日本テレビ 19:20〜22:24
【解説】北澤豪(元日本代表MF)、城彰二(元日本代表FW)
【実況】中野謙吾(日テレアナウンサー)
【スタジオMC】片瀬那奈、タカアンドトシ(ハーフタイム〜)
【スタジオ解説】都並敏史(元日本代表DF)
【スタジオゲスト】岩清水梓(なでしこジャパン)
【スタジオ進行】鈴木崇司(日テレアナウンサー)
サッカークラブ世界一決定戦「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ ジャパン2011」準々決勝 今年のJリーグチャンピオン・柏レイソル(開催国王者)が開幕戦でオセアニア王者に快勝し、準々決勝に進出!対するは昨年のW杯でも活躍したチリ代表の点取屋や元アルゼンチン代表を揃える強豪モンテレイ。勝者が準決勝で若きブラジル代表のエースFWネイマール擁する南米王者サントスと対決!(最大70分延長)
朝から晩まで「TVで片瀬那奈ちゃん☆祭り」が続く師走で御座居ますが、本日(2011年12月11日)のオチは六番組目の生放送となります「柏レイソルXモンテレイ」です。朝の「シューイチ」からまるっと壱日中メイン司会を務められている片瀬クンは、立派です。本当に、デカクなりました。でも、今回は「CWCハイライト」じゃなくて「中継担当」になって好かったですね。「CWCハイライト」だと深夜の1時とかに生放送ですから、大変です。「シューイチ」と被ったらお家に帰れません。都並さんは15時半からずっと片瀬クンと一緒にスタジオ解説を務めておられますが、深夜の「CWCハイライト」にも出られるので「午前様」確定です。本当に、お仕事とは云え御苦労様です。
柏レイソルと北中米カリブ王者のモンテレイ(メキシコ)の準々決勝は「0対0」で前半を終え、「此処的にはお楽しみのハーフタイム」となりました。ところで、開幕戦から実況アナウンサーが「ロス・タイム」とは云わずに「アディショナル・タイム」と云っているのは、谷中麻里衣ちゃんに習ったからでありましょうか。タカトシが戻って来て、片瀬クンのナレーションも好調です。片瀬クンはもう慣れたのか、普通に「此処からはタカアンドトシさんが合流です」と紹介していました。
おおっと、後半にレアンドロ・ドミンゲスがゴールを決めて柏レイソルが先取点を取りましたよっ。あらら、モンテレイもスアソが速攻で返して同点だ。さあ、熱が入ってまいりました。熱戦が続き「1対1」の同点で後半戦が終了しました。15分ハーフの延長戦となりまして、番組も延長です。片瀬クンの帰宅時間は当然乍ら遅くなりますが、都並さんは「朝帰り確定」でありましょうか。延長戦30分でも決着がつかず、遂にPK戦での決着となりました。ここまで来たら、是非とも柏レイソルに勝ってもらいたい。果たして、運命のPK戦は、なな、なんと「4対3」で
柏レイソルが準決勝進出だ!!やった、やったーっ。
スタジオの片瀬那奈ちゃんも「やったぞぉー!」と大喜びです。拳を握って大コーフン!「うー!」とか「ぎゃー!」とか髪を振り乱しております。酒井選手のインタビューを聞く様子は「お母さんモード」になってしまいました。長丁場の生放送での司会、お疲れ様でした。でも、たぶん片瀬那奈ちゃんは帰宅後に録画したクラシコを観戦すると思います。
【関連過去記事 INDEX】
「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 1
(2008年の「CWC」関連記事を大幅に加筆しました。)
「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 2
(「サッカーで片瀬那奈ちゃん」INDEX Part 3 近日公開!)
(小島藺子/姫川未亜)
「FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA」日本テレビ公式サイト