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2011年01月28日

「人志松本の○○な話」ふたたび

人志松本の○○な話 誕生編〜前期〜 [DVD]


フジテレビ 23:00〜23:30


「デスノート the Last name」が「L/竜崎」が殺されたと思われる場面で「いきなりだナァ」と此の番組に変わってしまいました。いえね、「デスノート the Last name」は試写会と初日で映画館でも二回、其の後に発売されたDVDも購入し、過去の地上波放送も録画し、おそらく最低でも50回位は観ています。でもですね、途中で別の番組に切り替わるってのは、何だか「モヤモヤ」しますね。

挙句に、始まったのは好いのですけど、其処に「片瀬那奈ちゃんの麗しい御姿が見えない!」って展開が続くのでした。よーするに、聞き手の雛壇に座っておりますので、笑い声とか、たまに抜かれる爆笑顔なんかが見れるって事なんですよ。

そんな中でも「ゆきち先生」の下ネタ全開マンガに大受けする「29才の片瀬クン」が居ます。いつの間にか片瀬クンも修行されてですね、普通以上に「下ネタ」に過剰反応する様になっていたのでした。

「好いよ、そんな那奈ちゃんも受け止めるから」(リコちゃん声で)

と「いたいけな那奈ヲタ」は従順に従います。片瀬那奈ちゃんを愛するって事は「挑戦」です。僕たちは、常に変化する那奈ちゃんを十余年も追いかけた。其れなりに長い時の間で「片瀬那奈に裏切られた」と感じた瞬間も、少なくともあたくしには何度かありました。其れでも、愛すべき人は「片瀬那奈」でなければならなかった。

おそらく此の番組は「片瀬那奈が出演しているから観た」って片に限れば「コアな那奈ちゃんファンでなければ楽しめなかった」かもしれません。其れは、決して「コアな那奈ちゃんファンは、片瀬那奈ちゃんが出演していれば其れだけで満足なんだ」って事ではないのです。

確かに、僕は片瀬那奈ちゃんが大好きだ。彼女は、デビュー以来ずっとずっと追いかけている至上のアイドルです。本人を目の前にしたら、いつもいつだって何も云えないんです。だから、此処で喚いているわけさ。僕は、いつだって片瀬那奈ちゃんに向けて書いている。此処は、僕が日々綴る「片瀬那奈ちゃんへのラヴ・レター」です。返事はいらない。其れは、那奈ちゃんの新たなる活動なのだ。何度でも繰り返し、銀河系に宣誓しよう。僕は、片瀬那奈ちゃんが大好きです。好きなようにやってもらって結構だ。もっともっと、デカくなって頂戴。僕たちは、何度でも挑戦するよ。


【参考主要過去記事】
 2006年12月29日:「人志松本のすべらない話 年末拡大スペシャル」ゲスト出演
 2007年6月2日:「人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」
 2010年7月3日:「人志松本の○○な話」


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 23:37| TV | 更新情報をチェックする