。

 「 狂 っ て る 」

でもね、ミクロちゃん、よろしくて?まだまだ、こんなもんじゃ終わらないのよ。怒濤のトンデモ展開がやって参りました。「エレナ様、ボキは一生、エレナ様の味方です。」

(余談ですけど、原作もドラマと一緒に第二部連載もあっさり完結するそうです。第二部になって、一度も西豪寺エレナ様が出てません。つーか、此れだけ原作とドラマが違うと「在る意味清々しい」ですね。)


(小島藺子/姫川未亜)



日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』TBS公式サイト



以下、引用です。


「エレナ様のお召し物 VOL.8」

今回は、エレナ様の“S”的要素が満載のお召し物でございます(笑)。髪型もすごい事になっておりますが、衣裳も全く引けを取らないデザインとなっております。ちなみに、来週放送予定の第8話のエレナ様が“S”部分いっぱいという訳ではないので勘違いのないように(笑)。

衣裳担当・綿貫さんからのコメント

今回は、全身でエレナ様の“強さ”を全身で表現してみました。特にエナメルのベルトは“S”の部分を強調しています(笑)。あと、今年、セレブの皆様の間ではヘビが流行っているみたいなので、ヘビのシルバーネックレスも一緒に付けてみました。ヘビの顔には光物が付いているんですよ!


「VOL.8 あらすじ」

ついに鉄馬と会うための勝負、アカネ(堀北真希)とエレナ(片瀬那奈)の伊勢海老料理対決が始まった。だが、エレナ側の料理人のサポートとしてなんと心太(塚本高史)が登場。心太の裏切りにアカネは愕然とする。そんなアカネを黒金(陣内孝則)は励まし檄を飛ばすが、アカネは心太の裏切りに激しく動揺し料理をする手元が覚束なくなってしまう。しかもエレナ側は心太の助言によりアカネが心太と一緒に対決用に考え出していた料理を先に作ってしまい、アカネは更に窮地に陥る。そんなアカネを見かねた黒金は心太の行為を非難するが、心太は別人のような冷たい態度で、それなら別の食材で再戦しようとアカネたちに言い出す。しかも心太はアカネがその勝負に負けた時はアカネの大切な鉄板"一鐵"を自分がもらうという条件を提案。再戦に応じなければ鉄馬と会うチャンスを失ってしまうアカネは戸惑いながらも再戦を承諾し、一週間後、牛肉を使った料理で勝負することになる。

アカネは「ちゆき」に戻っても心太のことでショックを引きずっていたが、そんなアカネの前に、心太が自分の荷物を取りに現れる。心太の裏切りを認めたくないアカネはゆず(奈津子)やみかん(亜希子)たちが心太を非難するのを止めるが、心太はそんなアカネに「アカネは人を頼ってばかりの出来損ないだ」と言い放ち立ち去っていく。心太の言葉に打ちのめされたアカネは自分が料理を続けていく気力と自身を失い、"一鐵"を捨ててしまう。アカネは鉄板料理を辞め、遊びに行くと言い出し、そんなアカネに黒金は付き合うことにするが・・・。


posted by 栗 at 22:27| ACTRESS | 更新情報をチェックする