「デスノート the Last name」公開初日舞台挨拶

＠丸の内ピカデリー1（東京・有楽町）

初回上映後：10:30〜11:00
二回目上映前：11:30〜11:50

登壇者：藤原竜也 / 松山ケンイチ / 戸田恵梨香 / 片瀬那奈 / マギー / 藤村俊二 / 金子修介監督


（以下、やっぱりネタバレになっちゃうから、観た片や、ど〜しても読みたい片のみ、クリックして下さい。）


※ふと気が付けば「the diary of nana katase」の総アクセス数が、6万を超えていました。皆様、毎日読んで下さって、有難う御座居ます。何より、片瀬那奈ちゃんへ、心より感謝致します。貴女なしには、此のブログは存在しえません。

（小島藺子/姫川未亜）

ついに公開された話題の完結編！！初日初回は朝8時スタートです、、、眠い、、、でも鬼の様になってゲットしたチャンスです。行かないわけにゃ〜イカンずら。5時半起きで準備して挑みましたよ。

あたしが観たのは初回。二度目だったので、ストーリー展開のドキドキ感はなかったけど、其の分細部をじっくりと観れました。

お待ちかねの舞台挨拶では、マギーさんが最初で、次に那奈ちゃんが登壇。そして、戸田恵梨香ちゃん、藤村俊二さん、金子修介監督の順で舞台袖より次々に、、、あれっ？肝心のふたりがいない？と思ったら、なんと客席後方から藤原竜也くんと松山ケンイチくんがサプライズ登場！！女性ファンの嬌声の中、にこやかに握手のサービスまである演出に場内は盛り上がりました。

那奈ちゃんの挨拶は、記憶を辿りますと、こんな感じでした。

「高田清美役の片瀬那奈です。本日はこんなに沢山の方々に来て戴いて、本当に幸せです。私は映画出演は初めてで後編からの出演だったのですけど、ずっと関わって居た様な気持ちです。映画の現場での独特の緊張感を忘れずに、これからのお仕事に活かして行きたいです。この映画は是非、20回は観て下さい！（場内笑）ただ、気になるのは、私は、脚を出し過ぎなんじゃないか？ってくらい出してます。でも、ソコを観てください。（場内笑）今日は、本当にありがとうございます。」

それを受けたマギーさんが「出目川役なんですけど、最初の方しか出てません。ポスターにも出てるんですけど、、、僕は何故此処に居るんだ？（場内笑）主役のふたりと一緒の演出で登場してもいいって云ったら、却下されました。（場内笑）20回くらい観て戴くと、僕の存在価値も理解出来ると思います。」と「香港バタフライ・チーム」絶妙の掛け合いをふたたび見せてくれました。

その後、各出演者のコメント中も那奈ちゃんはやっぱり笑顔でリアクションしつづけて、松山くんが「香港プレミア」の感想で「お酒が美味しかったです」とボケた時にも（マイクを通さずに）「香港のお酒は美味しい美味しい」と云ったりしてたそーです。（糸氏さま情報。てかさ、みんな、やっぱ来てるんだよね。那奈ヲタおそるべしっ！！）両隣の松山ケンイチくんとマギーさんとは、楽しそうに会話していました。

初回なので、多くのマスコミ取材も詰めかけて撮影タイムも在ったので、30分近く那奈ちゃんたちを観ることが出来て、これだけでも大満足でしたね。最後の挨拶でも、最も長く深々と頭を下げて居たのが、那奈ちゃんらしくて嬉しかったなぁ。

おまけに、藤原竜也くんと松山ケンイチくんが退場も客席に降りる大サービスで、初回舞台挨拶は大盛況で終了しました。

そしてその後、あたくしたちは、またしても驚くべき幸福な瞬間を迎えたのでした。あんなことを出来るタレントさんは「片瀬那奈ちゃん」だけです。

「那奈ちゃん、ありがとう。」


以下、公式サイトより速報を引用です。

公開を迎えた11月3日、東京・丸の内ピカデリー1にて初日舞台挨拶が行われました。
早朝からの上映にも関わらず、劇場内は満員御礼！上映終了後、藤原竜也さん、松山ケンイチさん、戸田恵梨香さん、片瀬那奈さん、マギーさん、藤村俊二さん、そして金子修介監督が登壇すると熱気は最高潮に。特に藤原さん、松山さんは特別に客席の通路から登場！大歓声に包まれました。その後、各々感謝のあいさつを述べました。最後は舞台上から退場する予定だった藤原さん、松山さんは二人で何やら話していると思ったら、なんと再び客席へ！早朝から集まってくださったお客さんに握手をするなど、ファンサービスをしながら会場を後にしました。

詳細レポートは後日、公式サイトにアップしますのでお楽しみに！

●ご挨拶

片瀬那奈(高田清美)：私も実は映画が初めてで、舞台挨拶に慣れていないので今緊張していますが、この緊張を一生忘れないでいたいなと思います。私の足はちょっと出過ぎていたなと反省している点もあり、そこを見て欲しいという点でもあります。どんな感想を持ったか、いつの日か聞かせて 欲しいなと思います。今日は本当にありがとうございました。また20回くらい観に来て欲しいと思います。


個人的には、初めて、生で「大沼こずえさん」を観れたのも嬉しかったです。あたくしは「こずえさん」のスタイリングが、大好きなんです。

（小島藺子/姫川未亜）