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2006年11月12日

「サンケイスポーツ」第15617号 平成18年(2006年)11月12日付

多羅尾伴内 [DVD]


発行/産業経済新聞社

26面カラー半面に特集記事!!

「ヒューマン 進化しつづける!片瀬那奈変化!!」に登場。

 ペン・山下伸基
 カメラ・今井正人

Web 上でも同内容が公開中!

【ヒューマン】進化し続ける片瀬那奈!「型」にはまらぬマルチ才能(サンケイスポーツ)


全くの予告なしに現れるのが新聞記事ではあります。が。こうした特集記事は、当然正式な取材を受けてのモノでしょう。そして、此れこそ僕たちファンには予測不能な代物です。公式でのマメな掲載情報には大変お世話になっておりますが、落ちも在ります。其処を埋めるのが「那奈ヲタ」クオリティ。今回は同志「うっぴー☆」によって貴重なインタビューを通報して戴きました。ありがとう!!

さて、内容はネット上でも読むことが出来ます。日々彼女を見守る「全記録」にとっては、全てが既出のお話ではあります。其の「自分の発言に責任を持ち、決してその場限りの発言で逃げない」片瀬那奈ちゃんの一貫した考え方に大きく共鳴しました。

此のインタビューで、初めて彼女の信念を知った片も多いでしょう。あのブライダル・トークショー@名古屋で語られた「衝撃的な引退予告宣言」も、遂に活字として残されてしまいました。また、此処でもギリギリのラインで話題にした「アノ噺の答え」すらも、舞台初挑戦の話題で自らさりげなく明かしています。

「片瀬那奈の過去・現在・未来」を大いに語った必見のインタビューです。まだ間に合います。是非、新聞でもお読み下さい。


【追記】シュガーちゃん、告知ありがとうございました。那奈ヲタは決して「暇ってわけでもないんですけどね。」(ぼそっ)


(小島藺子/姫川未亜)




以下、引用です。

【ヒューマン】進化し続ける片瀬那奈!「型」にはまらぬマルチ才能

写真キャプション「つぶらな瞳で見つめる片瀬那奈。1メートル72の長身に、抜群の運動神経で舞台栄えしそうだ=東京・六本木」

 女優、片瀬那奈(25)が映画初出演作「デスノート the Last name」で壮絶な死を遂げる難役を演じ、話題を呼んでいる。放送中のTBS系「鉄板少女アカネ!!」では社長令嬢をコミカルに熱演。来年2月には待望の初舞台を踏む。「自分のイメージをつけたくない。作品に応じて変化したいから」。その言葉には、彼女の確固とした信念が隠されていた。
(ペン・山下伸基 カメラ・今井正人)

 公開8日間で早くも140万人動員、興収17億円を達成した話題作「デスノート−」。名前を書くだけで人を殺せるノートを手にしたテレビ局の報道記者を演じた片瀬は、紛れもなく同作の快進撃を支える一人だ。特にもだえ苦しみながら死を遂げるシーンは、圧巻と評判を呼んでいる。
 「死ぬ役は好きなんです。役者じゃなきゃ、何度も死ぬなんて体験できないですから。血のりとか大好き!!」

 東京・六本木の所属事務所で取材に応じ、茶目っ気たっぷりに語った。素顔はスクリーンのクールなイメージとは違う、笑顔の絶えない明るい女性だった。
 以前出演したドラマではナイフを刺されて殺される役を体験したが、今回は血が飛び散ることなく、アイマスクで目隠しされたまま心臓麻痺を起こして死ぬという難役。
 「金子(修介)監督から『壮絶に』と言われたので、死にたくないという生への執着心を出しながら演じました。目で芝居ができないぶん、体の動きで表現するのが難しかったですね」
 そんなシリアスな演技とは対照的に、「鉄板少女アカネ!!」(日曜9・0)では社長令嬢、エレナ役をオーバーアクションでコミカルに演じている。デビット伊東(40)演じる部下との掛け合いは爆笑の連続で、ドラマの見せ場のひとつだ。
 「私はコミカルな役が大好き。デビさんが飛ばしてくると、私も飛ばしちゃう!! アドリブが多く、小道具も使ったりして、楽しんでやってます」
 清純派、演技派…。20代女優はとかくイメージをつけられがちだが、「私はイメージをつけられたくないんです。こういう役しかやらないというスタンスもイヤ。作品に応じて変化したい」と女優としての信念を持つ。こだわりは、デビュー直後に味わった人生初の挫折によって生まれた。

