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2011年12月15日

「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ準決勝 バルセロナ登場!」バルセロナXアルサッド

Viva!BARCELONA 史上最強FCバルセロナのすべて 完全保存版


日本テレビ 19:20〜21:29

【スタジオMC】明石家さんま、片瀬那奈、タカアンドトシ(ハーフタイムから)
【中継解説】北澤豪、城彰二
【実況】田邊研一郎(日テレアナウンサー)
【スタジオ解説】都並敏史
【スタジオ進行】鈴木崇司(日テレアナウンサー)

サッカークラブ世界一決定戦に大本命バルセロナ(スペイン/欧州王者)が10日のクラシコでレアル・マドリードを下し、最高の状況で来日した。世界最優秀選手のメッシ(アルゼンチン代表)以外にも、シャビ、イニエスタ、ピケ、プジョル、ビジャにセスクとスペイン代表をずらりと揃える超スーパースター軍団が、昨年のW杯で活躍した選手を集め、準々決勝で強敵アフリカ王者を破ったアジア王者アルサッド(カタール)と対決


「FIFA Club World Cup Japan 2011」準決勝「バルセロナXアルサッド」の実況生中継です。スタジアムは超満員!本日も決勝の12/18もテケツは完売したそうです。正しく、本日が「セミファイナル」で、12/18が「メインエベント」との盛り上がりなのでしょう。「サッカーど素人」のあたくしでも「日本で生でバルセロナが観れる」と云う「価値」は理解しております。まあ、片瀬クンに洗脳されたわけだが。

前半は、ずっと競技場の半分しか映らない展開が続きます。バルセロナが攻撃しっぱなしなのだ。なかなかゴールは決まらなかったのですが、あらら、アドリアーノが決めちゃったよ。バルセロナが先制です。其の後もバルセロナが攻め込みますが、片瀬那奈ちゃんの「推しメン」である「ビジャ」がアクシデントで退場してしまいました。心配です。其れでも攻め込むバルセロナは、アドリアーノが二点目のゴール!前半は「2対0」でバルセロナがリードで終了です。

ハーフタイムになりまして、おやおや、タカアンドトシが合流です。片瀬那奈ちゃんは、やはりビジャの負傷欠場に心を痛めております。ナレーターを務めるコーナーは、イニエスタでした。何せ、現場からの中継ですので片瀬クンも「いつもと違う!」とのモードで臨んでおられる模様です。いつも通りにトシが「さあ、いよいよ此の後、後半戦のスタートです」と云うと、すかさずさんま師匠の「お前が仕切るな!」とのツッコミが入り、片瀬クンの笑い声が聞こえて、後半ですよっ。

後半になって「ビジャが救急車で病院へ運ばれた」とのニュースが入りました。那奈ちゃん、心配ですね。バルセロナは、前半同様に攻め捲くります。メッシの見事なスルー・パスからケイタのゴールで三点目です。「サッカーど素人」のあたくしでも、メッシのプレーには吃驚ですよ。何だ?今のオーバー・ヘッド・キックは。う〜む、格闘技でも通用する身体能力だっ。三点差となっても、バルセロナは攻めます。おおっと、マクスウェルが四点目のゴールだ!強い、強すぎるぞバルサ!!もう勝利は確定なのに攻め続けております。圧倒的な強さを魅せて「4対0」でバルセロナが決勝進出です。

生観戦していた片瀬那奈ちゃんも、さぞかし満足されたでしょう。本日は現場からの生出演と云う事で「片瀬那奈ちゃんを中心に語る」此処としては、些か物足りなかったものの、本来の「サッカー中継」としてなら満足出来る内容だったのかもしれません。そもそも、さんま師匠が出て来られると片瀬クンは「サブ」確定ですからね。此れで、決勝は大方の期待通り「バルセロナXサントス」となりました。片瀬クンは、今回同様に現場からの出演なのかしらん。当日は「シューイチ」から梯子の生出演ですので、頑張って頂きたいです。其れにしても、ビジャの怪我が心配ですね。


【関連過去記事 INDEX】
 「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 1
 「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 2
 「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 3


(小島藺子/姫川未亜)



「FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 21:37| TV | 更新情報をチェックする