未亜:お待たせ致しましたですっ!遂に「未亜/イコ」完全復活ですよね?姐御。(ウキウキ☆)
イコ:あのさ、何を「敢えて名は伏せるが、某:女子マネ」みたいに浮かれてんのか知らないけど、多忙過ぎるあたくしをわざわざ呼び出して拘束して、一体何なのよさ?
未亜:だからぁ〜、此処の「売りのひとつ」でも在るボキと姐御の対談がですね、新管理人ナルミちゃんからの強い要望で復活したんですよっ。ほら、「月刊・未亜」ってあったじゃん。かつて、2002年から2005年まで四年間にも渡って毎月二人でやったじゃないですか。最初はビートルズとかの仮面を被って好評を得たあたりで、イキナリだナァって展開で那奈ちゃん噺に持ってく、小島藺子オリジナルの「必殺カタセ固め」を試行した初期プロジェクトのひとつですよ。其の方法論を、ボキは林檎ちゃんのファン・サイトでも2000年頃から姐御の命令でやらされて居たじゃないの。「片瀬のファンじゃないコたちをジワジワと取り込んでいくのよさ」って云われたから、ボキも必死で頑張りましたよ。姐御なんか1998年からやってたもんね。当時人気絶頂だった「モー娘。」のヲタ連中とまで交流して、ひたすら那奈ちゃんを啓蒙してましたよね。でもさ、地元だった某巨大掲示板でも其れをやらかしてたから、ボキはもうハラハラドキドキでしたよ。まさか姐御の魂であるビートルズを語る板で、イキナリ那奈ちゃん噺ばっか語り出して、当然乍ら迫害されるって「確信犯的な展開」には驚いたよ。御蔭様で「ねらー」に嗅ぎつけられて「月刊・未亜」にまで攻め込まれたりしちゃって、大変だったんだからさ。彼処の管理人サンは「未亜人脈」の「いたいけな林檎ちゃんファン」だったからね。ホント、ボキの立場が無かったですよ。大体、対面では姐御よりもボキの方が圧倒的に前面に立たされてましたよね?此処だってほとんどの片からは「未亜ちゃんのサイト」とか云われてますからね。更新権も無い単なる傀儡なのにさ、、、(ぼそっ)あっ。其れでね、アレの続編を四年振りに再開しましょーと、月壱でやってくれませんか?と、ナルミちゃんから云われたから引き受けたわけですよ。姐御も忙しいみたいだからさ、月壱なら御託並べて下さるんじゃまいかって思ってですね、、、
イコ:はいはい、未亜たん、よくしゃべるナァ、、、鳴海は単にサボりたいから此れを復活させただけだろ。ま、仕方無い罠。どれどれ、おいおい、つづきなら「#42」だろ、、、未亜たん、数も数えられなくなったのかしら?
未亜:壱、貳、参、肆、伍、陸、那奈、、、
イコ:おまいは三歳児かよ。あたくしはね、何故に「#077」と過大なる虚述をしてんのかを問いたいのよさ。
未亜:姐御、惚け始まった?2005年11月号で「hilite」サンでの連載は終ったけど、其の後も不定期で色んな処で「対談ネタ」は継続してたじゃないですか。だから本当は軽く100回以上は続いて居るんですよ。まんどくさいから「77」から再開しようって云ったのは姐御じゃんっ!「此処の『MIAMIA』カテゴリで今回を77回目に調整すれば好いだけじゃん!」って云ったじゃないですかっ。全部な〜んもかも姐御が決めてんじゃん。ボキなんか此処の更新権すら最初から無かったし、那奈ちゃんの公式掲示板への書き込みや其れで知り合った仲間との交流とかですら「姐御の意志ありき」だったじゃん。てかさ、ボキなんて「いない」わけでしょ?姐御が創った「妄想人格」とか云われてるらしいじゃないの。ナルミちゃんが来てさ、そんな噺を聞かされてボキは「自己の存在不安」に苛まれましたよぉ〜っ!!ぜいはあ、、、
