フジテレビ 3:10〜6:15
真壁のIWGP戦を録画しつつ観て、勝利の余韻に浸っていたら、いきなりだナァ!とチャンネルがフジテレビに変わりました。そっか、此れから「朝まで那奈ちゃん」だったのね。
片瀬クンは、ギンギラ衣装で6時間待機して居られた様です。今回の「W杯」関連番組出演で、一昨日(6/25)から此のゲームまでの四番組生出演が、片瀬クンにとっては壱番過酷なスケジュールでしょう。特に深夜3時過ぎから朝までの生出演となる此の番組は、長い片瀬那奈歴でもなかなかお目に掛かれない稀有な番組です。いやぁ、徹夜で那奈ちゃんとサッカー観戦が出来るなんて、ファンにとっては堪んないですよっ。
さて、ゲームが始まりました。ガーナが先制した後で観戦しているクリントン元大統領が映りましたが、隣に居るのはミック・ジャガーじゃないのよさ。サー・ミックってば、英国人なのに米国の応援かよっ。ま、夜の「ドイツvsイングランド」も観戦するんでしょうけどね。てか、フジテレビはあわよくば「ドイツvsイングランド」を中継出来ると踏んで此の枠を取ったんじゃまいか。せめて「イングランドvsガーナ」と考えていたんじゃねーの?
前半は、ガーナが圧倒するものの「1対0」でハーフタイムとなりました。片瀬クンは深夜4時半近くなっても首を「ルンルン」と振って絶好調です。流石は寝ないでも遊びまくる「夜遊び女王」ですね。流れる様なガーナの攻撃に興奮しております。ところが、後半はアメリカが攻勢に転じ同点に追いつき、延長戦にもつれ込みました。「2対1」で熱戦を制したのは、ガーナです。
当然乍ら放送時間も延長になりまして、なな、なんと番組終了は午前6時を軽く回りました。那奈ちゃんは前日19時スタートの「WEEKLY」からの出演ですから、リハも含めれば12時間以上もお台場でギンギラ衣装を身に纏い頑張っていたわけですね。120分の死闘を演じたガーナとアメリカは素晴らしかったです。でも、此処といたしましては「那奈ちゃんお疲れ様でした」と労うべきでしょう。喚き捲くって喉が枯れ、ガーナとナイジェリアを云い間違えたりしたカビラを、片瀬クンが余裕でフォローする優しく逞しい所作も見受けられました。語りたくて仕方無いのに、ツッチーが熱く解説するので、一歩引く奥ゆかしさも好いですね。「那奈ちゃん、最強!」と改めて宣言します。ガーナの選手が「神に感謝します」と云うのならば、僕たちも高らかに「片瀬那奈ちゃんに感謝します」と云いましょう。
(小島藺子/姫川未亜)
尚、此の約4時間後に始まった「笑っていいとも!増刊号」に那奈ちゃんの出演場面はありませんでした。でも「8x4」と「マイティア」のCMが流れましたので、うっかり録画消去しないでね。