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2011年08月20日

「カタセカイ列伝」# 032「阿部寛」

日本科学技術大学教授上田次郎のなぜベストを尽くさないのか


阿部寛は、1964年6月22日生まれの俳優です。大学(中央大学理工学部電気工学科)在学中、1985年「第3回ノンノボーイフレンド大賞」で優勝、カリスマ・モデルとして一世を風靡し、1987年に俳優デビューしました。1988年には、アイドル人気に乗ってうっかり歌手デビューもしています。順風満帆の芸能生活かと思われましたが、余りの長身(公称・189センチメートル、実際は192センチメートル以上と思われる)のイケメンであるがゆえに役柄のオファーが無くなり、長く不遇時代を過ごします。1993年の舞台出演(「熱海殺人事件」)から二枚目路線を脱却し、様々な役をこなせる実力派俳優として多くの作品で脇を固める様になりました。更に、2000年から始まった人気シリーズ「TRICK」で自虐ギャグも厭わぬ「怪演」を披露し、以後は主演俳優として「アットホーム・ダッド(2004年、CX)」「ドラゴン桜(2005年、TBS)」「結婚できない男(2006年、CX)」「白い春(2009年、CX)」「新参者(2010年、TBS)」など多くの人気作で主演しています。現代劇から時代劇(NHK大河ドラマには5作品に出演)まで、シリアスもコメディも演じ分け、声優としても憧れの「ケンシロウ(北斗の拳)」を演じるなど、多方面で活躍中です。

片瀬那奈ちゃんとは、ドラマ「できちゃった結婚(2001年、CX)」と映画「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年)」で共演しています。どちらもコメディ路線での共演で「怪優対決」とも云えるバトルを魅せて下さいました。特に「TRICK」で片瀬クンが演じられた「杉尾園子」は、数ある役柄でも最も「へんちくりん」でした。ま、映画はつまんなかったけどね。「TRICK」ってアノ世界観にノレれば最高なのでしょうけど、どーにも堤カントクお得意の「小ネタ」にノリ切れない者にとっては些かナンギで御座います。上田次郎は好きなんだけどナァ。近年の阿部ちゃんでは「白い春」が好かったです。アレは泣けた。

「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」絡みのイベントで、あたくしは阿部ちゃんを間近で目撃出来たのですけど、いやぁ、そりゃもう「デカかった」です。多くのプロレスラーとも対面した経験がありますが、あんなに「デカイ」のはプロレスラーでも「馬場さん、アンドレ、帝王」くらいしか見たことがないです。小川や前田よりもデカかったので、猪木なんか目じゃないです。しかもイケメン!確実にあたくしが逢った「もっともデカイ、イケメン」ですね。此処で「デカイ、デカイ」と云い捲くっている片瀬クンも、阿部ちゃんと並ぶと「大人と子供」でしたよっ。阿部ちゃんは、ずっと同じ車に乗っていたり、公式サイトをファンに任せていたりと、気取りが無い人柄にも好感が持てます。ズバリ云って好きな俳優さんのひとりです。

さて、映画化も決定した最近の阿部ちゃん当たり役作品「新参者」で共演されたのが、(つづく)


(小島藺子)


posted by 栗 at 10:41| KATASEKAI | 更新情報をチェックする