フジテレビ 15:57〜16:53
「絶対別れない女」
平日に毎日の再放送ですので「あっ。」と云う間に終盤が近づいている「リコベン2」です。今回の第那奈話は、案件に関する場面で活躍するのが、ほとんど「ボスベン」の間宮先生だけです。何度観ても、案件に関わる「愛人」を演じた「中山忍ちゃん」が好いですね。
もう那奈年以上も前に、片瀬那奈ちゃんが歌手だった時代に所謂ひとつの「那奈ヲタ」がヴェルファーレでの実演後に夜明けまで語り合った日が在りました。其の時に、あたくしがうっかり「楽天使」の話をしたら、乗っかって来た輩が居たのです。其れが、アンテツでした。(其の時は、未だ「うっぴー」は会場には居たものの、会合には不参加でした。)
あたくしと致しましては「何ゆえ、ハンドルネームが未亜とイコなのか?」も理解している上に「楽天使」や「七つ星」と云うコトノハが通じてしまう「片瀬那奈ちゃんファン」に対して、大いなる信頼感を覚えた記憶があります。片瀬那奈ちゃんへと辿り着いた「古くからのアイドル好き」は、矢張り似たような「アイドル変遷」を持っています。
「楽天使」でのあたくしの推しは「忍ちゃん」でした。ま、他の二人も好きでしたし「田山真美子ちゃん(確か、アンテツの推しメン)」はソロCDや写真集も買いましたね。何せ「イコちゃんのライバル」を演じたのですから。そんな風に世界は繋がってゆくのです。
さ〜て、肝心の緒方亜紀を演じる片瀬那奈ちゃんですが、毎回ファッションでも楽しませて下さいました。此の回では当時「ウチスタ US Collection」でデザインし販売もした「カタセ・ベルト」をしっかりと装着しております。伝説の「那奈ちゃんキャップ」につづく「デザイナー・片瀬那奈」の助走を感じさせます。
てか、最近の「マネ日記」でやってる「新作シリーズ」って、例えば『「ぷっ」すま』で画伯対決とか、「片瀬画伯画集」とかに繋がるのでしょうかしらん。
本放送:2005年5月31日
参考記事:「離婚弁護士II〜ハンサム ウーマン〜」INDEX
(小島藺子)