「忙しくなりそうだな。こりゃ、サトルと逢ってる暇なんてないなっ。京都まで新幹線でどれくらい?三時間くらい?往復6時間かぁ、、、絶対無理だな!いっそのこと、別れちゃおっか!」
(「美少女H2 最後のデート」)
本日(10/8)は、一昨日の「グータンヌーボSP」にも出演され、片瀬那奈ちゃんと同じ事務所「インセント」に所属し、片瀬那奈ちゃんが当時史上最年少で「JJ」の表紙を飾った時に一緒に「四人娘」の一人として並んで居りました「高垣麗子さん」のお誕生日です。御目出度う御座居ます。
当然乍ら、片瀬クンが研音にマネジメントを移す前からの縁が在ります。片瀬クンが初めて「JJ」の表紙を飾ったのは、1999年4月号ですので、発売は1999年2月末でありまして、「最後のデート」の予告が放送された時期とリンクしています。おそらく、同時期の撮影だったのでしょう。写真の那奈ちゃんとドラマの那奈ちゃんは「イコール」です。
其れで、此の連載開始以来、女優デビュー作からのセリフを選びました。いえ、ホントは全く別の作品からを予定していたのですけど、現在のあたくしの気持ちを代弁するかの様な此のセリフを選ばずには居れない。
当然乍ら、此のコトノハを伝える相手は、片瀬那奈ちゃんではありません。よく、あたくしが批判的な記事を書くと、誤解されて「那奈ちゃんのファンをヤメちゃうんですか?」なんて心配されるのだけど、あたくしは、御本尊様を否定したり批判した事は壱度もないのよさ。てか、あんたら、あたくしが片瀬那奈ちゃんのファンをヤメるなんて有り得ないでしょ。此処を見て下さっているのなら、どんだけ「カタセ莫迦」で生きているのか、イヤになる程に理解して頂けると思います。
エルヴィスが好きだからって、大佐まで好きにはなれない。ビートルズが好きでも、エプスタインまで全肯定なんか無理。どんなにジョン・レノンが好きでも、奥さんや子供まで好きになる必要なんてありません。
あたくしは、研音の片瀬クン担当スタッフが、イヤです。虫酸が走るよ。
(小島藺子)