
「那奈ヲタ用語基礎知識(壱)」のつづき。
【那奈ちゃん拝み隊】
「001:アンテツ」と「009:未亜/イコ」によるユニット。那奈ヲタ界の「本家と元祖」とも「竜虎」とも呼ばれる両雄が揃った時、「奇跡が起こる」と云われて居る。そんな「カタセ莫迦一代コムビ」が、偶発的に正座し同時に片瀬クンを拝んだ事から、此のユニット名が付けられた。
【流星ブラッドベリーズ】
「002:うっぴー☆」と「009:未亜/イコ」によるユニット。数々の現場でコムビを組み、地上波TVにも何度も登場した二人で在る。うっぴー☆は当サイトの「☆クン番記者」としても有名で、那奈ちゃんのマブダチ「☆クン」のイベントにも足繁く通って居る。命名は「サイボーグ009」の「002」と「009」が死んでしまった第一部最終回より、イコが付けた。故に「うっぴー☆」は別名「JET」とも呼ばれる。(「俺は赤ん坊かよっ。」アンテツ・談)
【片瀬言語】
当サイトでは、片瀬那奈ちゃんが日記等で使用した「個性的な表現」を、マネして使って居ます。例えば「話はいきなり変わりますが(閑話休題)」とか「落ち(トリ)」等の「クリシェ」は勿論、明らかな誤字で在る「〜な片(〜な方)」や「練る(寝る)」等も、面白ければ採用です。故に、一見「誤字」に思える表現を「やーいっ、誤字じゃん!」等と云ってしまうと「那奈ヲタ失格」と見なされますよっ。ちなみに「未亜」が公式デビュウした当時(2003年)、彼が「男性」で在る事を見抜いたのは「アンテツ」だけでした。其れは、別に「未亜」が「ネカマ」を演じて居たからでは在りません。彼は、単純に「シーナ言葉(椎名林檎ちゃんが使って居た文体)」を模倣して居ただけなのです。其の柔らかくも難しい漢字を多様した優しげな文体から、勝手に回りが女性と勘違いしてしまったのでした。(現に、アンテツは登場時の記事での「私の女友達が」と云う表現だけで「女の子は同性の友人の事を、わざわざ『女友達』とは云わない」と考え「未亜さんは男性だ」と思ったそうです。)
【カブト】
「俳優・水嶋ヒロ」の呼称。片瀬クンと同じ事務所に所属し、片瀬クンを師と仰ぐ「那奈ヲタ公認の直系の愛弟子」で在る。命名理由はデビュウ作の役柄から。那奈ヲタには「漫画好き」「アニメ好き」「特撮好き」「ゲーマー」等が多く、「仮面ライダー」シリーズは大人気作のひとつでも在る為、ライダー役を演じた俳優は贔屓される傾向に在る。
【森田ちゃん】
「女優・森田彩華」の呼称。「那奈ちゃん拝み隊」の「竜虎」が認めた「片瀬クンの後継者」で在る。片瀬クンとは「僕たちの好きだった革命(2007年)」で共演。二年後の再演での成長した姿に度肝を抜く那奈ヲタが多いで在ろう事を預言しましょう。現在の森田ちゃんは「正に1999年の片瀬那奈」です。ちなみに、舞台「フラガール(2008年)」で共演し、現在「ゴーストフレンズ」でも共演中で同じく「片瀬クンの後継者」と目される「福田沙紀ちゃん」も森田ちゃんとおなじ「美少女クラブ」出身者で在る。(森田ちゃんが「21」で、沙紀ちゃんが「31」)そして、片瀬クンは「美少女H2」出身で在り、つまり、みんな「美少女」だと云う噺です。
(またいつか、つづく)
(小島藺子)