18:30開場、 19:00開演 中標津町総合文化会館しるべっとホール
GET ON THE RIGHT THING
KOKAMI @ network vol.10『僕たちの好きだった革命』
「直感重視!」
僕が「片瀬那奈」を「御本尊様」なんて云い出したのは、たぶん、彼女が未だに自信満々に云う此のコトノハを、事実、体現して居る姿を見続けたからだろう。
那奈ちゃんは、かつて(2006年10月2日)
「私に関わる全ての人たちに幸せが訪れますように!」
と、高らかに宣言した。僕らは感動した。自分も、そうしなきゃって思ったんだ。
「何故、アンタは其処まで片瀬那奈が好きなのか?」と問われる時に、其れ以前は上手く云えなかったのだけど、此れで応えられる指針が出来たのだ。
なのに、僕が其れを云うと「そんなの、誰でも思ってる事じゃん!」って嗤われた。「誰だって、幸せを求めてる」って云われた。でも、そうなのかい?「シアワセ」って何?僕はさ、其れを那奈ちゃんに出逢って、初めて知ったんだよ。
16才の彼女は、まっすぐに、云った。「幸せ」って、ひとりじゃダメだって云った。自分の快楽じゃないって、云った。まわりのみんなが楽しく愉快になるのが幸福だと云った。みんなに好かれる人になるって云った。そして、其れを実践し続けて居る。理想を現実にしようとして居るんです。眩しいよ、那奈ちゃん。でも、出来るんだって分ったんだ。那奈ちゃんを観て来たら、絵空事なんて無いって思えたんだよ。可能性ってゼロじゃないんだ。「分相応」とか「身の丈に合う」とか、何故に自分で限界を決めちゃうの?って、那奈ちゃんは叫んで居る。ほら、簡単な例を示せば「なんちゃら限定」とか縛りの在るイベントでも、那奈ちゃんは「来なきゃダメじゃん!」って云うでしょ?那奈ちゃんは「挑戦してから文句云えっ!」って、ずっと云ってるよ。
「片瀬那奈は、救世主です。」
世迷い言だと思って下さって結構です。でもね、彼女の様な心を持たなきゃ、此の世界は滅びるんだよ。だから、僕は那奈ちゃんに師事した。世界が終るなんて、イヤだからさ。こんなにも美しい世界を壊しちゃいけないじゃん。那奈ちゃんに学んで、再び「未来」が信じられたんだ。那奈ちゃんは、恩人で先生なんだよ。俺は、那奈ちゃんの弟子なんだよ。守るのは当然だし、其の思想を広めるのも務めなのです。等と夢想するけれど、、、
ま、此れも「ハーフ・シリアス」。
(小島藺子)
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