
昨日行われた「デスノート the Last name」ジャパン・スペシャルプレビューに関する首都圏朝刊スポーツ紙での記事は、以下の通りです。
スポーツ報知:『「デスノート」試写 藤原竜也にはLもお手上げ松山ケンイチ』
(カラー写真(那奈ちゃんと松山くんを中心とした記者会見ショット)入り。キャプション「藤原竜也を“ほめ殺し”した松山ケンイチと片瀬那奈」)
デイリースポーツ:「脚線美で悩殺 片瀬那奈」(記事のみ)
サンケイスポーツ:「11.3公開「デスノート the Last name」自信の松山「見逃せない部分がたくさんある」」(記事のみ)
スポーツニッポン:「クリップボード」での6行記事のみ
トウチュウと日刊スポーツは、記事が見つかりませんでした、、、
大きく取り上げてあるのは、こちらです。
『デスノート』the“らぁ〜すと”nameジャパン・スペシャルプレビュー!!(CINEMA TOPICS ONLINE)
夕刊では、天下の東スポが魂の記事を掲載です。
「11月公開前にジャパンプレミア スタッフ全員が一致団結」
「映画「デスノート」後編“過激プロモーション”の陰に撮影監督の急死が・・・」
(カラー写真入りで芸能面中央:キャプション「(右)美脚全開でプロモーションにひと役買った片瀬(左)胸元をしきりに気にしていた上原」)
意外にも(失礼)真面目な記事内容ですが、「那奈ちゃんの全身ショットを後ろから目で追う様な松山くん」、さらに「上原さんの背後からみつめるポスターの竜也くん」と云う写真セレクトで、「東スポイズム」が炸裂ですね。
【更に追加】
監督は足フェチ?『デス・ノート』の“通”な楽しみ方(シネマトゥデイ )
【ジャパン・スペシャル・プレビュー舞台挨拶】
待望の後編「デスノート the Last name」が解禁!松山ケンイチ、戸田恵梨香ら豪華キャストが語る映画の見どころ(ウォーカープラス )
片瀬那奈、映画『デスノート』で“美脚”を宣伝!(オリコン )
(小島藺子/姫川未亜)
以下、CINEMA TOPICS ONLINE さんより引用です。
『デスノート』the“らぁ〜すと”nameジャパン・スペシャルプレビュー!! (2006/10/25)
本当のタイトルはもちろん、“らぁ〜すと”ではなく“Last”です。(撮影中はみんなこう読んでいたということで、舞台挨拶の壇上で松山ケンイチもこう読んでいました(笑)。)
同名マンガを読んでいる人にっては味わい深いタイトルでしょう。そして映画も驚きの展開!!
今日映画をごらんになった方は11月3日まで、ぜひご内密に!!
有楽町・東京国際フォーラムで行われたジャパン・スペシャルプレビューには、大雨の中数々の著名人とともに豪華出演陣もかけつけました!いつもの“L”メイクではなく颯爽とスーツ姿で現れた松山ケンイチ。“L”は猫背という設定なのであまりわからないが、実は180pという長身の持ち主の松山ケンイチは、「前編に負けないようキャスト・スタッフがこだわりにこだわってできた映画です。見逃せない部分もたくさんありますので、ぜひ楽しんで見てください!」と、観客にメッセージを送った。
本日は別の仕事が入っており登壇できなかった“キラ”を演じた藤原竜也については「後編はほとんどいっしょで、自分は竜也さんに追いつこうと必死でした。対決のシーンはすごく緊張してひっぱってもらいました。他の人に対してもすごく気遣いができる人なので、そういう部分でも最初から負けているような気分でした(笑)。3日間ほどぶっつづけで撮っていたシーンがあって、撮り終わったのが朝の5時くらいでみんなで飲みに行ったんです。ぼくたちのためにお店を開けていてくれたお店の人に少しでもお礼をしようと思ったのか、酔ってエプロンをかけて『生いっちょ〜!』っていきなり店員さんをし始めたことが忘れられません。」と撮影中の爆笑エピソードも話してくれた。公開初日2人が登壇してくれることを期待したい。
世界からリメイクオファーが殺到している『デスノート』。日本でもその勢いは止まるところを知らない。現在も原作コミックが累計で2,100万部を突破。すでに上映されたアジアでは数々の歴史を塗り替えている。映画にしかないその結末には全世界が注目しているのだ。
監督は全員の思いをひとつにして意気込みを語る。「複雑で難しい原作ですから脚本を作り上げるのにも大変苦労しました。でもよりストレートな気持ちを込めることができましたし皆さんの熱い応援があったからこそ後編も撮ることができました。自信のある作品になっています。11月3日まではまだまだ全国に参りますし、スタッフにも良い報告ができるようにがんばりますのでどうぞ応援宜しくお願いいたします。」と、語った。
こんな監督の熱いメッセージとは逆に、会場ではキラのお母さん役の五大路子さんがマイクを壊してしまうというハプニングや、松山ケンイチが演じるLと青山草太が演じる松田刑事の映画さながらの“癒し”コントなどもあり会場は大いに盛り上がった!Lが松田に言うセリフ・・・、そうアレです!!
後編から出演した片瀬那奈、マギー、上原さくらも「この映画への愛情は誰にも負けません!」と宣言するほど。
<デスノート現象>再来の予感です。
(ハヤシ カナコ)
『デスノート the Last name』11月3日(金・祝)より丸の内プラゼール他全国松竹・東急系にてロードショー!
シネマトゥデイさんからも引用します。
「監督は足フェチ?『デス・ノート』の“通”な楽しみ方」
(写真キャプション:この日も片瀬那奈の足はきれいだった……。)
大ヒットシリーズの後編、『DEATH NOTE デスノート the Last name』の公開に先駆け、東京国際フォーラムにてジャパン・プレミアが開催された。会場には金子修介監督を始め、主演の松山ケンイチ、戸田恵梨香 、片瀬那奈 、マギーら総勢10名が登場した。
スリリングなストーリー展開と衝撃のラストが注目される中、後編からの出演となる片瀬那奈が驚きの鑑賞ポイントを明かした。それは女優陣の足。片瀬は自分の足がとても美しく撮られていることについて「金子監督の趣味かどうかは分かりませんが、演出のたまものです!」と満足げに語りつつ、監督の意外な足フェチ疑惑(?)を明かした。
片瀬はニュースキャスター役で登場するため、衣装はきっちりしたスーツ姿が基本。しかしスカートの丈はかなりミニらしく、自慢の長い足を惜しげもなく披露している。そのほか女優陣は戸田恵梨香、上原さくらなど出演しているので、そちらも要チェックだ。
この日、主演の藤原竜也は別の仕事で舞台に出演しているために欠席だった。不在の藤原を気遣ってか、もう1人の主演俳優である松山は、藤原がいかに素晴らしい人間かをほめちぎっていた。スタッフ一同で飲みに行ったときのこと「藤原さんはお店に入るといきなりエプロンを巻いて『生ビール一丁!』ってメニューを取り出したんです。本当に周り気遣うすごい人です」と尊敬の念を込めながら、藤原の意外にもおちゃめな一面を明かした。