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2010年06月18日

「テレビでスペイン語」#11 本放送

NHK テレビでスペイン語 2010年 06月号 [雑誌]


NHK教育 0:00〜0:25

「誘う」

 講師:貫井一美
 ナビゲーター:片瀬那奈
 パートナー:フリオ・ビジョリア・アパリシオ、マリア・ゴメス・ペドヤ
 リポーター:マルタ・マルティン・モリーナ


ブエナス ノーチェス ☆

録画してた「笑っていいとも!」で「マイティア」のCMが捕獲出来ておりました。「ジョージア」や「8x4」と違って、提供番組がよく分らなくて月曜日から当て推量で色んな番組を予約録画していたのですけど、やっと四日目に巡り会えましたよ。

そー云えば、今回の「W杯」は片瀬クンがスペシャルサポーターを担当した試合しか観ておらず、日本戦すら蚊帳の外だったあたくしですけど「アルゼンチンvs韓国」は観てしまいました。片瀬クンが推したチームは、気になるのです。此れを人は「洗脳」とも云いますです。片瀬クンが推すメッシは、確かにド素人目でも「すぎょい!」ので見入ってしまいます。ハットトリックを達成したイグアインはお見事でしたけど、繋いだメッシが凄過ぎでした。でも、やっぱマラドーナ監督が面白杉ですよ。

さて、久しぶりにリアルタイムで「テレビでスペイン語」です。今朝観た回では、マルタが三軒も梯子酒していたので「全くもう、朝っぱらから呑んじゃって教育テレビなのに如何なものか」と思ってしまったのですけど、考えてみれば再放送でしたよ。ホントは真夜中に放映している番組なのでした。ゆえにマルタは、夜の街へ繰り出します。

片瀬クンは、前回に続いて赤い衣装ですね。W杯に合わせて、スペイン推しを前面に出しておられるのでしょうか。相変わらず巻き舌は出来ないのですけど、其処がまた可愛いですね。此の番組は、片瀬クンの表情や仕草が好いですし、姫様は益々ぶっ壊れています。特にスペイン語しか話さないマリアと日本語の片瀬クンの対話での「言葉を超えたリアクション」は素晴らしいですね。姫様コーナーでも「貫井せんせい、フリオ、マリア」は、明らかにカンペを見てしまう瞬間が分るのに、片瀬クンは役になり切っていて目線も泳ぎません。アドリブもあるのでしょうけど、科白が完璧に入っているのでしょう。流石、女優です。

フリオのダンスも観れて面白かったけど、一緒にノッテ腕を振っていた片瀬クンがやっぱり愛らしいんだよナァ。やっぱり、主役は片瀬クンです。うっかり「アルゼンチンvs韓国」を観てしまったのも、片瀬クンに阿っただけで、サッカー莫迦になったわけではありません。どんなにメッシが凄くても、マラドーナが面白くとも、片瀬クンには敵わない。あたくしの莫迦は「カタセ莫迦」だけで充分です。あたくしは、片瀬クンみたいにキャパが広くないのよさ。


(小島藺子)



「テレビでスペイン語」NHK公式サイト

posted by 栗 at 00:27| TV | 更新情報をチェックする