イコ:おいおい、ホントに未亜たん饒舌だナァ。あたくしの「出番無しですよっ!」じゃないのよさ。ま、ラクチンで好いから続けててよ。
未亜:あのさ、、、其れでね、ナルミちゃんみたいな「ド素人」に此処の管理を任せちゃって「一体、小島イコとかゆー謎の代表は何を考えてるんですか?未亜さんから訊いてもらえませんかね?」と、心ある那奈ちゃんファン同志諸君から批難轟々なんれすよっ。ナルミちゃんじゃ無理じゃん。こないだ唐突に片瀬の館に来たから話したけどさ、アノコ、マジで那奈ちゃんの事をな〜んにも知らなかったよ。在ろう事か「片瀬さんって『キューティー・ハニー』を演ってましたよね?ウチ、『エヴァ』好きなんですけど、アレって庵野監督の最大の駄作だと思うんですよ。イコ姐さんからきいたんですけど、姫川さんって庵野カントクとタメで学生時代からお知り合いなんですよね?ウチとおんなじで『エヴァ』好きで『カヲル派』ってききましたよ。イコ姐さんは『惣流派』だから、今回『式波』になったイ牛を甥っ子ちゃんと論議してましたよ。ちなみにウチは『加持さん派』ですっ!カッコいいっすよね、、、(以下、延々と『エヴァ』噺を続ける)」とかヌカしやがったんだよぉっ!あのさ、そりゃ「サトエリ」だっちゅーのっ。那奈ちゃんは「エヴァ」派じゃなくって「ガンダム」派だっちゅーのっ。「ハニー」ちゃんで「カタセカイ住人」って云えば「水崎綾女ちゃん」だっちゅーのっ!ボキは10年前に初対面のまややに「あっ、知ってる!未亜ちゃんが好きな人ってマツシマナナコでしょ?きれいなおねえさんでナナちゃんなら、間違いないっ!えっへん」とか云われて「此のアマ、イテコマシタロカ!」とデロリンマンの息子みたいな殺意に燃えた遠い過去のデジャヴを感じましたよ。ええ、なんなんだ、あのナルミルナってフザケタ回文名前の小娘はっ!歳もまややと同じ位だってゆーじゃん。挙げ句に「ウチ、1977年生まれですっ!姫川さんの17才も下っすね。姫川さん、若いっすね。とても来年五十路なんて見えませんよ。サバ読んでませんか?まややサン?知ってますよ。ええ、イコ姐さんに紹介されて逢いました。ウチとまるかサンとまややサンは同世代っす。をんなは三十路っすよ。片瀬さんも三十路でしたっけ?だって、ほら、後輩の伊東美咲サンや井上和香サンは三十路仲間ですよね?だったら先輩の片瀬サンは絶対に三十路っすよね?」と生半可な知識で語りやがったんだよぉ〜っ!ボキもキレかかって「那奈ちゃんは、未だ27才だっ!今年で28才なんだよっ。ミータンやワカパイは二十歳が原点だけど那奈ちゃんは三歳から働いてんだぁーっ!!(あっ。しまった、其れはオフレコだった!)じゃなくって、16才で片瀬那奈になったんだよ。」とか云っちゃったじゃん。そしたら「えっ?三歳?ウチの七海って娘が三歳なんっすけど、イコ姐さんから紹介された『龍:安藤さん』に教えられてNHKの長寿番組に応募したんっすよ。三歳児限定らしくって『七海ちゃんも記念になるから応募したら好いですよ、僕の上の娘も来年は応募します。でも、アレはなかなか当選しないんですよね』って優しく指南してくれたっす。そういえば姫川さんって安藤さんと二人で『竜虎』なんですよね?片瀬さん本人の前で二人で正座して拝んだってマジっすか?イコ姐さんが酒の席でよく『ま〜た、アンテツと未亜たんが片瀬を拝んでたわよ。あいつら、バカ?がっはっはっは☆』って話してますけど、、、」とか延々と語り出して、誤魔化さずに済んだんだけどさ。ド素人じゃん!初心者マークじゃん!マトモに更新出来てないじゃん!ぜいぜいはあはあ、、、
イコ:うん。だから管理人に適任じゃん。
未亜:はあ?
