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2009年04月20日

「パンプキン」2009年5月号

Pet Sounds


発行/潮出版社

「私の転機 64
 だめな自分を見て、闘争心に火が付きました
 片瀬那奈」
に登場。

カラー3頁(P38〜P40)、目次にもカラー別カットあり。

 文=石井美佐
 撮影=宮本真之
 ヘアメイク=青山理恵(nude.)
 スタイリスト=大沼こずえ(kind)


「当然乍ら、絶対に買いですっ!」

カラフルでサイケデリック風なワンピ姿の綺麗な御写真と共に、那奈ちゃんがファンには御馴染みの「デビュウ秘話」を語ります。

僕が那奈ちゃんを愛して止まない理由のひとつに「那奈ちゃんは発言がブレない」って事が在ります。例えば先日の「土曜スタジオパーク」でも、生放送での咄嗟の質問に対して、「好きな色は?」には「ピンクです」と、「好きな言葉は?」には「直感!」と、デビュウの頃から一貫しておんなじ答えを返すのです。此れは、当たり前な事の様に思えても、なかなか出来ない「頑固さ」です。芯がしっかりして居て、理想を追い続けて居るからこそ、発言が其の場しのぎには決してならず、首尾一貫して居るのです。本当に「真摯な人」だと思います。「敬意に値するよ」(渚カヲル君声で)なのです。

ファンには馴染みの「私の転機」ですが、初めて読まれる片も居るでしょう。此処に来て、確実に「新たなる那奈ちゃんファン」が日々増殖して居るのを、あたくしは感じて居ります。那奈ちゃんは素晴らしいです。僕らは彼女のファンで居られる幸福に包まれて日々を送って居ます。那奈ちゃんを好きになったら、其れは「一生もん」です。もう、二度と「不幸」にはなりません。だから僕らは那奈ちゃんを応援し続けるだけでも、立派に此の世界に生まれて来た意味が在るんです。

笑いたければ、笑えば好い。僕は、本気でそう信じて来た。そしてシアワセになったよ。此れからも、もっともっともっと、世界中が幸せになれば好いって思って居るよ。

だって、僕らは「片瀬那奈ちゃんのファン」だからさ。


(姫川未亜)



潮出版社「パンプキン」


posted by 栗 at 16:40| MAGAZINE | 更新情報をチェックする