
2004年8月18日:片瀬那奈、女優復帰。
2004年8月18日:「最後のデート」を観ながら待つ秋
2004年9月22日:「帰ってきた片瀬那奈」
2004年10月8日:「ずーとマイクを尺八にして吹き続けたタモリさん」
2004年10月11日:「ラスト クリスマス」放送開始
2004年10月11日:「LOOK OUT !」
2004年10月11日:「I HATE YOU」
2004年10月12日:「くたばれ!ラストクリスマス」
2004年10月15日:「あっ!私こういうの見たかったんだなぁー」
2004年10月16日:「視聴率」
2004年10月18日:「ラスクリ」予告
2004年10月18日:「私も藤澤律子さんのファンなんです。」
2004年10月22日:「野菜弁当」
2004年10月25日:「藤澤律子さん見参」
2004年10月29日:「スキーなんてやったら無茶なことをしてしまいそう」
2004年11月1日:「ラスクリ☆4」
2004年11月5日:「皆さんも(女の子だけ!?)「AUBE」で可愛くなっちゃってください。」
2004年11月8日:「最終回を重ねる」
2004年11月15日:「今夜注目の第6話!だそーです。」
2004年11月15日:「笑顔の魔法」
2004年11月17日:「TVぴあ」2004年 11/20〜12/5号
2004年11月22日:「りっちゃん、元気でいるかなぁ。」
2004年11月30日:WEEKLY「プレイボーイ」2004年 No.50 12月14日号
2004年12月13日:「久しぶりにみんなの前で歌うので、ちょっと緊張しそうです。」
2004年12月17日:「ラストクリスマス」のクランクアップをしました!
2004年12月25日:「PINK」
2005年4月20日:“恋する月9”待望のDVD化!『ラストクリスマス』DVD BOX
2005年12月13日:「ラストクリスマス」再放送予定
2010年5月10日:「怪優・片瀬那奈・進化論」act 014「藤澤律子」
2010年9月7日:「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#003
2012年2月20日:やはり「ラストクリスマス」はワーストだ。
2013年5月28日:「ラストクリスマス」#01 CSで再放送
2013年5月29日:「ラストクリスマス」#02 CSで再放送
2013年5月30日:「ラストクリスマス」#03 CSで再放送
2013年5月31日:「ラストクリスマス」#04 CSで再放送
2013年6月3日:「ラストクリスマス」#05 CSで再放送
2013年6月4日:「ラストクリスマス」#06 CSで再放送
2013年6月5日:「ラストクリスマス」#07 CSで再放送
2013年6月6日:「ラストクリスマス」#08 CSで再放送
2013年6月7日:「ラストクリスマス」#09 CSで再放送
2013年6月10日:「ラストクリスマス」#10 CSで再放送
2013年6月11日:「ラストクリスマス」#11(最終回) CSで再放送
2013年6月11日:「さようなら、藤澤律子!されど片瀬那奈ちゃんの温故知新はつづくのだ」
2013年11月24日:「ラストクリスマス」#01 - #06 オールナイト放送!!
2013年12月1日:「ラストクリスマス」#07 - #11(最終回) オールナイト放送!!
2013年12月24日:「ラストクリスマス」一挙放送!!!
「ラストクリスマス(2004年)」は、2002年春から音楽活動に専念(例外は主題歌を担当した「こちら本池上署(2003年)」第二話へのゲスト出演のみ!)した後に、「女優回帰」された作品です。元々「女優・片瀬那奈」のファンだったあたくしも、其のニュースには色めき立ちました。ところが、現在でも「片瀬クン出演作で確実に、ワールト3には入る!」と云える程に、ガッカリさせられた作品だったのです。当時は未だ此処は立ち上げてはいませんでしたが、母体であった「COPY CONTROL」では追っておりましてですね、それらは全て此処に移転しております。もう、徹頭徹尾「ダメ出し」しかしていません。
そもそも、此処を独立させるキッカケは「ラスクリ」への大きな失望感でした。「あ〜あ、こりゃ、もう片瀬那奈ちゃんは終わったよ」との危機感から「過去の偉業を遺そう!」って発想に至ったわけです。そーゆー意味では「ラスクリ」なくして「ゼンキロ」あらずって事にもなってしまうので、まぁ、色んな意味で重要なのかもしれませんね。そんな複雑な思いを綴った記録には「其れでも、片瀬那奈ちゃんが好き!」と云う葛藤が如実に出ていて、読み返すと「こっぱずかしい」ですナァ。挙句の果てに・・・「那奈ちゃん・・・正直、すまんかった!」との結論に至ってしまったのです。如何に、片瀬那奈ちゃんが素晴らしいのかは、実は「藤澤律子」に在ったのだ。コレは「名作」でした。本当に、当時、まったく理解できなかったあたくしを許して頂きたい。那奈ちゃんは、ずっと、那奈ちゃんです。
「2013年12月24日 補足改訂」 (小島藺子/姫川未亜)