
フジテレビ 22:00〜22:54
妙子崩壊。
金井潤も仁志も余計なことをしますなぁ、妙子は病人なんだからさぁ、ノビュキも鬼ですね。全員で妙子を追い込んでいますよ。でらでらカワイソス。
その他の展開など、もーどーでもええよ。妙子を救いなさい!これは命令だ。次週も、原作よりもアクティブな妙子が観れそうですね。わくわくどきどき。
しかし、離婚裁判に「かとうかずこ」って、洒落にならんな。
(小島藺子)
以下「第9話完全版」及び「第10話あらすじ」より、引用。
「第9話 絶対に別れない!」
作田カナ(紺野まひる)と結婚すると宣言した仁志恭介(藤木直人)から「カナに会いに行ってくれ」と請われた小早川伸木(唐沢寿明)は、京都の盆栽園を訪ねた。伸木は仁志との結婚を祝い、自分の結婚生活の終焉をカナに伝えて、帰路に着く。だが、帰りの車中で二人の愛を象徴する曲を聴き、自分の心が大いにカナに残っていることを伸木は確信。その後も、盆栽の育て方にことよせ、匿名メールをカナのホームページに送り続ける。
一方、病院ではさまざまなことが起こる。添田さより(市毛良枝)は末期の癌だった。
伸木は手術を勧めたが、若い看護師と結婚したばかりの美村浩一教授(古谷一行)は「余命半年、手術の必要なし」と言い放つ。添田も手術を拒むものの、別れた娘に思いを募らせる。それを知った伸木は、自分とみすず(北村一葉)の運命を重ね合わせ、添田の娘を探し出し、母娘を引き合わせた。また、竹林隼人(谷原章介)は鹿浜匠子(原田夏希)にプロポーズし、沼津壮太(大泉洋))も千夏(桜井千寿)との結婚を決心する。
ホームページを読む伸木の目に、カナの文面が飛び込んできた。その内容から伸木は、カナが自分と同じ気持ちだったと知る。ところが、婚姻届を手に、カナの部屋を訪ねた仁志も、そのページを読んでしまった。仁志は、ネットの向こう側にいる男が伸木であると直感。仁志はカナを、本当の愛情を抱いている伸木に託すことを決心する。
仁志に誘われた伸木は事務所を訪ねた。そこに仁志の姿はなく、カナがいる。仁志の策略だ。カナもメールの主が伸木であることに気付き、二人は改めて愛を確かめる。
だが、その様子を、伸木をつけていた金井潤(山口翔悟)が妙子(片瀬那奈)に報告。妙子は憎悪を胸に仁志を訪ねる。
「第10話あらすじ」
作田カナ(紺野まひる)との結婚を決意した小早川伸木(唐沢寿明)は、妙子(片瀬那奈)に弁護士を立てられ、離婚を認めない交渉を仕掛けてきた。仁志恭介(藤木直人)は、妙子側でなく伸木の代理人となって交渉に臨む。京都のカナを訪ね、直接ののしるかと思えば、伸木との会話を録音するなど妙子の行動は常軌を逸するが交渉は決裂。そんな折、カナが伸木の部屋を訪ねて来た。時を同じくして、みすず(北村一葉)が行方不明に!?