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2011年12月14日

「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ準決勝 柏レイソル×サントス!」

柏レイソル公式イヤーブック〈2010〉


日本テレビ 19:20〜21:29

【スタジオMC】タカアンドトシ、片瀬那奈
【スタジオゲスト】鮫島彩選手(なでしこJAPAN/モンペリエDF)
【スタジオ解説】北澤豪
【スタジオ進行】鈴木崇司(日テレアナウンサー)
【中継解説】都並敏史、城彰二
【中継実況】中野謙吾(日テレアナウンサー)

J2から昇格1年目でJ1優勝を果たした史上初のクラブ・柏レイソルが日本の代表としてクラブW杯に出場。ここでも開幕戦から快進撃を見せ連勝で準決勝に進出! 対するはバルセロナと並び優勝候補のブラジルのサントス。ペレを輩出し、カズが初めてプロ契約を結んだ超名門がペレの時代以来48年ぶりに南米王者となった。欧州のビッグクラブが熱視線を送る19歳の天才ネイマールやガンソなど若きブラジル代表を擁し世界一を狙う(最大70分延長)


準決勝であります。当たり前田の「あっちゃん、報知蛇いちご賞新人賞受賞おめでとー!」ですが、勝てば決勝なのだ。「サッカーど素人」のあたくしでも、決勝は「バルセロナXサントス」となるのかしらんと思っていますが、ペレが「サッカーは、誰も事前には結果が分からない」とおっしゃってましたので「何が起こるか分からない」のでしょう。あわわわっ、ネイマールのシュートでサントスが先制だっ。何だ、今のプレイは?すげぇ、、、モノが違う。あらららら、ボルジェスが二点目を決めて宙返りしてるじゃん。う〜む、強いっ。嗚呼、ドミンゲスがイエローカード二枚目をもらっちゃったよ。次の試合に出れないじゃん。前半は「2対0」でサントスのリードで終了です。

ハーフタイムになりまして、スタジオに移ると片瀬那奈ちゃんはサントスの凄さに圧倒されておりました。「柏も頑張っていたんですけど、それ以上にサントスが、ねえ、、、」と素直な感想を語っております。ナレーターを務めるコーナーは「メッシ」で、チカラが入っていますね。「いやあ、最高でしたね、片瀬さんの声は」とのタカの「お約束のツッコミ」に喜ぶポーズも愛らしいですね。てか、何度も云いますけど、

「本日の片瀬那奈ちゃんのスタイリングは好いですよっ」

実に素晴らしい。先日の「シューイチ」や本日の様な衣装は、セミロングにしたからこそ映えるのですよ。そして、試合は後半です。おおっと、セットプレーから酒井がヘディング・シュートで柏レイソルが一点返したぞ。しかし、ダニーロがフリーキックを直接決めて、サントスが三点目のゴールです。これまた凄いシュートだわ。何であそこから曲がって入るのよさ。マンガみたいじゃん。正に片瀬クンがおっしゃった通り「柏も頑張っていたんですけど、それ以上にサントスが、ねえ、、、」と云う展開で「3対1」でサントスが決勝へ進出となりました。

アディショナル・タイムが4分もあったので放送時間ギリギリになってしまい、試合終了後の「片瀬那奈ちゃんのコメント」も聞けず、御姿も拝めないままで終わってしまいました。メインはサッカー中継ですので致し方ないのですけど、此処的にはオチがつかない終わり方です。片瀬那奈ちゃんの本日の生出演は終了しましたが、23:25からは「グータンヌーボ」がありますので、未だ「TVで片瀬那奈ちゃん☆祭り」は続くのだ。


【関連過去記事 INDEX】
 「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 1
 「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 2
 「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 3


(小島藺子/姫川未亜)



「FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA」日本テレビ公式サイト


posted by 栗 at 21:37| TV | 更新情報をチェックする