フジテレビ 毎週月曜日 21:00〜(全11回)
■スタッフ■
制作著作/フジテレビ
制作協力/共同テレビ
企画・プロデュース/大多亮
プロデューサー/現王園佳正、岩田祐二
脚本/坂元裕二
演出/西谷弘、村上正典、永山耕三、河野圭太、成田岳
音楽/菅野祐悟
オープニング曲/「ラストクリスマス」織田裕二withブッチ・ウォーカー
エンディング曲/「ウェイク・ミー・アップ・ゴー!ゴー!」
織田裕二withブッチ・ウォーカー
■出演■
織田裕二(春木健次・36)/矢田亜希子(青井由季・24)/
玉木宏(日垣直哉・26)/森山未來(葉山達平・23)/
片瀬那奈(藤沢律子・26)/
MEGUMI(高瀬彩香・23)/田丸麻紀(須藤恭子)/
坂下知里子(本山美樹)/坂本勇吾(塚本信輔)/
りょう(柴田幸子・34)/桜井幸子(白河仁美・33)/
伊原剛志(新谷伍郎・36)/加賀まりこ(春木貴子・62)/
児玉清(澤口孝太郎・62)ほか
「ラストクリスマス」フジテレビ公式番組案内
「ラストクリスマス」フジテレビ公式サイト(終了)
「ラストクリスマス」藤沢律子インタビュー(消失)
「今週は、藤沢律子役の片瀬那奈さんです。登場人物の想いは、律子から始まる?片瀬さんが語る“忘れられない人”とは?6話の律子の動きには大注目ですよ!!」(消失)
「ラストクリスマス」Wikipedia
片瀬那奈ちゃんの女優復帰は、月9に藤沢律子役で出演と云うサプライズ。視聴率も平均で20%を超えました。めでたしめでたし。個人的にはノーコメント。でも女優も続けて欲しいです。
(小島藺子/姫川未亜)
絶対にログは消失すると確信して居りますので、インタビューは引用。
Q.片瀬さんの演じる藤沢律子は、どんな女性だと思われますか?
「仕事がすごく好きな女性ですね。でも、律子が仕事に打ち込んだのは、そうしなくてはいられないぐらい、亡くなった先生が好きだったからだと思うんです。ひとつの事に対して、すごく真面目で恋愛も一途。純粋なんですね。ただ、それを表に上手く出せずに、強がっちゃう。人前では、弱みを見せない。そういうところは、私は共感というか、すごくリアルに感じることができる女性ですね」。
Q.律子は、3話で直哉(玉木宏)の想いを受け入れましたね。
「律子も直哉のことが本当は好きだったんだけど、今まではその想いが亡き恋人への裏切りになる…と抑えていました。その想いを、直哉が上手く解放してくれたんです。“律子はそのままの律子でいいんだよ”って、いう感じで。だから律子には、直哉というすごく素直になれる場所が出来た。そんな場所ができた律子は、これから変わっていくと思うんですよ。これまでより、優しくなっていくんじゃないかな?」
Q.ところが、4話で直哉に女の影が…
「『なに、あんた?』って感じですよね(笑)。4年間、律子を想い続けたのはなんだったの? って。でも、そこは律子も26歳の設定なので、あんまりヤキモキしたり、怒ったりしないで冷静にあしらう感じなんですけど…。だけど、やっぱり女の子だったら、直哉のような行動は許せないですよね? やっと告白を受け入れたのに、まだ他の子と…。私だったら、嫌だな」。
Q.律子のように、4年間も男性から想われるって、どうなんでしょう?
「そんな経験ないですよ(笑)。3年間、ひとりの人を想ったことはありますけどね。ただ、律子の場合は直哉の想いに気づいているじゃないですか。それでも、仕事は仕事として割り切っていました。逆に、一緒に仕事をしているから、恋愛感情を抑えられるのかもしれませんね」。
Q.では、片瀬さんは、自分が想うのと想われるのと、どちらがいいですか?
「難しいですねぇ。想っているのに届かないのも切ないし、想われているのに興味がない人だったら…ね? それでも人から想われるのって、すごく嬉しいですけどね。多分、ものすごく想われてしまったら、私も興味がなかった人でも好きになってしまうかも。直哉は4年ですからね。なんか、そんなに想ってくれる男の人って、私は信用できる気がします。普通、ひとりの人をそんな長い期間想い続けられませんから」。
Q.それでは、健次(織田裕二)と由季(矢田亜希子)の関係は? まだ、恋に至ってはいませんけど、年齢差もありますし…。
「私は、すごく素敵だと思います。年齢差についても、健次の由季への思いやりとか気遣いを見ているとそんなに感じられないし。そんな健次に、由季もだんだん素直になってくるじゃないですか? それって、すごく良い形ですよね。最初から恋愛モードが展開するんじゃなくて、なんかバタバタしながら、お互いを認め合っていく。健次が由季を優しく諭したりしているのも良いですよね。そして、これからこの2人の恋の目線が、どうやって一緒になっていくのか? それが、すごく楽しみです」。