
フジテレビ 22:00〜22:54
なんじゃ?このサブタイトル。もう完全にネタです。実況でだけ「大人気ドラマ」なのだ。
妙子さんったら、アトピーになるわ、噛み付くわ、やっと友達みつけたら裏切られるわ、散々ですね。
来週はついに「金井潤くん」登場ですか。もー、ぐちゃぐちゃの不倫じゃまいか。おいおい、原作通りに進んでるじゃないか。
「 み ー ち ゃ ん 、 逃 げ て ー っ ! 」
(小島藺子)
以下「第5話完全版」及び「第6話あらすじ」より引用です。
「第5話 友達からの急展開」
『なおえ』で作田カナ(紺野まひる)と見つめ合う姿を、小早川伸木(唐沢寿明)は妙子(片瀬那奈)に見られた。だが、カナは、にこやかに妙子に接し、伸木が盆栽を習っているのも妙子を愛しているからだと説明。妙子は気を良くし「カナと友達になりたい」と言い出す。
仁志恭介(藤木直人)の機転で、結婚記念日の妙子の怒りを鎮めてもらっている伸木。どうにか夫婦関係が落ち着いたと思えたが、妙子の伸木依存はエスカレートするばかり。伸木への不安な思いから、肌の痒みを訴える妙子。疲れて仕事から帰った伸木を、妙子は連夜ドライブへと連れ出すのだ。
そんな中、伸木は美村浩一教授(古谷一行)に、講師に推挙すると言い渡される。大学の方針が臨床重視に変わったのだ。研究主義の竹林隼人(谷原章介)は、焦りを感じ、伸木に手術の可能性の高い当直の交代を申し出る。伸木の足は自然と『なおえ』に向かう。その『なおえ』は直江(勝村政信)の子供の病気で閉鎖することになっていた。カナに慰められ落ち着いた伸木は『なおえ』で寝させてくれと言う。カナが帰り、ソファで寝ようとする伸木。ふと目を開けると、カナが見つめていた。二人はそのまま抱き合ってしまう。それを仁志に告げると「どうしてまた彼女を傷つける!」と伸木は殴られてしまった。
伸木は翌日、再び『なおえ』を訪れカナに「あなたが好きだ」と告白するが、友達に戻れないなら、もう会わないで欲しいと追い返されてしまう。ところが、その後、カナの方から伸木に連絡がきた。次の日曜日に動物園に行こうと言う。
日曜日、伸木は妙子に仕事だと言って家を出る。妙子は、いつもの伸木と違うことに気がつき不安を募らせるが、これ以上、嫌われたくないので必死に想いを隠そうとする。一方、伸木は動物園でカナと会い鯵沢の話を聞く。盆栽収集家の鯵沢は舞妓のカナを身請けし、のちに結婚。120億円の遺産を残したが、カナは遺産放棄を仁志に依頼した。カナは、「ずっと美しくあれ」という鯵沢の遺志に従ったものだと言う。伸木は「友達に戻りましょう」と決意を表明する。すると、カナは答えをはぐらかし、飲み物を買いに行くと言い残して、動物園から去ってしまった。
伸木は『なおえ』にカナを訪ねる。と、そこにいた直江からカナが店を辞めたと知らされる。カナを求めて、彼女の家に向かう伸木。だが、家は空っぽだった。床にはカナが伸木に宛てた手紙が…。そこには、カナも伸木を愛していたと書かれていた。
「第6話あらすじ」
小早川伸木(唐沢寿明)の浮気を疑う妙子(片瀬那奈)は、仁志恭介(藤木直人)の勧めで働くことにした。だが、パート先は伸木の勤務先である帝東医大の会計だった。作田カナ(紺野まひる)を忘れられない伸木は、居心地の悪さを病院まで引きずることになる。ところが、妙子は伸木にかまってもらえぬ寂しさから、患者の若いテニス選手・金井潤(山口翔悟)と仲良くなって・・・。