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2012年02月23日

「テレビでスペイン語」再び!#18 再放送

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NHK Eテレ 13:30〜13:55

「方法を尋ねる」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ



毎度御馴染みの♪てれれんててんてんてん♪と始まる「テレビでスペイン語」で御座居ます。此の「第18課」は、今回で「六回目」の放送となります。其れでも「しっかりと録画」と云いたいのですが、あたくし、ついつい、テレビ東京の「新 猿の惑星」を録画してしまいましたよ。あらら、裏で「テレビでスペイン語」だったのですね。まあ、過去に五回も同じ内容を録画したんだから、許してタモレ。

大体ですね、片瀬クンが「どや顔」に出ておられるので「金曜ロードショー」が観れないのですよっ。「テレビでスペイン語」の「第18課」は六回目なんですから、勘弁して下さい。あたくし「猿の惑星」が好きなのよさ。「映画なんか、DVDで観ればええじゃん」と云うなかれ。洋画の場合、DVDとTV版では「吹き替え」が違っていたりするのです。片瀬那奈ちゃんが御出演されたドラマだって、本放送と再放送とDVDでは違いがあるざんしょ。

ところで「テレビでスペイン語」と云えば「姫様」の印象が強烈ですが、其の原点となったのは「第二期女優時代」での「小早川妙子」だと思います。「姫様」には、「西豪寺エレナ〜美月うらら〜高瀬リコ」と繋がる「片瀬那奈ちゃんの十八番」に似て非なる何かが在ります。其れは、明らかな「狂気」であり、「大久保千秋」の「突然キレる演技」へと受け継がれてゆきます。撮影順だと「姫様」の方が「大久保千秋」よりも後ですから、此の「狂気」は「小早川妙子〜大久保千秋〜姫様」と育まれたものなのかもしれません。何にせよ「第二期女優時代」には原石が詰まっております。


本放送:2010年8月6日
再放送:2010年8月12日
再々放送:2010年8月13日
再々再放送:2010年8月19日
再々再々放送:2012年2月16日


(小島藺子/姫川未亜)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 13:57| TV | 更新情報をチェックする