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2011年09月18日

「完全なる崩壊」

新日本プロレス「崩壊」の真相 (宝島社文庫)


片瀬那奈ちゃんが大暴れした「シューイチ」を観た後で、深夜に録画していた「ワールドプロレスリング」を観て絶句しました。最近は「G1」と「ALL TOGETHER」を流しているわけで、今回も「G1」から「中邑VSみのる」ってのは別にいいんですけど、メインがアナウンサーって何だ?おいおい、新しいシリーズも始まっているのに、何ゆえ試合を流さずにこんな茶番を大フューチャーしやがるのですかっ。此れは「プロレス中継」ではなかったのかしらん。

今や「風前の灯」どころか、とっくの昔から「オワコン」と認定されている「プロレス」ですが、何ゆえそんな事になったのかが決して「ピーター本」のせいでは無いと分かります。現在、深夜とは云え唯一地上波放送されている「ワールドプロレスリング」の貴重な「30分」の半分以上が「ど素人のアナウンサーとプロレスラーの猿芝居」って、プロレス者は勿論のこと、視聴者全てを完全に舐め切った愚行としか云えません。

あたくしは、よく「片瀬クン、プロレスラーになってはくれないか」と書きます。其れは、かつて師匠・ナンシー関さんが「瀬戸朝香は、プロレスラーになってくれないだろうか」と書いた事に由来しています。然しですね、瀬戸さんも片瀬クンも安易にプロレスはやっていませんよ。もしも大したトレーニングもせずに片瀬クンが格闘技界へ挑んだなら、アニキの如く粉砕されるでしょう。ゆえに、永田さんやへっぽこアナウンサーが「芝居」の世界に冗談でも踏み込んではならないのです。マジで「ふざくんな!」ですよ。

わざわざ深夜午前二時半頃にチャンネルを合わせた誰が、こんな下らないモンを望むでしょう。新日もテレ朝も、かつての「ギブUPまで待てない!!」や数々の暴動事件から全く何にも学んでいないのかっ。親会社がゲーム会社だから「携帯ゲーム」の宣伝を番組の半分以上も使ってやらかしたとしか思えません。酷い、酷過ぎる。新日及びプロレスの衰退が猪木のせいだなんて、こんな事をやらかしたら絶対に云えません。かつて「アレッサンドロ・デル・ピエロ特集」を30分全部やらかした時よりも、最低な事をやってしまったな。正に「新日崩壊」と云うしかありません。いや、テレ朝が莫迦杉なのだ。嗚呼、小鉄が草葉の陰で泣いているぞ。ホント、もーダメかもしれんな。


(小島藺子)


posted by 栗 at 13:36| KINASAI | 更新情報をチェックする