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2010年09月14日

「片瀬那奈ちゃん名セリフ集」#014

ホカベン オリジナル・サウンドトラック


「あなた最低の人間ね!あなた、女でしょ?あたしと同じ女でしょ?なら、あたしと同じ目に逢ってみなさいよ!どんなに怖くて、どんなに悲しくて惨めか、あなたも同じ目に逢ってみなさいよ!」

(「ホカベン」2008年)


本日(9/14)は上戸彩ちゃんのお誕生日ですので、片瀬那奈ちゃんと再共演した「ホカベン」第7話からのセリフも紹介しましょう。「暴れん坊ママ」では「園ママ軍団」の倫子ママはウエッティを苛めていましたが、「ホカベン」で片瀬クンがゲスト出演して演じた「松沢明美」は「強姦致傷事件の被害者」と云うハードな役柄でした。ドラマとは云え、そんな那奈ちゃんは観たくないので滅多に観直さない作品です。

「ホカベン」の主人公でウエッティ演じる新人弁護士「堂本灯」は、犯人の弁護を担当します。片瀬那奈ちゃん演じる明美は徹底的なシリアス演技で、裁判で真っ向から対決するのです。明美は計画的に犯されてしまったのですけど、灯は弁護する立場なので明美にも「その気があった」と持って行きます。堪り兼ねた明美は、灯を突き飛ばして此のセリフを云い放つのでした。

物語は犯人が有罪判決となるのですが、レイプ事件を題材にした作品に共通する後味の悪さが残ります。其れは、現実では更に理不尽な事なのです。犯罪が起きると、被害者の人格は無視されてしまいます。個人情報がナンタラと云ってますけど、殺されたらそんなもん全部公開されちゃうじゃん。全く理解不能なのよさ。

片瀬那奈ちゃんは、こうしたシリアスな演技でも大いに魅せます。ウエッティと絡んだ「暴ママ」と「ホカベン」を比べても、僅かな期間で同じ配役での作品とは思えない程に演技に幅があります。どんな役柄でも、しっかり演じきれる本物の女優になった片瀬那奈が居ます。でも、やっぱり、何度でも云うけど、こんな役を演じる那奈ちゃんは観たくないです。女優だから、どんな役でも演じられるのでしょうけど、此処までやらなくても好いじゃん。好い歳こいて、愚かなファンだと笑ってもらっても大いに結構です。可哀相で、正視出来ません。此の作品を観た時に、どんなに怖くて、どんなに悲しくて惨めだったか、、、。

其れでですね、昨日(9/13)の読売新聞に優香ちゃんのインタビュー記事が載っているんですけど、「グータンヌーボ」に関しての記述で「来月6日の特別番組では、優香が香里奈、片瀬那奈と語り合う。」って書いてあるんですよ。えっと、此れ、もう撮ってますね?てか、何で告知しないのよさ。


(小島藺子/姫川未亜)


posted by 栗 at 02:48| ERENA | 更新情報をチェックする