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2006年08月24日

「信長の棺」撮影快調

ちょんまげ天国 in DEEP 大江戸サラウンド仕様


片瀬那奈ちゃん入魂の初時代劇「信長の棺」に関して、現時点で判明している情報です。出演陣は流石に豪華!!そして、スタッフは、ある意味「ものすぎょいっ!」面子でございます。コレは、個人的には大いに期待出来ますナ。


テレビ朝日 日曜洋画劇場特別企画スペシャルドラマ 「信長の棺」 11月5日(日)21:00〜23:24 放送予定

▼スタッフ
原作:加藤廣「信長の棺」日本経済新聞社・刊
プロデューサー:内山聖子(代表作「天国のKiss」「ガラスの仮面」「R−17」「黒革の手帖」「けものみち」)
監督:三村晴彦(代表作「天城越え」「瀬戸内少年野球団 青春篇 最後の楽園」「御家人斬九郎」「鬼平犯科帳」)
脚本:長坂秀佳(代表作「刑事くん」「特捜最前線」「快傑ズバット」「華の嵐」「ウルトラマンゼアス」)

▼出演者
太田牛一:松本幸四郎
織田信長:松岡昌宏
羽柴秀吉:中村梅雀
楓:片瀬那奈
徳川家康:西郷輝彦
お鍋の方:浅野ゆう子
石田三成:篠井英介
その他の主な出演者: 小日向文世 / 森岡豊 / 内藤剛志 / 渡辺いっけい / 夏八木勲 / 貫地谷しほり / 松本紀保 / 蟹江敬三


さて、本日の各スポーツ紙にも撮影の様子が報道されています。残念ながら那奈ちゃんが出演するシーンではなかったので名前すら載っていませんが、いくつか紹介しましょう。

松本幸四郎&松岡昌宏、充実の姫路城ロケ−ドラマ「信長の棺」(サンケイスポーツ)
TOKIO松岡 あこがれの信長役に感無量(デイリースポーツ)
幸四郎&松岡 息ピッタリ ドラマ「信長の棺」(中日スポーツ)
姫路城でドラマ撮影 松本幸四郎さんら豪華な顔触れ(神戸新聞)


放映日の正式発表までは、此の記事にて、出演者などの追加情報を随時追記しております。


(小島藺子/姫川未亜)




以下、代表して「トーチュウ」さんより引用します。

「幸四郎&松岡 息ピッタリ ドラマ「信長の棺」」

 歌舞伎俳優の松本幸四郎(64)とTOKIOの松岡昌宏(29)が、兵庫県姫路市の姫路城でテレビ朝日系=メ〜テレドラマスペシャル「信長の棺」(今冬放送予定)のロケに臨んだ。

 織田信長の亡きがらをめぐる歴史ミステリー。謎解き役の主人公・太田牛一を演じる松本は「初めてのサスペンスなので、毎日が新鮮です」とさわやかな笑顔でアピール。念願だったという信長役に挑む松岡も「20代最後の作品で信長を演じられ、やりがいがあるし、楽しい」と充実の表情を見せた。

 ドラマは今月上旬にクランクイン。今回撮影されたのは、本能寺へとたつ信長を、側近の牛一が見送る序盤のシーンだ。世界文化遺産にも登録された国宝・姫路城を、信長の拠点・安土城に見立てた。“白鷺城”とも呼ばれる壮麗な天守閣を背に、さっそうと白馬にまたがった松岡は、悠然と「菱の門」をくぐり、松本は馬上の君主をしっかりと見送った―。

 炎天下、熱い男同士のきずなを表現した2人。ドラマ初共演ながら、松岡が松本の二女・松たか子(29)と同じ堀越高校の1年先輩という縁もあって、撮影は和やかムードで進行した。

 今月19日が誕生日だった松本は「信長公(松岡)からシャンパングラスを2つ頂いた」と秘話を披露し、まるで息子からのプレゼントのように喜んだ。一方の松岡は「学校でたか子さんと会って、おやじが役者? だれ? と言ったことがありました」と“ざんげ”して笑わせた。

 原作は、売り上げ26万部を突破した加藤廣氏の同名歴史ミステリー。芸歴60年の松本だが、本格ミステリー作品は初めてで、「“和製ダ・ヴィンチ・コード”と言われるが、僕は映画『ナインスゲート』のような謎解きだと思う。出来上がりが楽しみ」と今月末まで続く撮影に意欲満々。松岡は「今までの冷酷なイメージの信長ではなく、やんちゃな一面を見てほしい」とアピールした。 (朝井嘉奈子)



posted by 栗 at 20:33| ACTRESS | 更新情報をチェックする