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2009年07月11日

「SHE LOVES US, forever」

トゥルー・ブルー


>新しく女子マネージャーさんが毎日日記を書いてくれていて、
>それをみれば私の行動がいち早く分かります。
>女子マネさんは私と同じ年なんですが、まるで心はお姉さん。
>勝てるところといえば地図がよめて、抜け道を知ってるくらいかなあ。
>これからお互い頑張っていきますので宜しくお願い致します。

(以上、2007年4月26日 NANA KATASE -NANA DIARY- より引用。)



此の文章は、色んな意味で、衝撃的でした。

先ずもって、此れは「the diary of nana katase(片瀬那奈全記録)」に対する挑戦状だと受け取った。此れをやられたら「いちファンによる記録」なんて吹けば飛ぶよな存在です。既に多くの著名人がブログを書くのが普通の状況に在った時期に、片瀬は敢えて「他者から見た自分」を提示し始めたのです。其れも「憧れの先輩エロス担当で、其のマネ日記には定評が在った自分と同い年の女性マネジャー」を引き抜いてやらかしたわけです。

此の手法は斬新だと思いました。片瀬は「自分とファンの間に、ワン・クッション置いた」わけです。我々が知る「片瀬那奈の行動」とは、女子マネちゃんからの視点での女子マネ主観的な其れです。永遠に「眞なる片瀬那奈の行動」は謎です。其れは、どんなに公的なイベントを追っても解らなかった。そして、彼女はベールを纏う道を選択したのです。虚構としての存在を頑なに守ろうとしたのです。其れは、片瀬が余りにも無垢だからだったのでしょう。此れに触発され、正に「女子マネちゃん」の登場と時を同じくして、あたくしは此処の管理を「片瀬那奈ファンではない誰か」に託そうと思ったのです。二年余も掛けて、やっと鳴海に任せる事が出来ました。

今後も、此処の責任者はあたくしです。でも、更新するのは鳴海です。小島も姫川も、此処の更新権を既に放棄しました。其れは様々な理由(例えば、シュガーちゃんとの「先方から仕掛けられ続ける一方的な不毛なる抗争」に対する不信感とか、カタチが出来てからノコノコしゃしゃり出て来て尻馬に乗りまくった新参莫迦やろどもに散々甘い汁を吸いまくられた事による大いなる不快感とか)が在りますが、よーするに此処を創った小島と姫川は、みんなと同じ「単なる片瀬那奈ファンで、いち投稿者」になったのです。此の文章も、鳴海の検閲と編集を経て、ようやく陽の目をみれるかもしれないのです。今後は、小島は「エグゼクティブ・プロデューサー」で、実質的なプロデューサー(管理人)は鳴海になります。姫川も後進にエンジニアの座を引き継いで欲しいとの意向です。残念乍ら、其の座も「片瀬那奈ファンではない人材」となるでしょう。此処は、今後は「片瀬那奈ファンではない者」によって実質的には運営されます。そして我々は、アンダーグラウンドへ還るのです。

ちなみに、「女子マネちゃん」と云う呼称が「片瀬さん命名」で在る事も、ハッキリと遺されて居ります。あたくしは此の文章を読んで「女子マネちゃん」と呼び始め喧伝したのでした。片瀬が当時語った通り、毎日更新されて居た「初期女子マネ日記」は「那奈ヲタの聖典」でした。陸で無しも、初めは謙虚でした。図に乗っただけでしょう。ま、偉そうな態度を取る前に、自分のやらかした罪を償いたまえ。生涯、悔い改めても無理だと思います。嗚呼、無情なり。しみじみみあみあ。。。


(小島藺子/姫川未亜)



 とのことで、鳴海です。以上は、小島より送られた原文ママです。まんまと代行ではなく、管理人にされていました。どうぞ、よろしくです。

 新たに管理人を引き受けることになった鳴海から、決意表明をさせてくださいね。確かに、鳴海は「片瀬那奈さん」のファンではありません。代表の小島から給与を得て、仕事としてココを管理運営していきます。仕事ですので、しっかりとやっていきます。片瀬さん及び片瀬さん関係者、そして片瀬さんファンの皆様の期待に応えられるように、全力でがんばります。どうぞ、長い目でみてくださいね。


(「ななごころ / the diary of nana katase」管理人:鳴海ルナ)



posted by 栗 at 01:08| NO IMAGE | 更新情報をチェックする