最近、ノッテルじゃないか。（ぼそっ）。片瀬那奈ちゃんの親友・内山理名ちゃんの後輩「堀北真希」ちゃんの初主演ドラマ（10月15日スタートのＴＢＳ系日曜劇場）「鉄板少女アカネ！！」（日曜後9:00〜）に、
那奈ちゃんが「エレナ」役で出演 することが公表されました。
やったね、コレで秋のドラマは大丈夫だ！！
日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』（TBS）
堀北真希、地上波での連ドラ初主演「鉄板少女アカネ！！」（サンケイスポーツ）
堀北真希が地上波連ドラ初主演（スポーツ報知）
堀北真希が連ドラ初主演 スゴ腕料理人（中日スポーツ）
（小島藺子/姫川未亜）
以下、TBSより引用。
日曜劇場『鉄板少女アカネ!!』
今秋放送 日曜日21:00から
▼出演者
神楽アカネ：堀北真希
一条心太：塚本高史
西豪寺エレナ：片瀬那奈
鳴海英子：大友みなみ
桂ゆず：奈津子
桂みかん：亜希子
明石三次郎：竜雷太（特別出演）
黒金銀造：陣内孝則
▼スタッフ
原作：「鉄板少女アカネ!!」
（少年画報社刊）
原作：青木健生
漫画：ありがひとし
脚本監修：泰建日子
脚本：
松田知子、小川みづき、ほか
プロデューサー：
橋本孝、倉貫健二郎、斎藤頼照（TSP）
演出：倉貫健二郎、竹村謙太郎、森嶋正也
製作：
ドリマックス・テレビジョン、TBS
制作協力：TSP
以下、サンスポより引用。
「堀北真希、地上波での連ドラ初主演「鉄板少女アカネ！！」」
地上波連ドラ初主演に燃える堀北真希
女優の堀北真希（１７）が１０月１５日スタートのＴＢＳ系日曜劇場「鉄板少女アカネ！！」（日曜後９：００）に主演することが１６日、分かった。堀北の地上波での連ドラ主演は初めて。失踪した鉄板料理人の父親を探し全国を旅するアカネが、各地で料理の達人と対決する物語。ＴＢＳの看板枠を背負って立つことになった“ホマキ”が、鉄板１枚で視聴率戦争の激戦区を戦う。
躍動感あふれる漫画「鉄板少女アカネ！！」のヒロイン、アカネの料理姿（（Ｃ）少年画報社／青木健生・ありがひとし）
鉄板の上で、アカネが見事にコテを操り、おいしい料理を完成させる。素材は、北海道のカニ、じゃがいも、明石の鯛、下関のふぐから焼きソバまでよりどりみどり。「これ、鉄板で調理するものなの？」と視聴者が驚く奇想天外な料理の数々が毎週登場する。
ドラマの原作は、昨年４月から１年間、漫画誌「ヤングキング」（少年画報社）に連載され、単行本２巻が発売されているコミック。東京下町の鉄板焼き店の１人娘、アカネが失踪した日本一の腕を持つ鉄板料理人の父・鉄馬を探し日本全国を旅する。相棒は、父が残した鉄輪魂（てつわごん、屋台）と一鐡（鉄板）。毎回、各地の名物素材が登場し、アカネがアイデアいっぱいの料理で鉄人たちと戦う物語だ。
「ＮＡＮＡ」、「デスノート」、「ドラゴン桜」などベストセラーコミックが続々と映像化される中、同作は決して有名とは言えない。だが、制作のＴＢＳは「料理漫画は多いが、これは隠れた名作。何の武器ももたない少女が、鉄板だけを武器に戦い、知恵と友情と勇気で社会の権威に打ち勝っていく姿は、大人にも子供にも共感を得るはず」と自信を見せる。
まさに焼けた鉄板のように熱いドラマ。ヒロインのアカネのキャスティングについて、同局編成部の三城真一氏は「堀北さんは、芯の強さ、内面に持っている強さがあの世代でぴかいち。戦う姿が健気で格好よく見える」と説明した。
その堀北は隠れた料理名人。夜食を作ってマネジャーに届けることも度々あるという。地上波の連ドラ初主演に「沢山の方々に毎週楽しみにしてもらえるようにしたい。アカネが愛されるキャラクターになるよう精一杯演じたいと思います」と力が入る。
ＴＢＳは「フランス料理やラーメンは家庭ではなかなか再現できないが、『今度作ってみよう』と思える料理が満載。食欲の秋に『家族で鉄板焼き』が流行して欲しい」と期待していた。
★家族向けで突破口に
ＴＢＳの日曜劇場は同局の看板枠。「ビューティフルライフ」「ＧＯＯＤ ＬＵＣＫ！」など名作を生んできたが、最近は低迷気味。同時間帯の日本テレビ「行列のできる法律相談所」（１月〜８月１３日の平均視聴率１８．１％）、フジ「発掘！あるある大事典ＩＩ」（１〜７月、同１５．６％）に押されている。三城氏は「２番組はしっかり固定視聴者をつかんでいる。逆に最近、ドラマをよく見る１０代向けの番組がない。『鉄板少女』は日曜劇場の題材としては若いが、１０代、その両親、その上の世代までファミリーで楽しんでもらえる。（低迷の）突破口になれば」と話した。
