彼女がキレイな理由:片瀬那奈さん ふらっとTDLへ 買い物や食事だけも 「闇金ウシジマくん」出演(毎日 12/9)(消失)
彼女がキレイな理由:片瀬那奈さん 第3回 OFF ドラマ「闇金ウシジマくん」に出演 ふらっとディズニーランドへ(毎日KiReI 12/9)(消失)
片瀬那奈 : ふらっとディズニーランドに 買い物や食事だけのときも 「闇金ウシジマくん」に出演(毎日 12/10)
三週連続企画の最終回です。今回も面白い片瀬クン節が炸裂してますね。
そー云えば、朝日新聞には朝刊にも夕刊にも載ってなかったナァ。
(小島藺子)
消失しちゃうので、以下、引用です。
「片瀬那奈さん 第3回 OFF ドラマ「闇金ウシジマくん」に出演 ふらっとディズニーランドへ」
違法な高金利で金を貸す「闇金」を舞台にした、山田孝之さん主演のドラマ「闇金ウシジマくん」で、主人公の丑嶋が社長を務める闇金「カウカウ・ファイナンス」の新入社員・大久保千秋役を演じている片瀬那奈さん。ドラマは、真鍋昌平さんが04年から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載しているマンガが原作だが、原作には出てこない新鮮なキャラクターを、視聴者の目線に立った津軽弁の素朴な雰囲気で見事に演じている。趣味が多い片瀬さんは、最近は休日になると美術館やディズニーランドに行くという。特にディズニーランドは、「(米国)フロリダの本場にも行きますし、東京は年間パスポートを持ってます。ティンカー・ベルのグッズはタンス一竿分くらい」とハマっているようだ。片瀬さんに休日の過ごし方や生き方について聞いた。(細田尚子/毎日新聞デジタル)
片瀬さんは1日休みが取れると「遠出をしますね。美術館とかすごく好きで、中でもキース・へリング(80年代にニューヨークの地下鉄の構内にイラストを描いた米アーティスト)が好きなんですけど、小淵沢(山梨県北杜市)の『中村キース・へリング美術館』に週に2、3度行ったりもします。展示方法がすごくおしゃれで、建物の周囲も散策できたりして、すごく気持ちのいい雰囲気なんですよ。美術館だけじゃなくて、周りにすごく自然が多くて、夏は近くのキャンプ場で過ごしたり」とアートだけでなく、アウトドアも楽しむ。
長い休みは海外旅行に行く。中でも年末は3年連続ぐらいフロリダで過ごしているという。「2週間とか休みがあるとフロリダとニューヨークとか、フロリダとイタリアとか、2都市を回ります。今度はタイとかスペインにも行きたいな」と目を輝かせる。なぜフロリダなのか。「大好きなディズニーランドに行くためです。本家だけに広さも東京の数倍あるし、その他、動物園などのテーマパークも近くにあるんです。カウントダウンは花火とかガンガン上がって夜中じゅうずっと開園していて楽しいんです」という。
「東京ディズニーランド」は年間パスポートを持っていて、休みの日にはよく通っている。「月に1回は絶対に行ってます。小さいころ住んでいた場所から近かったこともあって、そのころから頻繁(ひんぱん)に通ってました。グッズだけ買うために30分だけ入ったりとか。行ってはみたけれど、混んでたのですぐに帰ったり、小さいときは母とご飯だけ食べに行ったり」と、ふらっと立ち寄ることもあるという。数あるグッズの中でも「ピーター・パン」の妖精「ティンカー・ベル」のものを集めており、「たぶん芸能界で一番持っていると思うくらい。タンスが全部ティンカー・ベルだったりします」と言って笑う。
両親からの教えで信条にしていることは、「とにかくあいさつは大きな声で相手に聞こえるように、と。あとは自分に一番近い人に感謝しなさいといつも言われます」と基本的な教えを守っている。10年後、39歳の自分はどんなふうになっていると思うかと聞くと、「40歳手前ですね。アラフォーかあ。アラフォーという言葉よりももっとおしゃれな言葉が出てきているとか」とジョークを飛ばしながらも、「40、50代の先輩方が皆さん、元気でカッコいいので、私たちの下の世代が『ああいう大人になりたいな』と思えるような人になっていたいですね」と笑顔で語った。10年の間に「もちろん、結婚も出産もしたい。子供は早く産みたいですね。私は一人っ子なので、自分の子供は3人くらいほしいんですけど、逆算すると今くらいから産んでおかないと体力的に大変なのかな」と母になる希望を口にし、「きっと強そうな大家族のオカンみたいなお母さんになりそうって周囲の人から言われるんですよ」と笑った。
最後に50、60代になっても女性が輝き続ける秘訣(ひけつ)を、「今の時代、女性でも自立して仕事をバリバリやって、でも子供もいるお母さんでもあって、という人が増えていると思うんですよね。家庭があって、でも自分の意思もしっかりしていて、やりたいことをやっている人。そんなふうに、枠にとらわれないでいろんなことに興味を持って、やり続けること、そして日々楽しく過ごせるように努力することが大事なんじゃないですかね」と、今後に思いをはせていた。