 「この世界には小さいころからまったく憧れがなく、テレビは見るものだと思っていました。だから、スカウトされて仕事を始めた当初は、いつ辞めてもよかったんです」
 それが、演技に初挑戦した単発ドラマ「美少女H2」で一変した。「それまでの自分は、何でもそつなくこなせていた。だけど、テレビを通して見た私は『何て演技が下手で、ブスに映っているんだろう』とすごく落ち込んだ。悔しくて、もっと演技が上手くなって、いい作品を残したいと思ったんです」。
 以来、持ち前の負けん気と、演じる魅力にひかれ、女優業にハマっていく。「やったことのない役をいろいろ挑戦して演技の幅を広げられることが、すごく楽しくなった」と振り返る。
 来年2月28日から東京・新宿シアターアプルで上演される「僕たちの好きだった革命」(作・演出、鴻上尚史)で、待望の初舞台を踏む。「セーラー服を着た女子高生役で、制服なんて私服の学校に転校する前の高1以来。久しぶりなんでうれしい」と、心はすでに公演初日に飛んでいた。そして何より「人前で演技できることがうれしい」と語る。
 「テレビはブラウン管の枠の中で芝居をしないといけないけど、舞台はいろんな角度から生で見てもらえる。反応もリアルタイムで返ってくるので、次の日に演技を変えてみることもできる。お客さんとのキャッチボールが楽しみなんです」。
 「いつ辞めてもいい」と思っていた仕事は「情熱が続く限り続けたい」に変わった。そんな信念を唯一、覆してもいいと思っていることがある。「子供ができたときは、スパッと仕事を辞めると思います」。
 理由を尋ねると、「小さいころ両親が共働きだったから、私は一人っ子の上にカギっ子で、寂しかった。だから、自分の子供が小さいうちは離れたくないんです」と語り、「その前に結婚しなくちゃいけないけど、当分ないです」と笑った。
 芸能界で大流行の“できちゃった婚”には「私は絶対イヤ。ちゃんと順番を守りたい」としっかりしている。理想のタイプは「穏やかで笑顔の似合う人。カッコよくてクールな人はダメなんです」。彼女のハートを射止める男性は、いつ現れるのか。

★ディノスとコラボ「So close,7」
 片瀬はディノスと組んでファッションブランド「So close,7」を立ち上げ、誕生日の今月7日からネット販売(www.motegirls.com/nana)をスタートさせた。プロデュース第1弾として、4種類のワンピースなどの服のほか、靴、アクセサリーなど多岐にわたっている=写真。
 「自分がかわいいと思えるものでないとダメ。ボタンや生地などの素材選びから、デザイン全般までこだわっています」という自信作で、「どんなに撮影が忙しくても、2週間に1度は(ディノスと)打ち合わせをしていますし、どういうものを作ろうか毎日考えています。ライフワークにしたいですね」というから本格的だ。

■片瀬 那奈 (かたせ・なな)
 昭和56年11月7日、東京都生まれ。高校1年生だった平成9年にスカウトされ、10年に「JJ」の専属モデルでデビュー。旭化成水着キャンペーンガールにも選ばれた。11年3月、フジテレビ系「美少女H2」で女優デビュー。以来、日本テレビ系「新宿暴走救急隊」、TBS系「プリティガール」、テレビ朝日系「熟年離婚」などに出演。13年に松下電工のCMで3代目「きれいなおねえさん」で人気に。14年12月には「GALAXY」で歌手デビューも果たした。趣味はドライブ、テニス。身長1メートル72、血液型A。



posted by 栗 at 09:57| MAGAZINE | 更新情報をチェックする