イコ:管理人は片瀬に思い入れが無い方が好いんだよ。敢えて名は伏せるけど、女子マネとかシュガーみたいに「片瀬さんを愛してますっ!」とか「俺が片瀬を守ってるぜ」とか主張するスタッフは信頼が置けないだろ?スタッフが担当のタレントを大切に思うなんて、当たり前なんだよ。仕事なんだしさ、其れは絶対条件じゃん。そんな事をアピールするってのはさ、恥ずかしい事なのよさ。訊かれたら云えば好いだけ。自らアピールするなんて有り得ない愚挙じゃん。だったらさ、他のマネジャーは違うのかしら?って事になるでしょ。「あたしは片瀬さんを愛しています!」ってさ、其れはファンに云う必要は無いんだよ。片瀬に云えばええじゃん。其れで其の行動を見て、ファンが「女子マネちゃんは那奈ちゃんを愛してくれて居るんですね、有難う!」って評価するのよさ。自分で云う事じゃないんだよ。だって其れは「評価」で「存在価値」なわけでしょ。自分で評価したら「自惚れ」じゃん。女子マネはさ、ファンの気持ちなんて全く分ってないのよさ。ファンが知りたい情報は「未だ明かせません」って隠して、自分は片瀬といつも一緒だからってウラ話を書くわけだ。其れは自慢なんだよね。あいつが「片瀬さん」って常識外れの呼称をヤメないのは、女子マネが片瀬のファンだからさ。女子マネに逢えば分るよ。完全なる「片瀬信者」じゃん。仕事を忘れて憧れちゃってんじゃん。「女子マネ日記」って「片瀬の日記」じゃないの。本当に「憧れの片瀬サンのおそばに居られる幸せなあたし日記」なんだよ。でさ、シュガーは昔から黙ってるから、ペラペラ裏話でシュガーの気持ちや行動までバラしてる女子マネが莫迦なだけって事にはならないの。女子マネはシュガーの部下なんだから、責任は敢えて名は伏せるけど「シュガー・タカイチ」チーフ・マネに在るのだよ。最近の「女子マネ日記」が不評だって事実を、本人は知らないんだろうね。「女子マネさん、最近、彼氏でも出来ましたか?」って最高の皮肉だよね。あんな事を書いて送ったのは「ねらー」だよな。其れすら分って無いから浮かれて転載しちゃうのよさ。好い玩具じゃん。餌食じゃん。「タテヨミ」すら知らないんだもん。だってさ「女子マネ日記」って相変わらず携帯で更新してるのよさ。天下無敵の片瀬を担当する28才の中堅マネジャーにノートパソコンも与えないのかよ?儲かってないの?検温ちゃん。別にもうどーでもえーって思ってたんだけど、あんまりにも不評でウチに「何とかして下さい!」とか苦情メールが殺到したんで記録をヤメたわけじゃん。分け分んない苦情や要望が、単なる純情可憐な「いち片瀬ファン」に過ぎないあたくしの個人ブログでしか無い此処に、日々大量に来てるわけよ。
未亜:姐御、エンジンかかった?其れはボキも幾つか知ってますよ。ほら、例のクラブ・マネジャーとの顛末とか。アレ、酷かったよね。何が「DJ:NANA を呼ぶ手助けをしてくんしぇい」だよ。ファンなら其の時期に那奈ちゃんが東京に居ない事くらい分って居るはずだし、挙げ句にたった一ヶ月先のイベントに呼びたいなんて云い出されちゃってさ、真摯に応対してた姐御が不憫でしたよ。
イコ:黙ってなさいっ!北村。
未亜:だからぁ、ボキは北村じゃないって、、、あっ。そーか、そーゆーことか、姐御、、、アータは「西豪寺エレナ様ごっこ」をやらかそうとしてるわけだ、、、
イコ:さ〜て、一体、な〜んの事かしら?北村一葉ちゃんことみーちゃん=未亜たん。
未亜:おっと、そー来ましたか。謎は深まるばかりですね、姐御。
イコ:逃げるなよ、未亜たん。
未亜:(阿吽の呼吸で)逃げちゃダメだ、禿げたカト茶、片瀬那奈茶、葉の茶葉の茶、、、
イコ:(遮って)つまんないから「エヴァ落ち」は、ボツっ!!
未亜:ええぇえ〜〜っ!!(ミクロちゃん声で)じゃあ、どーやって落とすんでしゅかぁ?