■鉄板少女アカネ！！
鉄板焼き店「ちゆき」の１人娘、アカネ（堀北真希）は高校進学を諦め家業を継いだ。ある日、父・鉄馬が店の権利を西豪寺フーズに売り渡し失踪。さらに、西豪寺の令嬢、エレナ（片瀬那奈）がプロデュースしたお好み焼きレストランが繁盛し「ちゆき」は倒産寸前に。アカネは鉄馬を探し旅に出る。そんなアカネを初恋の人・心太（塚本高史）、謎の男（陣内孝則）が見守る。毎回違う料理、ゲストが出演。初回のお題は、“鉄板焼きの雄”お好み焼き。ゲストは竜雷太。
以下、報知より引用。
「堀北真希が地上波連ドラ初主演」
女優の堀北真希（１７）が、１０月１５日スタートのＴＢＳ系日曜劇場「鉄板少女アカネ！！」（日曜・後９時）で“天才料理人”の神楽アカネ役で主演することが１６日、分かった。人気漫画が原作で、父を捜して全国を旅しながらライバルの料理人たちと対決するというストーリー。地上波の連続ドラマは初主演で「感謝の気持ちを最後まで大事にし、たくさんの方に毎週楽しみにしてもらえるようにしたい」と意気込んでいる。
ドラマは「ヤングキング」で０５年４月から０６年５月まで連載された同名漫画（作・青木健生、画・ありがひとし）が原作だ。
堀北演じるアカネは、東京下町の鉄板焼き屋を切り盛りし、安くておいしいものが大好き、「もったいない！」が口グセの１７歳。ある日、日本一の鉄板焼きの腕を持つ父・鉄馬が、店の権利を大手総合食品会社「西豪寺フーズ」に売り渡し、突然、家出。アカネは残された屋台車「鉄輪魂（てつわごん）」と名工が鍛えに鍛えた厚さ５センチの“名鉄板”「一鐵（いってつ）」とともに、鉄馬を捜す旅に出る。旅の途中にはライバルが登場、料理で対決しながらアカネ自身も成長していくというストーリーだ。
橋本孝プロデューサーは「１７歳の女の子という設定で、けなげでかっこよく見える人。心の強さを演じさせたらピカイチ」と起用理由を語る。最近のドラマでは「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」など、ヒロインながらどこか影のある役を演じてきた堀北。「演技力では定評のある方。喜怒哀楽のある役にしたい」（橋本プロデューサー）と新たな魅力も引き出されることになる。
ドラマの舞台となるのは全国各地。その土地土地の名産を題材に、数々のライバルとの料理対決のシーンがドラマのハイライト。堀北はマネジャーに夜食を作ってあげるなど料理は得意な方で、“鉄板さばき”にも注目が集まりそうだ。
これまで、ＢＳ―ｉ「ケータイ刑事・銭形舞」に主演したが、地上波の連ドラ主演は今回が初めて。ＴＢＳの看板枠といえる日曜劇場では、史上最年少主演となる。堀北は「アカネが愛されるキャラクターになるよう精いっぱい演じます」と語っている。
以下、中日より引用。
「堀北真希が連ドラ初主演」
スゴ腕料理人
女優の堀北真希（１７）が、地上波の連続ドラマに初主演することが１６日、分かった。主演するのは、１０月１５日スタートのＴＢＳ系日曜劇場「鉄板少女アカネ！！」（日曜午後９時）。青木健生原作、ありがひとし画の同名マンガを原作に、主人公が得意の鉄板焼きで料理界の巨匠たちと対決していくストーリー。大人向けドラマからの脱却を図る同枠で、堀北は史上最年少の女性主演になる。
堀北が演じるのは、鉄板焼き店の娘・アカネ。失踪（しっそう）した父を探すため、一鐵（いってつ）という名の鉄板を持って旅に出るが、行く先々で事件に巻き込まれ、料理対決に臨むという１話完結型のドラマだ。
ヘラを“武器”に、鉄板焼きでスゴ腕をふるうという個性的な役どころ。堀北自身も料理が得意で、自らマネジャーに夜食を作って届けるほどの腕前という。
第１話ではお好み焼きを題材に、竜雷太（６６）演じる日本料理界の帝王と対決。２話以降も敵役には毎回、豪華ゲストが登場し、北海道のカニや下関のフグなど、地方の特産を生かした料理も紹介する。
食の大切さ、家族のきずなを盛り込んだ痛快な物語に、堀北は「アカネが皆さんに愛されるキャラクターになるよう、精いっぱい演じたい」と意気込む。倉貫健二郎プロデューサーは「けなげさ、しんの強さがアカネにぴったり」と起用の理由を説明し、「喜怒哀楽の激しい、今までにない堀北真希の一面をお見せしたい」と話している。
原作は、昨年４月から今年５月まで「ヤングキング」（少年画報社）に連載され、多くのファンを獲得。ドラマ化に合わせ、今年９月から連載が再スタートする。ドラマでは、原作の設定を生かしながらオリジナルのストーリーを展開する。
共演は塚本高史、片瀬那奈、陣内孝則ら。
（朝井嘉奈子）
