未亜：アノですね、、、姐御、確か昨日も対談ネタだった気がするのですけど。
イコ：未亜たんが語り足りない感じだったから、続きをやるのよさ。
未亜：なるほど！だったら大いに片瀬那奈ちゃんを語りましょう。確かに、今年の総括とか全然語っていませんでしたねっ。
イコ：片瀬クンの2011年は「司会の時」と決まったじゃまいか。新たなる「司会者・片瀬那奈」が誕生した記念すべき年で、片瀬クンも断髪してまで其れを示したわけだろ。
未亜：だからぁ、那奈ちゃんは女優なんですよっ。まるっと今年の活動を振り返りましょう！
イコ：別に構わないけどさ、結論は出ているわけじゃん。
未亜：（無視して）まず、1月は「ザ・ミュージックショウ」から始まりました。元・歌手のレイカを演じられたのですけど、振り切れた演技は素晴らしかったですよっ。そして「おじゃマップ」での紀行モノでの弾け振りも最高で、新春から那奈ちゃんはぶっ飛ばして下さいましたっ。そして連ドラ「外交官・黒田康作」に御出演されて、シリアス演技で、、、
イコ：（遮って）おいおい、其れを延々と語り続ける気なの？そんなの全部まるっと此処に記録されているぞ。なんてったって「片瀬那奈全記録」だからナ。
未亜：年末なんですから、2011年を振り返ってもいいじゃん！
イコ：其れは未亜たんが勝手に「回顧記事」でも書けばええのよさ。あたくしがわざわざ対談しているんだから、もっと「面白いネタ」にしてよね。
未亜：那奈ちゃんよりも「面白いネタ」なんて、あるわけないじゃん！
イコ：おまいは「9ちゃん」かよ。そーいえば、未亜たんは苛められ役がお似合いで、キャラ的に榮倉サマに近いかもしれないナ。
未亜：ボキはバカボンじゃないですよっ。大体ですね、「ななちゃん」は那奈ちゃんだけなのに、被ってるから紛らわしいんですよっ。ぷんすかぷんぷん！
イコ：おいおい、榮倉サマをディスるなよ。三味線も民謡も上手いんだぞ。
未亜：あっ。姐御、誘導しましたね。
イコ：さて、何のことかしらん。
未亜：兎も角ですね、那奈ちゃんは連ドラの「黒田」が放送中に、映画「ジーン・ワルツ」が公開されて「恋する日本語」や「桜からの手紙」にも御出演されたのです。そして、4月からは「シューイチ」と「Oh!どや顔サミット」の司会を務められ、更に7月からは「美男ですね」と「荒川アンダー ザ ブリッジ」にも御出演されたのですよっ。そんでもって、、、
イコ：（遮って）だからさぁ、そんなの此処を踏んで下さっておられる方々には分かり切っている事じゃん。別に未亜たんが説明しなくとも、片瀬クンの足跡は知れ渡っていると思うぞ。此処に来る片瀬クンのファンが求めているのは、そーゆー「当り前田のあっちゃんと榮倉サマがドラマで共演」てな噺ではないでしょ。
未亜：だったら、どんな話題が求められているって云うのですかっ。
イコ：例えば、有馬記念でプレゼンターを務めた片瀬クンの記事が全く無かったとかさ。
未亜：確かに、あんなに報道陣が居たのに、TVでは「みんなでKEIBA」でロング・ショットがチラリと映っただけでしたし、紙面やネットでも公式では全く出てないですね。
イコ：公式では？何だよ、其の云い回しは。
未亜：だから、アレだけ大勢のカメラマンが撮っていたし、わざわざ池添騎手との2ショットまでリクエストしてパシャパシャと撮り捲くっていたのに、オフィシャルな写真がほとんど出てないじゃないですか。シュガーも撮ってましたよっ。なのにアップされなくって、でも探したら、、、
イコ：（遮って）ま〜た未亜たんが訳の分からない世迷言を語り始めたので、此の辺で締めましょう。では皆さん御一緒に！「シューイチ！」
未亜：姐御は「シューイチくん」かよっ。
イコ：いいえ、ブッチャーで御座居ます。「マカラカシトモマカラ、カシトモマラ、マラハ！」
未亜：ぐげっ！姐御、地獄突きはやめてけれ、、、（失神）
（小島藺子/姫川未亜）