イコ:落ちは無いのよさ。僕らはもう、二度と堕ちない。訊けっ!那奈ヲタ諸君。登るんだよ。ひたすら、登ろう。時には転げ落ちる事も在るけど、立ち上がってまた登れば好いだけだ。片瀬山は険しいぞ。でも、だからこそ、魅力的じゃまいか。銀河系に告ぐ。片瀬那奈に登れ。片瀬の頂を目指せ。其れは、永遠に辿りつけない至高だ。何故なら片瀬自身もまた未知なる頂を求め日々精進して居るからだ。僕らは決して片瀬那奈の先までは行けない。並ぶ事すら不可能だろう。でも、其れがファンだ。僕らは、片瀬那奈と云う虚構に魅せられた。片瀬那奈を追わずには居られなくなった。片瀬那奈に逢いたくて仕方無くなった。そして、逢った。其れは、想像を遥かに超えた圧倒的な存在だった。あたくしにとっては、ハッキリ云ってしまえば、遂に辿り着いた「神」に等しい存在だ。初めて逢った片瀬那奈は、いきなり降臨し「Shine」を歌った。僕らは光に目が眩んだんだ。其れはステージ・ライトのせいじゃなかった。片瀬那奈には、後光が射して居たんだよ、本当さ。「きれいなおねえさん」だから好きになったんじゃない。僕らが好きになったのは「女の子にも男の子にもみんなに好きになってもらえる人になりたいです」と確信を持って云い放った16才の少女だった。恐るべき可能性を感じた。いや、簡単に云おう。僕らは単純に16才の片瀬那奈に恋をしたんだ。其れからの10余年は、どんな事が在っても挫けなかったはずだ。だって、僕らには片瀬那奈が居る。片瀬那奈を想えば、如何なる苦境だって屁の河童になった。ま、其れはあたくしの噺に過ぎないのかもしれない。何人も、他者を完全に知る事なんて出来ない。他人を変えるなんて不可能だ。でも、自分は変えられる。そして、自分を変えられるのは自分しか居ないんだよ。確かに、片瀬那奈に出逢って、僕らは変わった。でも、其れは君が片瀬那奈に影響されて、片瀬那奈みたいになりたくって、君自身が自分で変えたんだ。片瀬那奈は、残念乍ら、僕らを永遠に変えられない。僕らが愛する片瀬那奈は、ファンですら自由に出来ないのだから、世界なんて絶望的に変えられないんだ。でも、其れでも片瀬那奈は野望を諦めない。「まわりを幸福で溢れさせたい」って夢の様な世迷い言を繰り返し、芸術活動を止めない。だからこそ、僕らは片瀬那奈を愛す。確かに、僕らの世界は片瀬に出逢ってから変わった。此れからも、片瀬那奈と名乗る一寸背の高い女の子に日々励まされて生きてゆく。片瀬那奈が居たからこそ起こった出来事が、僕らの心を動かした。そして自分を変えた。簡単な事だ。世界はこうして変えるんだよ。「無血革命」を、片瀬那奈は日々実践して居るんだ。僕らは其れに共鳴した同志だ。片瀬那奈に出逢い、愛して、此の世界を守りたいって思ったんだよ。だって、此の世界は、こんなにも綺麗じゃないか。此の世に居られるのは僅かな時間だけど、僕らは素晴らしい体験をして居るんだよ。だって、片瀬那奈に逢えた。言葉に出来ないくらいに好きになった。片瀬那奈が居たから、今が在る。其れだけでも、僕らは生まれて来た意味が在るんだよ。僕らが片瀬那奈を好きになって出逢ったのは偶然なんかじゃない。僕らが集ったのは運命だ。だから、きっと、使命も在るんだよ。僕は知って居る。何故、僕が存在して居るのかを知って居るよ。だから、此処に居る。こうして呼び掛けて居る。笛を吹き続けて居るんだ。だって、片瀬那奈が云うのは「理想」なんだもの。其れは実現不可能だって云われて居る事なのに、御本尊様は「やってみなきゃわかんないじゃん!」って云ったんだ。そして、マジで挑んで居る。恐るべき夢想家だ。レノンも吃驚仰天の先導者だ。いや、煽動者かもしれないナ。つまりぃ〜、片瀬那奈とわぁ〜、、、
未亜:(堪らず腰を折って)姐御、一体誰に何を云ってんの?
イコ:此の世界に、本気で、プロポーズしたんだよ。未亜たん、やろうぜ。
未亜:姐御、、、目が銀色になってますけど、、、
イコ:黙ってろって。で、あたしは芸術活動するからな。未亜たんは、労働担当ね。どっちもは疲れちゃうんだもん。
未亜:ひ、酷いよ姐御、、、
イコ:原田サンに任せればええじゃん。
未亜:あっ。そーか、原田サンが居ましたネ、あの人は完璧な「労働ロボット」だもんな。てかさ、原田サン戻って来たの?
イコ:未亜たん、な〜んも知らないんだな。あたくしが世界中を渡って、全員探して連れて還って来たのよさ。
未亜:(絶句)
イコ:おい、何か云えよ。対談になんないだろ?
未亜:え、えっと、あの全員って「元・Blue Wind Project」13名って事ですよね、、、無茶苦茶じゃん、、、TACO一匹だって始末に置けないのに、姐御、アノ時二人でどんだけ苦労して閉じ込めたか忘れたの?比較的マトモなのって姐御とボキとくりぼうと原田サン位しか居ないじゃん。残りの9匹はボキは認めませんよっ。
イコ:ん?安心しろよ。77名に増えてたからさ。
未亜:那奈ジュー那奈メイちゃん?化物が77体でつかっ!!酷過ぎですよっ。有り得ません!
イコ:あのさ、未亜たん、おまいも其の一人だぜ。
未亜:あっ。
(小島藺子/姫川未亜)