NHK Eテレ 23:25〜23:50
「許可を求める」
講師:貫井一美
ナビゲーター:片瀬那奈
パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ
片瀬那奈ちゃんと楽しく愉快に学ぶ「テレビでスペイン語」の再放送も、「あっ。」と云う間に二ヶ月が経過して、今回の第8課で全24回の「三分の一」まで来てしまいました。スペイン語に関しては「ど素人」で挑んだ片瀬クンですが、まだまだ上手く話せないリアリズム溢れる展開が続いております。「懸命に学ぼうとするものの、なかなか上達しない那奈ちゃん」を愛らしいと思ったなら、貴方も立派な「那奈ヲタ」です。
片瀬クンのスタイリングもドドンガドンドン!と「へんちくりん」になっておりましてですね、モノクロ基調で盛った上にピンクのタイツと過激です。相変わらず表情豊かなナビゲーター振りで「タメグチも全開」の絶好調でしたね。てか、やっぱ貫井せんせいのピンク衣装が強烈です。磐石の「姫様」コーナーでは「前回に続いてフリオを褒め、一転して落とす」と云う新たな技を魅せ、高らかな笑いもヴァージョン・アップしております。何なんですか、此の笑い声はっ。片瀬那奈ちゃんを「クールビューティー」とか云ったのは誰なのですか。「ガハハ、ガハハ」とオッサン度炸裂のドスが効き捲くりな姫様の笑い声こそが「片瀬那奈の本性」です。(キッパリ!)最近は司会でも低めの地声を披露されておられますが、「那奈色の声」を持つ片瀬クンは、其の都度いろんな「声色」を使い分けております。
那奈ちゃんのネイルだけで判断すると、此の頃はずっとピンクなので撮影時期がよく分かりません。でも、ナビゲーター時の髪型が第7課と第8課では同じと思えますので、其の部分は「二本撮り」だったのでしょう。更に「姫様」も第7課と第8課でオチが連動しておりますので、おそらく続けて撮られたと推察できます。多くのオーデナリー・ピーポーは「そんな事を考察して何になる?」とか「おまいは、何を戯けた事をやらかしているのだ?」とか思われるかもしれませんが、此処はそもそも、そーゆー「片瀬那奈ちゃんに関する些細な事までも考察し記録するサイト」なのです。
本放送:2010年5月28日
再放送:2010年6月3日
【参考記事】
2010年5月27日「プロゴルファー花」#08
(小島藺子/姫川未亜)
「テレビでスペイン語」NHK公式サイト