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2011年04月28日

「ありがとう、スーちゃん」

GOLDEN☆BEST キャンディーズ コンプリート・シングルコレクション


TBS 19:00〜20:54

本日(4/28)TBSで、19時から約二時間たっぷりと「キャンディーズ全18シングル曲」や「ファイナル・カーニバル」の映像が「スーちゃん追悼番組」として放送される模様です。いえ、二時間と云わず、在るだけ放送して頂きたい!TBSは持ってますよ。民放では一番持っているはずです。ま、本当にごまんと持ってるのは日本放送協会サマですけど、ちゃんとまとめて番組にしましたからね。此の番組には、大いに期待しておりますよ。

そして、録画した番組を観ています。やっぱりTBSは持ってましたね。そして、当然の事なのですが、僕は放送された映像をリアルタイムで全部観ていました。当時は「ランちゃん派、スーちゃん派、ミキちゃん派」って一応宣言しなきゃならないムードだったので、僕は「ランちゃん派」って云ってましたけど、本当は三人とも大好きでした。キャンディーズのファンなんです。きっと、みんなそうなんでしょう。

「年下の男の子」よりも「内気なあいつ」、「春一番」よりも「夏が来た!」が好きでした。アルバムの「夏が来た!」はムーンライダーズの面々が全面的にバックを務めていて、其処から僕は日本のロックへ傾倒したんです。ミキちゃんがソウル・ファンだったので、スティーヴィーとかカヴァーしててモータウンを知ったのです。ビートルズは好きだったけど、彼女たちが(おそらくエミルー・ハリスの影響で)カヴァーした曲を聴いて「ビートルズ・カヴァー」の探求を始めたんです。ロックに目覚めたのに「キャンディーズが好き」って事で、当時はロック好きな仲間には「所詮はミーハーじゃん」と莫迦にされていました。

其れは、30年以上経った今でも変わりません。「結局、君は片瀬那奈ちゃん絶対主義者で、ロックとかソウルとかの人ではないね」と云われます。ええ、其の通りだ。僕にとって、みんながアイドルですからね。ビートルズもキャンディーズも那奈ちゃんも、すべて僕の偉大なるアイドルです。僕は、単なる「アイドル大好き」な輩なのだ。其れよりも、現在こうして片瀬那奈ちゃんを追っている原点がキャンディーズだった事実を、まざまざと思い知らされました。33年前の喪失感は、おそらく生涯で初めての事だったのでしょう。

アノ頃の僕は、中学生から高校生って時期で何にも出来なかったと思います。「ファイナル・カーニバル」はテケツが取れず、其れでも上京して後楽園球場の外で聴いた子供でした。でも「もう二度とこんな中途半端な追っかけはしたくない」とは思ったよ。だから、僕は片瀬那奈ちゃんを命懸けで追っています。スーちゃん、ありがとう。僕は、これからも真摯に那奈ちゃんを応援します。こうしてキャンディーズが映像として遺され、ふたたび観れるのは本当に有難いです。当時はヴィデオも高価だったので、僕は音声だけをラジカセで録音していました。でも、今はこうしてネットで記録を遺せます。出来る限りの事をやらなければいけないと、改めて思いました。もう一度、ありがとう、スーちゃん!いやさ、キャンディーズ!!


(姫川未亜)


posted by 栗 at 20:57| ONDO | 更新情報をチェックする